ARIA 6巻
2005 / 03 / 30 ( Wed ) ARIA(アリア)6巻読みました。水の星に生まれ変わった火星の都市、ネオ・ヴェネツィアを舞台にした物語です。本巻は、主人公の水無灯里が火星に訪れて2度目の冬のおはなし。 個人的にイチオシの暁さんはでませんが、3大ウンディーネの過去のエピソードや、初めて指名でお仕事をもらった灯里の話など見所が多いです。これまでの癒し系な雰囲気は相変わらずですが、恥ずかしい台詞はいつもより少ないかも。 ARIA大好きです。個人的にベスト3に入ります。AQUAの時から読んでますし。一番好きなフルバと双璧をなすぐらい続きが楽しみです。あちらは何度も読み返して透君のけなげさやあーやの破天荒さを愛でるものですが、こちらは読後のじんわりとした余韻に浸ってほんわかする、そんなお話です。 ところどころにちりばめられたネコスキーなテイストにも注目です。こっそり猫好きにもおすすめできる一冊です。 スポンサーサイト
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