やっと・・・予定消化
2005 / 07 / 31 ( Sun ) 仕事が忙しくてプライベートが色々進んでいなかったのですが、やっと先週の分片づけました。具体的には、ビデオを見る、漫画読む、ブログの記事を書く、ゲームをする・・・はっ!なんか全然駄目じゃん私。予定消化っていいながら遊んでばっかり・・・。
一応まともなこともしましたよ。髪切ったり、今週末の友人の結婚式にに着る服を用意したり、家の図面を確認したり。どれも本当に少しづつしか時間割けませんでしたけど。今週は大忙しのなのが目に見えてるので、少しでもやっとかないとずるずるになりそうだったから。でも生来ののんびりな気質が邪魔して、進行具合はものすごくスローでした。 なんだか全部カタチだけ整えて、体裁を取り繕っているだけのような・・・。 今月もかなりブログの記事を書いたような気がしていましたが、終わってみれば先月と同じです。やっぱり数量的にはこの辺りが限度なのでしょうか。8月は投稿数減るの確定ですし。 スポンサーサイト
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第17話 「桜の国のカフェ」
2005 / 07 / 31 ( Sun ) 一部人には待望の桜都国編だそうですが、いまいち把握できなかったツバサ・クロニクル第17話「桜の国のカフェ」です。よくモコナの口から出たフォンダンショコラを平気で食べられるなあとか、小狼君の右目に驚いたお話。結構さわりのところだけなようで、いつも通り淡泊な印象でした。 久々登場の桃矢王と雪兎です。クロウ国の遺跡で起こる砂嵐を見ながら、襲ってきた謎の集団について話しています。そして桃矢王の述懐、小狼君に感じた違和感ってなんなんでしょうか。 飛王と星火は相変わらずの謎会話です。彼らの方が手駒が多いとか。いずれにしても具体的なモノが見えてないのですが・・・。駒を進めるということなので、色々絡んで来るのでしょう。 桜都国に到着した一行は、手厚い歓迎を受けます。歓迎課の方々は、なんだか方向性を間違っているような気もしないでもないですけど。彼らは進められるまま住民登録に向かいます。向かったのは「すぐやる課」、迎えるのはエンジェリックレイヤーのブランシェ、懐かしいですね。ファイが代表して住民登録をすることに。偽名でもいいということなので、何やら黒ファイの予感がします。驚く小狼を見ていてもわかりますね。多分黒鋼絡みでしょう。黒わんわんって言っているし。 これまで旅して来た国の衣装を売り、とりあえず住むところを確保した一行はくつろぎモードです。監視されているのに和んでいるのが黒鋼は気にくわないようですけど、ファイはリラックスするよう勧めます。しかしモコナだらけすぎ、サクラの羽があるのがわかっただけマシですけど。その夜、小狼達は怪しい影に襲われます。小狼はいつもの足技で応戦しますが、右腕に傷を受けてしまいます。そこで何かに気付く黒鋼。 「間違いねえ、このガキは」 昨夜襲ってきたのは、鬼児というらしいです。月の満ち欠けでその強さが変わる存在、この世界の敵ということです。この鬼児を退治すると報償金が出るようです。職業を持つことが推奨されているこの世界で、てっとり早く稼げる方法ということで、この鬼児狩りを職業に選ぶこととなりました。二人一組ということですので、小狼君と黒鋼がペアを組むことに。残った2人はカフェを営むことに決定しました。 ウエイター姿のファイ、書生姿の黒鋼、学生服の小狼、そしてウエイトレス姿のサクラ、カフェの方の準備は着々と進んでいるようです。恥じらいながら出てくるサクラちゃんに、黒鋼も「ヒュー」の一言です。かわいいです。そこに侑子からフォンダンショコラの差し入れが届きます。あのチョコチョコしたのがいいですよね。ひょっとして四月一日が作ったのかな。 やっぱり甘いのは苦手なのでしょうか、黒鋼は食べるのを渋っています。そんな彼をファイは騙して、口にいれさせます。 「黒鋼食べちゃったー。侑子に言おうっと」 「なんだとー」 モコナと黒鋼の掛け合いも楽しいですね。 お茶のおかわりを勧めるサクラちゃんに、「ありがとう」と応える小狼君。何気ない会話の中にも忘れ得ぬ思い出があるようです。 小さい小狼君はやけどをしてしまって藤隆お父さんに謝っています。まだ感情を上手く表現できなかった頃のようです。現れるサクラちゃんにも「すいません」。そこでサクラちゃんは彼にアドバイスします。心配してくれた父に不器用ながら「ありがとう」と呟く小狼君。「どういたしまして」と彼を優しく抱く藤隆さん。すごくいいお話ですね。 そして夜。黒鋼と小狼は鬼児が出るというポイントで待ちかまえます。ファイも見学に来ています。ファイじゃなくても黒さまの活躍見たいですよね。 突然黒鋼は小狼に鬼児狩りを選んで良かったのかと問いかけます。サクラの羽を探すためだと応える小狼の言葉に何故か彼は不服そうです。鬼児が現れたので話は中断してしまいます。小狼は鬼児と戦っていますが、黒鋼は何故か手伝おうとしません。険しい目で小狼の戦いを見つめています。小狼君の戦い方からファイも何かに気付いたようです。 小狼君の背後に鬼児が迫ります。そこに黒鋼が素早く飛び出し、両断します。やっぱり黒鋼格好いいです。 「お前右目が・・・」 黒鋼は、小狼の右目が見えないことを指摘し、その覚悟を確認します。そのまま小狼君は最後の鬼児に向かい見事倒します。小狼君が蹴り技主体なのはこんな理由があったのですね。 「もうやっつけちゃったんですね」 「俺達の獲物だったのに」 月を背に新たな鬼児狩りが現れます。譲刃と草薙ですね。 次回は第18話「にゃんことワンコ」です。変な名前っていうのがとっても気になります。にゃんことワンコって譲刃と犬鬼?って思ってたらどうやら違うようです。黒・・・。タイトルだけでドキドキしてる私って一体? 次回放送延期の原因になりそうな高校野球中継にもドッキドキです。 |
鋼の錬金術師 11巻
2005 / 07 / 31 ( Sun ) 映画(シャンバラを征く者)が見たいけど時間が取れずちょっとしょぼんなハガレンです。とりあえずコミックス11巻を読んで我慢、我慢。今回は謎な父、ヴァン・ホーエンハイムとエドの再会、人体錬成の謎、そしてホムンクルス捕獲計画がメインのお話。前向きに進んでいたと思われたエドが、本当の意味で前進を始めます。やっぱり父ってすごい!(ホーエンハイム好き) さて今回の見所ですが、やっぱりホーエンハイムとエドワードの掛け合いです。冒頭からこれなので、グイグイ引っ張っていかれます。やっぱりハガレンはいいですね。半身不随のハボックをどうにかしようとするマスタング達もやっぱりいい感じです。あと個人的には大総統の息子がエドを見に行きたいとせがむシーンが好きですね。 |
第41話 リフレイン
2005 / 07 / 31 ( Sun ) ガンダムSEED DESTINY_PHASE41「リフレイン」です。何か目新しいことが語られるのかなとちょっとは期待していたのですが、思いっきり総集編です。こんなところで無駄に話数を消化されても正直ツライです。 前半はアスランの独白。プラントに戻る決意をしたところから始まり、シンにグフを打ち落とされベットに横たわる今の姿まで。後半はキラの独白。ラクス襲撃からエターナル救出に再び宇宙に上がった第39話のところまで。使い回しのオンパレードです。 DESTINYのならいいのですが、SEEDの頃の使い回しというか回想シーンもいっぱいありました。クルーゼとの戦いやフレイの死、さらにはストライクとイージスの戦いなんかも・・・。 唯一期待していたイザデイアも、前半イザーク1シーン、後半ディアッカ2シーン程度でした。しかもディアッカはミリアリアに刺されそうになるところ、ディアミリ的には嬉しいのですが、新規がないとどうもテンション上がりません。 我らが主人公シンも、それなりに映っているのですが、台詞は「裏切るなー」とか数箇所のみ。エンドロールもキラアスにポールポジションを奪われています。でもなにより本編がキラアスでまとめられていたのが中途半端でした。 次回はPHASE_42「自由と正義と」です。遂にニート男ネオが立ち上がります。ベットでテレビ三昧の彼が、 |
V・B・ローズ 4巻
2005 / 07 / 30 ( Sat ) いよいよ恋のお話が中心になってきたV・B・ローズ第4巻です。漫画ってみんな綺麗かわいく描かれているので、じっくり見ないとそのキャラクターが美人さんかどうかわからない(単に私が読解力がなさすぎなだけ)のですが、あげはちゃんはキレかわいいだったことにやっと気付きました。マモちゃんとナッちゃんは相変わらず黒いですけど、あげはちゃん優先主義なのが好感度UPなのですよ。そんなお話。 待望の高2の夏休み、あげはのバイトライフも超充実!!ロサ・マリアージュでの試着会で初ウェディングドレス体験、それを見た紫の反応も・・・ そしてさらに心躍っちゃう大イベントが待っていて!? あげは&紫がドキドキの急接近、大人気ロマンティック・ドリーム第4巻(「作品かいせつ」から) 高2の夏休みって本当に重要ですよね。一番楽しめて貴重な夏。あげはちゃんにとっても、新作衣装の試着やブライダルフェア、そして志艶君との対決など盛りだくさんです。それにしてもこの作品かいせつってテンション高いなあ。まあ気持ちはわかりますけど。ドッキドキのお話ですからね。 ![]() (花とゆめCOMICS V・Bローズ4 著:日高万里 発行:白泉社) あげはの夏休みを描く本編では、紫との仲も順調に進展しているみたいです。ナッちゃんがこれからのキーパーソンのような気もします。第5巻は11月頃ということですが、続きが待ちきれないって感じでしょうか。 第3巻の紹介はこちら
(ちょっとネタばれ) 今回、あげはシリーズの新作はありません。その代わりに紫お手製のブレスが出てきます。めちゃかわええ。いつもは作る側のあげはちゃんが、貰う側の喜びを知る瞬間の描写がすごくいいです。それと紫の「お前に作っていかねば」っていう台詞は鼻血もんです。是非一読を! |
効率化
2005 / 07 / 29 ( Fri ) 忙しくなって手間が増えると、おそらく誰もが効率化を考えます。いろんなモノを省いていき、最小限の労力で効果を上げる、一見いいように思えますが、本当の意味で成功するのは難しいです。
効率を唱えると、まず物事が単調になります。効率化するには、事象の数値化をまず行い分析を重ねます。そして目的に対して最大の利益が得られるルートを導き出し、それを実行する手段を具体化します。この手段ですが、かなりの場合ただ1つしか選択できませんし、させてもらえません。ただ真っ直ぐ進んでいくだけなのです。 多くの場合、振り返ることも後に戻ってやり直すこともできません。しかしそれを続けていると、やがては単なる作業の繰り返しになり、新しい発想ややり方を生み出すことが困難になってきます。効率化のはずが逆に効率を悪くする仕組みを堅牢にしていく結果となるのです。 そしてその末期には、非効率の原因を忘れ、改善を強いられるようになります。ここで方向性を変えられれば良いのですが、効率化を求められるのは、組織に属している場合が多いです。ここで何が起こるのかというと、同じ方向でそのまま突き進むよう強制されるのです。これまで以上の労力とスピードが要求され、目的に合致しないものは、全て切り捨てることが求められるのです。これでは特定の手段の効率化だけでなく、周辺の事象全てが破綻をきたしてきます。 おそらく効率化で失敗しないために必要なのは、進んだ道を引き返せる勇気なのだと思うのですが、いかがでしょうか。 |
おとボクPS2移植
2005 / 07 / 29 ( Fri ) おとボクがPS2に移植されるようです。タイトルも微妙に変わって「乙女はお姉さまに恋してる」に!年内のようですが、発売日は未定です。すでに公式ページも開設されているようで、PC版の発表時からあったコンシューマー移植の噂は現実になりました。 PlayStation 2 専用ソフト (ALCHEMIST公式ページより) PS2版では、処女はお姉さまに恋しているの本編の他、やるきばこ収録の追加シナリオも一部あるようです。また元が元なので削除されるCGがありますので、補填されるCGもあります。新要素としては、イベントCGや立ち絵への「口パク」の導入やちびキャラが個別ルートへ誘導してくれるナビシステムなどがあります。多分口パクは違和感ありそうです。ナビシステムはちょっと便利そうですね。普通にやっていると貴子さんか一子ちゃん(ノーマル)エンドになってしまいますもの。 とりあえず気になる声優陣は、キャラクター紹介を見る限りでは、そのままのようです。正直詳しくないので、名前を見比べただけですけど・・・。 ちなみに私はPS2持っていません。 PS2欲しくなりそうです。ただ一つ大問題が・・・。私それ以前に個人用のTV持っていません。 |
レイたん?(BlogPet)
2005 / 07 / 29 ( Fri ) |
ちょっと変えてみた
2005 / 07 / 29 ( Fri ) また気分転換にブログのテンプレートを変えてみました。今回はコルネット、ちょっとシックな感じです。ところどころ白いの(Amazonのリンクの端っことか、googleの検索バーなど)が見えてしまっているのが少し残念です。いろいろ設定すれば直せそうなのですが、そこまでの気力と知識はございませんので、気にしない方向で・・・。飽きたらまた違うやつにします。
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ドラマCD化
2005 / 07 / 29 ( Fri ) 「処女はお姉さまに恋してる」(おとボク)のドラマCDが発売決定です。コミケでメーカーさんのブースで販売されることは既に告知されていましたが、一般向けでも出るみたいです。コミケって書いても知らないんですよね。行ったことないですし、辞書みたいなパンフレットというのだけ知ってますけど(東京時代に本屋で見た!)。まあそういう方向けなのでしょう。 タイトルは「ドラマCD 処女はお姉さまに恋してる ~晩夏の秋桜 初秋の茉莉花~」で、8月26日発売です。どんな内容なのでしょうか。やるきばこの時同様、公式の告知の方が後になりそうなので、全然わかりません。タイトルから察するに本編の第3話と第4話の間ぐらいのお話なのでしょうか。 残念ながら発売は9月22日に延期になりました。当然コミケでの販売もなしです。 |