スクラン ♯144
2005 / 08 / 31 ( Wed ) スクールランブル♯144「CALENDER GIRL」、今回は一条かれんが主役です。ラブコメというかギャグタッチの絵柄が印象に残ります。天満×烏丸、播磨×八雲、沢近×播磨、美琴×麻生、こんな単調なカップリングに飽きたのか、一条×今鳥で攻めてきました。しかも登場するのはこの2人とイチさんの弟の3人だけ。なかなか斬新です。 テスト後の情景その2は、カレリンこと一条かれんのお話のようです。おふ会だーと嬉しそうにはしゃぐ、弟の康介に彼女は疲れているから寝かせてと素っ気ないです。それでも続ける弟君。どうやらドジビロンのオフ会を自宅でやるそうです。珍しいというか、活動範囲の狭い子供らしさを出そうとしたのか、ちょっと不思議な感じです。 今日来る予定の人物は、彼女もチャットをしたことのあるドジビロンブルーです。平仮名しか使わないから、多分年下と言う弟君の言葉に、静かに遊んでねと、同室のかれんは、2段ベットに潜り込みカーテンを閉めて眠りの世界へ。 夢の中でかれんは、今鳥君といい雰囲気です。 「イチさん…いや、かれん。どーやらお前に負けちまったよーだ」 彼の顔が彼女に近づいてきて、目を閉じて・・・。 「おいブルーお前の負けだぞ!!」 どうやら康介のオフ会の相手が到着したらしく、2人の会話に目を覚まします。夢の内容を思い出し恥ずかしがりつつも、いい夢を見たと余韻に浸ります。 騒がしいので、弟を叱りつけようと声を発したとき、不意に聞き覚えのある声が耳に入ってきます。慌ててベットから出てきた彼女が見たのは弟と談笑する今鳥君の姿でした。すかさず彼を殴りつけ、気絶させるかれん・・・可愛いんだか凄いんだかよく分かりません。 彼が気絶している隙に、あれこれ片づけを始めます。寝ている間に来てしまっているので、もう手遅れだと思いますけど、そこはそれ女心です。康介にも無理矢理協力させて、洗濯物を畳みます。ふと気付けば、目を覚ました今鳥君がすぐ側に・・・。 あちこち部屋を調べ始める今鳥君。彼女のパジャマを見つけたり、ダンベルを持ったり、ダイエットグラフを盗み見たり、やりたい放題です。置いていかれている弟君は、そんな状況はつまらないのか、ドジビロンごっごを提案してきます。彼女は好きな人の前でそんなことは恥ずかしくてできないと拒絶します。 「いーんだぜいつも通りで。俺はそんなイチさんも見てみたいぜ」 しかし、今鳥君のこの一言で彼女の態度も急変、ノリノリでドジビロンごっこをすることに・・・。 夜、今鳥君を送り出して、彼とすっかり意気投合した康介が一言。 「なあ姉ちゃんブルーと付き合わねーの?そしたらいつでも遊べるしさー」 てっきり殴られるのかと思い身構えますが、かれんは今鳥君を愛おしそうに見つめるばかり。 恋愛の機微なんてわかりそうにない弟君の関心は常にドジビロン向きです。今鳥君の忘れたマスクを見つけ、姉に報告です。 彼が帰りにポケットに入れていたのを見ていた彼女は何かに気付き猛然とダッシュ。自転車で帰る彼に追いつき締め落とします。彼のポケットの中には彼女のブラジャーが・・・。 しばらく今鳥×一条でいくのでしょうか。こういうお話は割と好きです。でも本編でこの展開は予想できなかったです。マガスペの♭に出てきそうなお話ですね。 今回のタイトル元ネタは「カレンダーガール」。マリリン・モンローに憧れる3人の男の子のお話。かれんとカレンダーを掛けているのですね。カレンダーガールと聞くと、おおのたかこの漫画やこっちの映画の方が有名なんじゃないと思ってしまうワタクシ・・・。 スポンサーサイト
|
夜に見る
2005 / 08 / 30 ( Tue ) 真面目に就職活動をした記憶がありませんので、今の時期がどういう段階なのかは分かりませんが、これから働こうと思っている方に一言。昼間の仕事(普通の9時~6時とかのやつ)なら、夜に訪れてみることをお勧めします。ただ近くまで来てみるだけでいいです。訪れる時間は21時ぐらいがいいでしょう。それを2、3日続けて見て下さい。貴方の入りたい会社の明かりは点いていますか?
点いていたなら、貴方もそこで同じだけ残業しなければいけない可能性があります。点いていないなら、(時間が許せばですが)しばらく通って見て下さい。それが長ければ長いほど入社後も残業しなくて済むでしょう。そんなの社会の情勢とか仕事の内容で変わるって?それはそうですが、企業の体質までは変わりません。残業したくないなら、遅くまで明かりが点いていない会社をお勧めします。 もう一つ夜に見ることをお勧めできるものがあります。それは賃貸住宅です。アパート、マンションなんかは、大体見せてくれるのは昼間です。しかし、大部分の人は昼間はあまり家にいないことでしょう。自分がいない時間の様を見ても何も参考になりません。夜は別の顔を見せるということもしばしばあります。 前フリものすごく長いです。それで何が言いたいかというと、どちらも表の顔ばかり見ていると、入った後で後悔することになりかねないということです。まあ会社の明かりっていうのは中で何しているか分かりませんけどね。酒盛りしてたり・・・。 |
寂しい一日
2005 / 08 / 29 ( Mon ) リアルでいっぱいいっぱいなので、何をするにも余裕がありません。ブログの更新も書きたいことはあるのに、書ききれず、腐っていく毎日です。
今日も帰りが遅いので、いろいろと中途半端なままで、ブログのコメントを返すのが精一杯、そんなんでいいのかな。夕食(といっても夜食の時間ですが)も一人・・・。いつもは何のかんの言って、母が側にいてくれるのですが、今日は見向きもしてくれません・・・。 表を見ると妹のバイク(多分250cc?)が置いたままので跨ってみました。股関節が痛いです。中型免許持っている(家の方針で取らされました)のに、もう乗れそうにありません。 まあそんなこんなで微妙に哀愁さそう一日だったのですが、何が悲しいかって言えば・・・。 NLぶろ君”ブログが開設されていることに今頃気付いた ことです。もう恥ずかしいやら何やら・・・。うちのブログにも何度かいらして下さったのに・・・。やっぱり3日遅れぐらいが沙華クオリティーなんですかね。悔しいのでリンク張っておきます。 |
第45話 変革の序曲-2.戦えブラストインパルス!
2005 / 08 / 28 ( Sun ) ガンダムSEED DESTINY PHASE_45「変革の序曲」Bパートです。ルナマリアさんは大丈夫なのでしょうか。そしてイザーク、ディアッカは?不吉なことにならないかドキドキものでした。Bパートは2回に分けてお送りします。理由は終わりの方がキラアスですぐに書きたくないから・・・。 ダイダロス基地からウィンダム、ザムザザー、ゲルスゲーなどハッキリ言ってシンの敵ではないMSが大量発進しています。そうシンなら問題ありません。しかしルナマリアなら・・・凄く心配です。 それにしても戦闘指揮を執るときのアーサーって格好いいですね。変なリアクションばかり目立つので、普段感じませんが、前回あたりから妙にいいです。発進するレジェンドとデスティニーですが、アビーの発進アナウンスがないのは寂しい限りです。 シンとレイが上手く陽動になっているようで、インパルスは何の抵抗もなく進んでいます。こういうときが一番危ないので気が抜けません(何の?)。レイのレジェンドは遂にドラグーン発動です。こっちが正統派のはずなのに、ストライクフリーダムやら果てはアカツキにまで搭載されているため、影が薄いです。 連合は連合で、もはや雑魚に成り下がっているデストロイを投入します。やっぱりステラじゃないと能力を発揮できないのでしょうか。それとも連合・ロゴス陣営には今回辺りで退場して貰わないと、脚本が都合がつかないのでしょうか、とにかく弱いです。デスティニーがデストロイに右腕を突き刺す、引き抜いたら破壊完了っていうのは格好いいですけど。光の翼発動しているんでチカチカしすぎです。目が痛くなりました。 「てぇーい!」 今回のルナマリアさんはやる気満々です。いきなり2機もウインダムを撃墜しています。それもやっぱりシンは心配のようで・・・デストロイをレイに任せたまま彼女の応援に駆けつけます。これで一安心? 追いつめられるジブリールは、エネルギー充填率が達していないにも関わらず、レクイエム発射を命令します。しかし時既に遅く、イザークの白グフの活躍により、ビーム偏光ステーションが使い物にならなくなっていました。さすがプラントの守護神。最強のコーディネーターはやっぱりイザークです。 「私が生きてさえいればまだいくらでも道はある」 ジブリールはまだ逃げる気のようです。将の選択としては正しいのですが、自ら言っているところが駄目です。どうやらレクイエムは曲げられないので、ダイダロス侵攻軍すなわちミネルバに向かって放つつもりのようです。いよいよルナマリアさんピンチ? 最初に2機落とした勢いは何処にいったのか、インパルスはデスティニーに助けられっぱなしです。 「ルナは絶対に撃たせやしない」 シンの格好よさにルナもメロメロです。ちょっと面白くないですけど。 シンが勝手に彼女を助けにいっているので、レイは孤軍奮闘しています。レジェンドキット化の話もあるようですので、スポンサーからの要望かもしれません。ビームシールドがなんだか凄いです。 ラブラブな雰囲気に浸っているルナは、やっぱり後ろがお留守です。ヘブンズベース戦の時は、文句を言っていたシンですが、彼女には何も言わずにザムザザーを串刺しにします。全然描写ないですけど、2人の仲は進展しているようです。 「シン。俺達は基地の司令部を」 ルナ萌えモードに入っているシンを放っておいては作戦が進みません。それなりにレジェンドの見せ場も作ったので、レイはシンを呼び戻します。 レクイエムが起動しています。ルナはもう中に入っているのですが、間に合うのでしょうか。充填中の砲門にどうやら辿りついたようです。迂闊な彼女のことです、発射された斜線上に被ってしまって即死というのもあり得ます。シンじゃなくても心配になりますよね、この娘は・・・。 「てぇーい!」 また気合いが充実してきたようで、ブラストシルエットのフルアタックで砲司令部を粉砕します。これで彼女はなんとか生き延びたようです。でもジブリールはガーティー・ルー?で脱出を図っています。また取り逃がすの? そこに立ちはだかるのはレイとレジェンドです。ルナにあんなことを言った以上取り逃がす訳にはいきません。ドラグーンを展開して一斉斉射します。哀れジブリールはお星様になりました。 「ありがとう、ジブリール。そしてさよならだ」 満足げな議長、全てはデスティニープランの一環なのでしょうか。 Bパート後半はまた後ほど。 |
第19話 「生きるカクゴ」
2005 / 08 / 28 ( Sun ) 黒鋼が戦っていようが、ファイがピンチであろうが、まったりなツバサ・クロニクル第19話「生きるカクゴ」です。小狼君の決心ってなんだろとずっと考えていましたが、こういうことだったんですね。でも彼には最初から覚悟もありましたし、そうしなきゃいけないという自覚もあったんですけどね。それはともかく黒鋼格好いい。 サクラちゃんが小狼君のことを思い出しそうになって、対価の戒めが発動して倒れるセツナイシーンの回想からスタートです。 「その思い出に俺がいなくても必ず羽は取り戻します」 小狼君は初めからカクゴを決めているんですよね。 黒鋼とファイが向かうはずの歌声ラウンジ「白詰草・四」、カルディナ登場です。レイアースの登場人物が出ると、昔の車名がいろいろ出てきて楽しいですよね。歌っているのは誰でしょう織葉?今度CLOVERを読んでみようかな。なんて思っていると、ファイがピンチです。いつものように華麗に鬼児をかわしていたのですが、背後から攻撃を受けてしまいます。しかも目からの怪光線・・・。不利な状況のなか、黒鋼は必殺技を放ち、一気にカタをつけます。その衝撃でカタナは折れてしまいます。 壁に打ち付けられた衝撃で脚を痛めてしまったにもかかわらず、ファイはいつものように軽口を叩きます。それが黒鋼には気にくわないようです。 「俺は俺を倒そうと向かってくる奴は、殺る。生涯護ると決めた者を奪おうとする奴も、殺る」 生涯護るって知世姫のことですね。早く出てこないかな。やっぱりサクラちゃんには知世ちゃんですよね。 「まだ命数尽きてねぇのに、自分から生きようとしねぇ奴が、この世で一番嫌えなんだよ」 ファイ達の帰りを待つサクラと小狼。そこへお客さんが・・・。 「おまえがちっこいワンコか」 突然小狼に斬りかかる龍王、蘇摩の制止にも聞く耳をもちません。テーブル壊れたり大変なんですけど、更に必殺技?そこに草薙が現れ、暴れる彼を止めてくれました。みんながお茶している間に、修理をさせられている龍王がちょっと可愛いですね。 怪我をしつつもクローバーに訪れた、黒鋼とファイはというと一足遅れでした。新種の鬼児をみたというこの店の歌姫は既に帰った後でした。 お店の方はというと、龍王と小狼はすっかり仲良しさんのようです。でも龍王は彼が敬語で話すのが、嫌いみたいです。作業も終わりスコーンを頬張り続ける龍王、和やかな時が流れます。 「私も友達になりたいな、あなたと。・・・駄目?」 「うれしい」 男の友情に触発されたのか、譲刃がサクラに友達になってくれと頼みます。応えるサクラちゃんの表情がいいですね。 「そう言えばお聞きになりました?あの噂」 蘇摩が新種の鬼児の話を切り出します。すでに鬼狩り達にとっては既知の話のようです。 「猫の目」の側に現れる怪しい影、彼が何やら手を動かすと、鬼児が現れました。 現れたのはロの4段階の鬼児のようです。まだこの強さの鬼児を倒していない龍王ペアは単独で立ち向かうことに。最初は優勢ですが、このランクでは変化しないはずなのに、形態を変える鬼児に苦戦し始めます。龍王のピンチに格好良く現れる小狼、打算のない友情っていいですよね。 この段階にしては強すぎる鬼児に草薙&譲刃も参戦です。譲刃はサクラに逃げるように言っていたのですが、彼女は小狼が心配で行動を起こすのが遅れたために鬼児に攻撃されてしまいます。そのまま素手で応戦する小狼君ですが、ロの鬼児から上は武器がないと倒せません。そのことで指摘を受けますが、彼には武器もありませんし、それを使う術もありません。それでも彼女を護るために立ち向かおうとします。それよりも先に攻撃を開始する譲刃、蘇摩、龍王、草薙。戦う彼らの姿を見て、何かに気付いたようです。 戦い終わり怪我の手当を受ける小狼君は、戦った鬼児について語る鬼狩り達を見て、何かを覚悟します。それを見つめるフードの男・・・。 「右からの攻撃はまだ弱いんだな。小狼」 彼を知るこの男は一体何者なんでしょうか? 怪我している割には明るい表情で帰ってくるファイ、そして黒鋼は蘇摩を見るなり、肩を貸してした彼を放り出し彼女に駆け寄ります。侑子から説明受けているはずなのに、自分がいた世界にいた人と同じ姿の人物を見ると体が動いてしまいます。ハンシン国で知世を見かけたときもそうでしたよね。よっぽど知世姫のことが気になるんでしょうね。 「これからも会うかもしれないねぇ。前いた世界であった人と」 何となしに呟くファイが指しているのは、これまでの単に「同じだけど別な人」ではないように聞こえます。何かの伏線でしょうか。 店の前で佇む黒鋼に、小狼が真剣な表情で声をかけます。 「俺に剣を教えてもらえませんか」 しばらく無言の2人。 「それはお前が生きるためか」 何かを確かめるように黒鋼が問いかけます。 「生きてやると決めたことをやるためです」 真っ直ぐ黒鋼を見つめる小狼に、ファイが怪我した時に彼に言われた言葉を形を変えて伝えます。 「めんどくせぇ。死ぬ気でこい」 どうやら小狼君は合格のようです。なんだかんだ言っても小狼君を助けたいという気持ちが2人には現れています。そういう関係ってなんだかいいですよね。 次回は第20話「午後のピアノ」です。いよいよ小狼の修行開始のようです。お店に来るのは誰でしょうか。楽しみですね。それとサクラちゃんの歌って「オムナマグニ」?なんだかのんびりした展開にドッキドキです。 |
第45話 変革の序曲-3.キラとアスラン
2005 / 08 / 28 ( Sun ) ガンダムSEED DESTINY PHASE_45「変革の序曲」Bパートその2です。キラぁ、アスラン!とか正直嫌なのですが、中途半端なのはもっと嫌なので書いておきます。どうせならディアッカ!、イザークの方が希望。ここからはカガリに萌えるお話。 一人でアークエンジェルの中から月夜を眺めているアスランです。ここにメイリンとかカガリが来ると綺麗なのですが、これは種です。声をかけて来るのは当然キラです。そしてそれを眺めるラクス。キラアス展開になったらすかさず止めるつもりでしょうか。少し彼女に好感が持てました。 「それは夢があるからじゃない。願いとか、希望とか。悪く言っちゃうと欲望?」 キラが誘っています。そう言えばAパートでもアスメイの邪魔をしていました。キラ君は全員が自分を見ていないと駄目なようです。 「ある意味ずっとここにはいられるよ。てか、ずっとここにいろってことでしょ」 2年経っても同じことをしている彼らが言ってもあんまり良く分かんないですね。でもも・・・もしアスランと別にいて、ずっと別れたままでいろって言われたら、僕は嫌だなとかいう言い方なら分かります。 「難しいなあ。戦ってはいけないのか、戦わなきゃいけないのか」 「みんなの夢が同じだといいのにね」 「いや、同じなんだ多分・・・でもそれを知らないんだ」 アスランの脳裏に浮かぶのはシンです。キラじゃなくて良かった。立場は違っても思いは同じ。シンのことを本当に考えているのは、操ろうとしているレイたんでもなく、恋に恋しているルナマリアさんでもなく、ましてやヨウランやヴィーノでもなくアスランだったのです。この流れからいって、キラ×レイ、アスラン×シンの戦いで最後までいくのかな。 そしていよいよアークエンジェル出航です。そのまえにカガリが演説です。アカツキがちゃっかり積み込まれているところから見て、彼女も行ってしまうのでしょうか。 アークエンジェルは、あれだけのことをやらかしておきながら、多分カガリの一存でオーブ軍第2宇宙艦隊所属という正規軍になってしまいます。そのカガリの手にはアスランが渡した指輪はありません。ちょっとアスランショックです。演説する彼女の横には平然とネオがいます。しかもあのトダカと同じ一佐です。地球軍時の地位そのままに移籍です。彼がAAで何したかといえば、ベットでゴロゴロTVを見たあげく、スカイグラスパー壊したぐらいです。それを将官面して、ムラサメ隊の皆さん(階級は尉官らしい)に向き合っています。 「オーブが何より望みたいのは平和だが、だがそれは自由、自立での中でのことだ。屈服や従属は選べない」 カガリ凄く格好いいこと言っていますが、議長が地球軍に攻められた時に言った「積極的自衛」とどこが違うのか分かりません。ただ彼女が何となく成長したっぽいというのは感じますけど。でもオーブはカガリとその信奉者の国です。昨日今日来たアスランやネオが上司でもカガリのために働くのです。そして彼の弟キラの階級章がなんだか、よく分からなくても従わなければいけないのです。 「本艦はこれより月面都市コペルニクスに向かい、情報収集活動の任に就く」 コペルニクスにはミーアいますね。ZAFTの勢力下なんじゃ・・・。そんなところで戦艦引き連れて情報活動も何も・・・。多分戦う気満々ですね。 「ロアノーク一佐、アカツキを頼むな」 え・・・。アカツキを、ウズミ様の遺産をこんな馬の骨にホイホイ貸していいんですか。まだムウだと確定したわけではないんですよ。そんなどこぞの企業みたいな好き嫌い人事でいいんですか。宇宙に行かない決断をしたのは立派ですけど。 退出していくカガリの前に、何故かZAFTの軍服のメイリンが現れます。意気揚々と引き上げる本妻を目の前に、つい最近なったばかりの新米の妾はビクビクものです。 「一緒にいくそうだな。アイツ・・・頼むな。私は一緒にいけないから。無事を祈る」 カガリからの意外な言葉にとまどうメイリン、涙を抑えながら立ち去るカガリ・・・。いじらしくも可愛いですね。しかしメイリンは安心してはいけません。オーブの軍服を支給されてないでしょう。ということはCICのいないエターナル行きです。AAにはミリアリアがいますし、アスランはもうオーブの正規軍です。普通なら運用上便利でもエターナルには乗りません。それが軍組織です。大分変な組織になっちゃってますけど。そしてエターナルでラクスの監視を受けるのです。おそらくラクスがカガリに入れ知恵しています。ああ怖。 「では参りましょう。艦長」 「アークエンジェル発進します」 全てはラクスの意志のままに・・・。怖い怖い。 次回はPHASE_46「真実の歌」です。遂にラクスとミーアがご対面?アスランはメイリンと一緒に行動してるし、悲しき涙忘れるなハロって、まさか・・・。 |
第45話 変革の序曲-1.乗せられちゃったルナマリアさん
2005 / 08 / 28 ( Sun ) 今回もジュール隊大活躍でうれしい、ガンダムSEED DESTINY PHASE_45「変革の序曲」です。ハイスペックの割には、前作のプロヴィデンスのように目立たないレジェンド、そして色々格好いいはずなのにやっぱい目立たないデスティニー、そして各シルエットの中で最も影の薄いブラストインパルス、レイ、シン、ルナの3人に見せ場があったのはいいのですが、何だか演出に不満が残るお話でした。淡々としすぎ!メリハリがない!とりあえずAパートです。 混乱しているプラントですが、議長には想定内のことらしく、その台詞もどこか芝居じみています。それより第2射を撃とうとするジブリールの方が焦っているような気がします。それは当然宇宙にジュール隊がいるから・・・いるからですよね。 アークエンジェルに積み込まれるアカツキ、カガリ宇宙に上がるの?とドキドキしていたら、またキラアスですか。アスランに成り代わりキーを叩いているキラを見つめるメイリンは何考えているのでしょうか。 ?@「わー。何この人?オタク?」 ?A「凄い。あんなに素早くキーを叩いている」 ?B「せっかくアスランといい感じなのに、邪魔しないでよね」 私は?Bのような気がします。 今回それなりに見せ場のありそうなミネルバは、月にあるレクイエムの砲本体を撃破する作戦を命じられます。折角イザーク達との共闘だと思ったのに、のに、のに・・・。彼らがダイダロスを攻撃するのは陽動と奇襲のため、らしいですが、シンはちょっと不満そうです。正々堂々力押しこれが彼の本分です。小難しい作戦は、PHASE_18「ローエングリンを討て」でもあったように苦手です。多分また何かやらかすでしょう。そこがかわいいのですが・・・。 ジュール隊は相変わらずの大活躍のようですが、いくら押していても今回は撃たれてしまってはおしまいです。イザークもイライラしています。ディアッカを引き連れ自ら出陣です。そして待望の2人の合体攻撃です!サムザザーが蹴散らされていきます。 ハイネそしてアスランなき後のミネルバチーム、やっぱりレイが隊長っぽいです。レイの黒電波には逆らえません。 「私がオーブで討てていれば・・・」 そういう問題ではないのですが、ルナマリアはジブリールを取り逃がしたことを未だに引きずっています。射撃の下手さが目に余るばかりに、なんだか全部彼女のせいにされちゃってるみたいです。 「ルナのせいじゃないさ。悪いのは匿ったオーブだ」 優しいシン君は 「なんであれ、時は戻らない。そう思うなら同じ轍を踏むなということだな」 黒レイたんは容赦ありません。それに乗せられてしまうルナもルナですが、彼女にとって危険な作戦を引き受けてしまいます。何か死亡フラグたっちゃった? 「ではいいなルナマリア。タイミングを誤るな」 「ええ」 なし崩し的に砲を直接攻撃する役目を振られてしまいます。しかもレイたんってば「俺達のことはアテにするな」ですって。心配するシンの横で意地になっちゃっています。 「急げよ」 一足先にレジェンドへ向かうレイ。その短い言葉の意味するところは・・・。キララクみたいにいちゃいちゃしすぎるなよ。オレは虎とは違うから、1人で危険にさらされるのはまっぴら御免だというように聞こえました。 しかしやっぱりいちゃいちゃしてしまう2人。抱き合って、ぐるぐる。妹のメイリンには負けられません。可愛さアピールです。 「大丈夫だ。ルナも艦もプラントもみんな俺が護る・・・絶対に!」 シンはやっぱり格好いいなあ。でもレイの作戦無視してルナ助けに行きそう。 「ルナマリア・ホーク、コアスプレンダー行くわよ」 やる気満々のルナマリアさん。正直不安です。 Bパートはまた後ほど。 |
朝起きたら・・・
2005 / 08 / 27 ( Sat ) 蒸し暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか?こんな寝苦しい夜でもしっかり眠っています。
微睡みの中、呼ぶ声が聞こえます。 「何だろう」 体は未だ眠りの中、意識だけがゆっくりと目覚め始めます。 「何で呼ばれているのだろう?」 半分くらい知覚が戻って来る中、疑問符だけが頭の中で踊り始めます。 「朝なのに、何でごはんで呼ばれているの」 休みの日は、朝食は食べないか、自分でその辺のを漁って食しています。ですから、食事に呼ばれることはありません。 「寝ているのに・・・」 体はほとんど目覚めていませんが、頭がようやく体を動かせるレベルに達したので、起きあがります。それはそれはゆっくりとゆっくりと(素早く動かすと体がついていかないで気絶します。本当にそうなるので厄介)。 「何だろう」 立ち上がり、階下に降りると、食卓から発せられている匂いが、鼻腔をくすぐります。 「ご・・・はん?」 まだ思考が寝ています。運動を司る部分だけ起きている状態です。 「あれ・・・なんかおかしい」 「珍しく良く寝ているね」 「え?」 噛み合わない母との会話・・・。 「そんな、(妹)だって寝てるよー」 「彼女はコンサートいったよ」 「?」 なんだか色々分かりません。一体今何時なの? 時計の針は12時25分を指しています。 おひるだー なんで?もう2時回りましたけど、未だに心身ともハッキリとは覚醒してません。 |
自覚してなかったのですが、他人様から見れば一杯一杯だったようです。今日変なスイッチが入りました。仕事中家に帰った後、何しようかなとぼーっと考えてた(仕事しなさいよ、自分・・・)のですが、それがみょーに楽しい気分にさせてくれました。何だか訳分からないのに楽しい、いつもネガティブなのに無茶苦茶前向き、そんな壊れた自分がいます。
躁モード突入のため、正直定時で帰ってもいいぐらい段取りできてたのに、月曜の仕事前倒しに入ります。もうどう考えても無理っぽいのに新規で仕事受けます。なんだかやる気満々な私・・・ひさしぶりです。これりゃ重傷ですね。 ノリノリで仕事している割には、平常より少し遅いペースでこなされていきます。それを自覚できていない私・・・。土日何しようかなとか考えているからはかどらないのです。帰ったらアレしようコレしよう。ドンドンやりたいことが膨らみます。 そして夜も遅くなったので、帰ることに・・・。家着いたら、見事に全部忘れたいました。ナニスルンダッタッケ。 |
電車男 第8話(BlogPet)
2005 / 08 / 26 ( Fri ) 毎回は、小栗でセツナイとか思っちゃいました
前にも書きました 前はマジ見モードです 電車男見ました 小栗で可愛いです そうそう 皆本宗孝(小栗旬君に注目しなかった) と、わんこは思ったの♪ *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。 |