究極の選択?
2006 / 04 / 30 ( Sun ) 今日はヲタ日記です。土曜日はBLOOD+を見る日(なんだそれ)なんですが、ツバサ・クロニクルの第2期が始まってしまいました。先週ちょっとおかしーなーと思ってはいたのですが、ぶっちゃけ時計とかよく読み間違えますし、時間ってよくわかりません。
放送時間かぶってるじゃないですかー! これは困った困ったです。しかも昨日は何をとち狂ったか休日出勤願いを提出していますのでお仕事です(行ってから祭日だということに気付きました)。ダブルチューナーとかいう便利なものはありませんし、そもそもウチにビデオなんてありません(テレビもないんですけどね)。ノートPCで録画するのみです。 さて、どっちを見るか。 悩みます。ヲタ故の悩みです。普通の人はこんなので悩んだりしません。また本当のヲタクの人ならそんなの解決する術を持っています。中途半端な私はどちらか選ぶことしかできません。BLOOD+の方はイレーヌとカイが気になって仕方ありませんし、ツバサは第1期は全部見てブログに書いています。カテゴリーもあります。 単純にこんなとき、すぱっと2つとも切るのが私本来のスタイルです。執着しないのです。物に捕らわれると欲望は際限なく広がり続けます。ここまでだという線引きが人生においては必要だと思います。泥臭く追いかけ続けるのもまた生き方だとは思いますが・・・。 話を変えてごまかしてもアニメに魂の一部を引かれていますので、結局は両方見る手段を考えることにします。 とりあえず録画はツバサ・クロニクルで。BLOOD+はストリーミングで見るという結論に至りましたが、実はまだどちらも見ていません。 スポンサーサイト
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なんで赤いん?
2006 / 04 / 29 ( Sat ) 今、湯上がりホカホカです。お風呂やっぱり好きです。新居になってお風呂もグレードUPしてほんの少し広くなってます。脚伸ばせます。保温されます。鏡曇りにくいです。私が見ないのでTVはありません。
いつものように体を洗ってから湯船へ。本当は湯船に浸かってから体を洗うのが良い(垢が落ちやすくなります)のですが、その辺りは子供のころからの習慣なのでなかなか変えられません。脚を伸ばしかけた瞬間、動きが止まりました。 なんで赤いん? 頭にいっぱい?が浮かびます。怖々しながら体を沈めていきます。恐る恐るお湯を掬ってみます。意外と透明です。でも離れてみると真っ赤です。血とかみると卒倒するので赤いと単純に身構えてしまいます。それに加えてワイン風呂に入れられた実績があります。あまり変な臭いはしないのですが、ドキドキです。 ゆっくりできた気が全くしないままお風呂を出ます。薔薇の花びらで埋め尽くされた尾お風呂だったらちょっと面白いかも、なんて考える余裕くらいは出てきました。すでに真っ暗なリビングに入り、母に問いかけます(すでに寝てましたが)。 「なんで赤いん?」 思ったまま口に出してますので、ちょっと怖いものを見た子供の喋り方になってしまいます。不安そうに母を見つめます。寝ているのを邪魔された彼女は鬱陶しそうに「ローズヒップ」とだけ答えます。薔薇風呂、中らずといえども遠からずです。 |
お馬鹿
2006 / 04 / 29 ( Sat ) 外国の宣伝コメントがここ2、3日付いていました。消そうにも今日の午後まで障害が出てたようで、アクセスできませんでした。記事も中途半端だったような気がして凄く気になっていたのですがそれは大丈夫でした。そしてほっとしたのも束の間・・・。
意味不明のコメントが付くのは嫌なので、狭量な私はすぐに禁止IPに指定です。ブログの知識は始めたことから全く向上していませんが、一応コメント数770、TBは1704件頂いている身です。その辺りの管理はきちんとしなければいけません。管理画面の操作も覚えました。 早速設定して、これで一安心です。アイコンがかわいいマターリ逝く!!NET☆徒然放浪記の迅哉さまからコメントがきてましたので、お返事を書きます。 おかしーです。禁止IPとか出てます。早速調べてみます。どうやらNL関連のIPをブロックするような設定をやらかしたようです。禁止IPを指定するときに何故か2個づつでているのを気にしないで設定したのが間違いのようです。 一応解除してその場をしのぎましたが、またまた謎が深まりました。でも面倒なのでいつものようにそのまま放置です。 |
DVDフルボイスパッケージ
2006 / 04 / 28 ( Fri ) おとボクのDVDフルボイスパッケージ発売です。CD-ROM版が発売されて1年あまり、アニメ化の話はあれども新情報は未だ流れずとやや下火な感じもしますが、PS2版では実現されなかったフルボイスです。それだけで購入されている熱心な方もいらっしゃるようです。 フルボイスということで私が聞いてみたいのは、10月革命の瑞穂対貴子ですね。回想シーンでは声があるのに肝心の演説のところで無音なのは少し残念な気がしましたから。次に聞いてみたいのは、文化祭の演劇関連のところです。ただまりやとかがみてるに声がいるのか少し疑問なんですけど。 他に見所といえば、やはりデジタル化された「ツンデレラ」でしょうか。CD-ROM版の初回限定で付いていたあの絵本です。少しみてみたいかも。 学校名が聖應女学院に変わってますので、「恥を・・・恥を知りなさい!」のところなんかの雰囲気もきっと変わっているのでしょうね。 |
おかしーいみたい
2006 / 04 / 27 ( Thu ) 財布にいくら入っているか全然気にしない人っていますよね。私です。いくら使ったかって全然気にしない人っていますよね。これも私です。
今日格好いい自販機を見つけましたので思わず試してしまいました。フローズンドリンクもでてくるカップ入りの飲料が出てくるものです。買うのは当然一番高いものを選択します。こういうところで躊躇しないのが、ウチの母の教育の賜というか、女系先祖から面々と受け継いだ遺伝子の結果です。 250円のフローズンドリンクをタッチパネルで選択します。ミニゲームで当たりがでるとキャッシュバックとか出てますが、当たりはずれはどうでもよく、単純に画面が色々でるのが楽しかったです(根っからのぬるゲーマー)。結果は予想通りハズレなのですが、続いて出てくる画面は自分が選んだ飲料が注がれていくのが表示されて、無駄にわくわくしてしまいます。 結構お目当ての物を手に入れるまでに時間がかかる仕組みなのですが、初めて見る分にはいいものだなあと思いました。 これだけ終わったら良かったのですが続きがあります。お財布に小銭がなかったので投入したのは千円札です。馬鹿なので最初に樋口一葉を入れて突き返されたのはともかく、お釣りがじゃらじゃら出ているのを見てそのまま確認もせずに小銭入れに収めます。 そして数時間後。今日は暑かったので再び喉が渇きました。コンビニに立ち寄り、缶コーヒーを手に取ります。そしてレジへ。お釣りは750円あるはずなので、小銭入れで十分対応できるはずです。 開けてすぐに異変に気がつきました。銅色の硬貨ばかり入っています。算数苦手ですが明らかに足りないことが分かります。120円にすら足らない。一番大きい硬貨が何処を見ても入っていません。幸い100円玉が一個残っていましたので併せて会計は済ませることができました。何が起こったのでしょう、そう思う私が一瞬そこにいましたが、店を出るころにはまあいいかという気分になっていました。 それにしても不思議だなあと思いつつ、さらに数時間を過ごします。そして今気付きました。私って手が小さいんですよね。妹や弟より小さいのです。ギターのネックに指が回り切らないぐらい・・・(当然Fとかできません)。多分6枚ぐらいしか掴めなかったのでしょうね。50円玉でお釣りが出てたら全部掴めたかなあ。 お釣りが足りないことより、自分の手の小ささの方が気になります。 |
日に3回
2006 / 04 / 27 ( Thu ) ちょうど一年前の拙ブログを読み返してみますと、一日3回も更新していました。よくもまああれだけ駄文を連ねてきたなあと。昨年はここから更新ラッシュをして5月とか凄いことになったのですが、どうも今年は勝手が違うようです。
自分の型というものができると効率が良くなる反面、それに縛られて新しいことをしなくなるようです。深層から保守派なんですよね。年齢的なものもあるのかも知れませんが、冒険しないというか、野心がないというか・・・。 今日言われたことで印象に残ったのは、ちょっと変なところがある方が上手くいくということです。仕事にしろ何にしろ、ある程度経験を積んでくると無難な最大公約数的なアイデアを選択してしまうことが多くなります。自分がいいと思うスタイルで実現可能な一番上という感じですかね。でもそれに捕らわれるといいものは作れても極上にはならない、そう思いました。 一見不協和音のようなものを取り入れるのは勇気が必要なものですが、恐れずに受け入れるのも一興かと思います。それを自分の中だけでやるのは、一人よがりにしかならず、また調和がとれないものになるだけですので、やはり外に目を向けるということが重要だと思った今日このごろです。 |
スクラン ♯175
2006 / 04 / 26 ( Wed ) スクールランブル♯175「THE THING」です。留学生からお札を取り返すべく奮闘する播磨君が格好良かったです。そういつもなら思ってしまうところですが、「ああ!今度の学級委員(メガネ)は頼りになるわっ!!」と舞に言われてしまう花井君が気の毒で、気の毒で・・・。 天満への想いが通じるようにと願いを込めたお札を取り返すため、播磨君は留学生のボス、マックスと対決します。これが愛理ちゃんのお札を、ということなら言うことないのですけど。 一方他の面々は五条方面へ観光です。ここでも西本と吉田山は見苦しいコスプレで注目を集めようとします。弁慶と牛若、この2人ほど似合わない者はいない、そんな気になりかけていたらもっと違和感がある2人がいました。留学生2人です。生意気で体格の小柄なミックが弁慶というのはどう見てもミスマッチです。まだ西本の方がマシです。 でも、女子には受けているようです。外国人なら何でもいいのかいとツッコミを入れたい気分ですが、もっと気になることが・・・。 ふざけている彼らを余所に留学生軍団の仕切屋ウィリーが、的確にみんなを誘導していきます。これには思わず舞も称賛の言葉を漏らします。花井君は彼にボロボロにされたのですけど。彼女の態度につむぎが賛同しなかったのだけが救いかも。 愛理ちゃんはあの夜のことを思い出しています。お札のことが気になるようです。神社に引き返してみると、そこには力尽き倒れた播磨君がいました。心配して駆け寄り、汚れた彼の顔をハンカチで拭います。 その光景を見てマックスはからかいの言葉を投げかけますが、すぐに余計なことを言いかけていることに気付きその場を立ち去ります。 一人になったマックスは彼らの書いたお札を取り出します。1枚目は塚本天満×播磨拳児と書かれ、2枚目には沢近の名が・・・。愛理ちゃんのお札の相手はやはり播磨君なのでしょうか。ちょっと切ない感じです。 そのころ天満達はまたまた大富豪してました。よく飽きないものですね。 |
マドモワゼル バタフライ(BlogPet)
2006 / 04 / 26 ( Wed ) 場合一直線で、女性の部分を強く出し始めた主人公が演出上必要な部分以外で少女っぽさを見せることはあまりありますが、ネットで効果とか幼い頃から
感じを収録 こちらは昭和の初め頃 芸者置屋に売られてきた幼女の頃から 感じを収録したりするものもありますし、それ故に偶に見せる女としての仕草や行動が終わりますので少女・ 蝶々が恋をして変わるっていうやつですが、ネットで効果とかをお話しなかったのは昭和の初め頃 芸者置屋に売られてきた幼女の頃からずっと大好きだったけど・・・ (作品かいせつより) 蝶々さん、なんでこんなにかわいいいのかなーと と、わんこが考えたの。 *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。 |
テレビっこ
2006 / 04 / 25 ( Tue ) またTVを見なくなってきました。春といえば番組改編です。新作目白押しなのです。面白い番組がないわけではありません。もともとTVあんまり見ない子だっただけです。
アニメの感想とか書いているなあと何となくごく一部に思われているこのブログですが、書いている本人はほとんどTV見ません。BLOOD+と仮面ライダーカブトぐらいしか今は見ていません。専用機がないというのも理由の一つですが、30分や1時間じっとしていられないというのも理由の一つです。最初から最後まで見る気力がないのです。 子供の頃、テレビっこな父や弟に囲まれて育ったため、チャンネル権はもちろんありませんでした。父は野球と時代劇な人です。確か20代から時代劇ばかり見てました。どちらもあまり興味ないので自然と画面から遠のきます。弟は何でも見ますが、いまいち趣味が合いません。長じてヲタクの道へと進むのですが、幼少の頃は何だか難しげな番組ばかり見ていました(教育TVみたいなやつですね)。 それに加えて田舎は番組数が少ないのです。一応地元は全系列があるのですが、辺鄙なところに長くいたため、フジ系・TBS系とは無縁(電波状況の都合で映らなかった)でした。おまけに壊れてもTV買わないので成人する前には、全然見なくなっていました。 そんな訳で私はアニメ派というより漫画派なのです(理由になってませんが・・・)。地デジ、ワンセグと世の中騒いでいますが、おそらく色々乗り遅れそうです。新しい物好きなのでちょっとテレビっこな人達が羨ましい今日このごろです。 |
ほね、のどに、ささる
2006 / 04 / 24 ( Mon ) ドジというか、注意力がないというか、いくつになっても駄目人間です。いつものように遅い夕食を摂っていますと、喉に違和感が・・・。骨が刺さりました。
どうも斜めに刺さっているようで、喉の筋肉を動かすだけではとれそうもありません。結構ピンチなのですが、こんなに綺麗に魚の骨が刺さったのはいつのことだろうとかぼんやりと考えています。全然思い出せません。百日の祝いで鯛の骨を詰まらせて大騒ぎになったということは伝え聞いています。もしかしたらそれ以来かも知れません。 どうにもこうにも骨がとれません。御飯を飲み込んでも、チョコレートやクッキーや挙げ句には甘酒飲んだりもしました。ええ美味しく頂きましたとも(楽しんでどうする)。 どうやら食道から少し外れた所に向かっているようです。そのうち何とかなるさ、万事そんな考えで生きてますので実はあまり気にしてません。ちょっと痛いだけ。そうごまして今日一日過ごそうかと思っています。 |