スクラン ♯179
2006 / 05 / 31 ( Wed ) スクールランブル♯179「THE LAST SAMURAI」です。播磨君が留学生達と再度の対決の予感?播磨×沢近派としては体育祭以来の楽しみな展開になってきました。やはり愛理ちゃんはマックスと因縁浅からぬ関係だったのですね。それにしても北斗の拳ネタ多すぎ・・・。 嫌な感じの留学生達でも下品そうで私が特に嫌いなサミュエルとミックが暴れカゴを引き起こした張本人です。でもカゴを自由にしたら暴れるってどういう理屈なのでしょう?よく分かりません。天満が妙にノリノリなのは置いておいて、播磨君が前に出ます。 花の慶次なのかなんなのか、サミュエルが朱槍で攻撃してきます。マックスにやられたとはいえ、その手下にまでやられる理由はありません。彼らの攻撃は播磨君には全く効いていないようです。 人間は普段肉体の30%しか使っていない、と北斗の拳のような理論を持ち出して説明するあたりがなんとも言えませんね。惚れた女がいるヤツぁ 眠ってる残り70%をっ 呼び覚ますことができるのさ、と軽々と槍ごとサミュエルの体を持ち上げて放り投げます。 姑息なミックは次の手を打ちます。出てきたのは芸者姿の愛理ちゃん。彼女は何でも言うことを聞くから、手を引いてと自ら申し出たそうです。やはり播磨君のためなんでしょうか? そしてミックの口から衝撃の事実が語られます。愛理ちゃんは留学生達のボス、マックスの許嫁だったのです。どうやら播磨君×沢近は留学生達には共通認識のようです。ウィークポイントを突いたつもりのミックですが、そんなことはお構いなしに播磨君は彼を殴り倒します。 そして遂にマックス登場です。対峙する2人。このままマックスを倒して播磨×沢近確定なのでしょうか? スポンサーサイト
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プリンセス・プリンセス
2006 / 05 / 30 ( Tue ) 最初見たとき「うわっ、何この直球勝負」とか思いましたが、しばらく見ているとストライクゾーンど真ん中(何の!)だということに気付きました。何の話かって?プリンセス・プリンセスです。 前々から見たいとは思っていたのです。弟妹にヲタと腐を持つ身です。遺伝子上は一緒です。興味が無いわけはありません。BLまでは踏み出せないし、でも耽美なのは外せない。そんな欲求を満たしてくれそうなアニメです。日曜から一気に8話、空いている時間ぶっ通しで見てしまいました。ちょっと自分が心配です。 これはやっぱり亨×裕史郎なんだろうなとか、アヤシイところを考えなくてもテンポがいいので(最近は種系統ばっかり見てたので何見ても出来がよくみえるような気が・・・)、楽しく見られます。 作品世界に美形が溢れているため見落としがちですが、8話まで見て女の子って実琴の彼女の恵さん(後ろ姿のみ)と亨の従妹の河野さやかぐらいしか出てません。男の子ばっかりの世界なのです。藤森学園の奇妙な姫制度は学園だけでなく、作品にも潤いを与えてくれているような気がします。 坂本様はファミリー・コンプレックスの主人公、実琴は革命の日に出てくるキャラクターなんですね。全部読んでみると作品世界が広がるかも。 |
言い訳
2006 / 05 / 29 ( Mon ) 朝食を摂っていると何かの拍子に祖母の話題になりました。母の母です。彼女については色々逸話があってちょっとづつ紹介したら面白いかなあとかねがね思っているぐらい不思議な人です。ちなみにお嬢様でした。
地主の家に生まれた彼女は何も苦労を知らずに育ったそうです。戦時中すら白米しか食べたことないらしいです。しかも終戦後間もない時期に自分で洋食つくって食べる変わった人です。そんな逸話は同じなのばかり飽きるほど母から聞かされているのですが、今日のは初耳です。曰く、「針仕事をしているのをみたことがない」と。 裁縫というものを全くしなかったそうです。今はどうか知りませんが、そう言えば私も祖母が針と糸を持っているのをみたことはありません。子供自分に遊びにいったとき、棘が刺さったので針で取ろうと探してみたのですが、無かった記憶があります。今ある裁縫道具はそういえば叔母のものです。 そういう人に育てられた母はどこから覚えたのか裁縫できるようでのですが、その子供達はやはり裁縫できません。私なんて針に糸を通すことすらできません。まあ遺伝やら環境ですから仕方ありませんよね(言い訳)。 |
フルーツバスケット 20巻(BlogPet)
2006 / 05 / 29 ( Mon ) |
BLOOD+ 第33話
2006 / 05 / 28 ( Sun ) BLOOD+第33話「信じるチカラ」です。リク君死んじゃったからもういいかなと思ってましたが、そんなことはありません。カイがいい男になっています。翼手のはびこる世界で小夜を待ち戦い続けるカイ。またまた面白くなってきましたね。 リク君がいなくなってからもカイの戦いは続いていました。なんか格好良くなっていますし・・・。彼はロンドンにいるようです。ルイスと共に。モニークって誰? デヴィッドは飲んだくれになっているようです。赤い盾の崩壊で心が折れてしまったようです。ちょっと可愛そうですね。 夜が明けて、ジョエルが訪ねてきました。何やらカイに弾丸を頼まれていたようです。そんな彼をみてもやはりデヴィッドは飲んだくれです。 赤い盾が無くなり、小夜もいなくなり、それでもディーヴァとそのシュヴァリエは健在です。小夜が戻ってくるその日のためにカイは戦っているのです。リクの結晶を胸に・・・。 彼らがいるのはどうやらデヴィッドの旧知の家のようです。 施設の中で翼手を相手に実験が行われています。あっさりと翼手を倒す特殊兵団の3 人。それを自慢げに語るのはヴァン、そしてその背後にはシュヴァリエのジェイムス。彼らはイギリスに売り込みに来ていたのです。さらにその傍にはジュリアとコリンズの姿も・・・。 カイはデヴィッドを立ち直らせようと頑張っています。カイに家族ごっこをしていたのはアンタの方じゃないのか、そう指摘され怒るもののカイにあっさり倒されます。デヴィッドは本当に情けなくなってしまいました。 ジョエルに貰った新しい武器を手にカイはロンドンの街で翼手と戦っています。ルイスと共に。次々と増える翼手に2人は囲まれてしまいます。ルイスのピンチに投げ込まれるハジのチェロケース。そして霧の中に現れる小夜・・・。 |
バイクはもう無理です。
2006 / 05 / 28 ( Sun ) 何を思ったのかいろいろと家の追加工事をしているのですが、それに伴い妹のバイク(250cc)を駐車場の前まで移動していました。その日の作業が終わり、このまま放置しておくわけにもいきませんので、庭に出たついでに敷地内に入れておこうと思いました。
動かなかったら後で父にでも入れて貰えばいいですし、別に私が動かさなくてもいいのですが、久々にバイクにも触れてみたくなりました。ずっと乗っていない(といううか一度も乗っていないのですが)とはいえ、中型免許持っています。とりまわしぐらい楽勝です。 そう思ってハンドルに手をかけて押していきます。門のところに段差があります。ここで失敗しました。動きません。というか動けません。さあどうしましょう。侵入方向が悪かったようです。 結局母に手伝ってもらってなんとか移動できました。全く役にたってないです。余計なことをしただけかも。とりまわしはバイクの教習で一番最初にやりますよね。それすらできないなんて・・・。 |
BLOOD+ 第33話-予言されていたこと
2006 / 05 / 27 ( Sat ) デヴィッドが飲んだくれです。使命に燃えて戦っていたころの面影はなく、その手にとるのは銃ではなく酒瓶になり、カイにすら敵わない。本当にかわいそうな状態です。でもこれがあらかじめ予言されていたらどうします?
そうデヴィッドのアルコール依存症はすでに分かっていたことなのです。 少し前に流行った成分分析がありますよね。これをちょっと引っ張り出して下さい。そしてデヴィッドと入力してみて下さい。驚きの事実がそこにあります。 デヴィッドの成分解析結果 : もともと彼はアルコールでできているのです。アル中は仕方ないです。残りはお酒に逃げて自分についている嘘。初めから分かっていたことなのです。 ※「★カドルコア世代☆」(http://tekipaki.jp/~clock/)さんのを使って下さい。他のですと別のが表示されますので。 |
ほとんど一緒
2006 / 05 / 26 ( Fri ) またまたラグナロクオンラインのプレミアムパッケージとやらが出ますが、今回はかなり微妙そうですね。 ・DVD-ROM クライアントはリヒタルゼンまで入っているのでしょうか?公式のクライアントダウンロードも古いままのようですし(HPはリニューアルしたのにね)、いまさらNEW ACCOUNT 30DAYSチケットもないでしょう。 前回物議を醸したアイテムチケットですが、今回は青箱パックが月桂樹の冠とお座りイヌ、紫箱パックが装飾用ジオグラファーと鳥の巣となっています。製薬ケミ向けに月桂樹の冠はエルダーウイローCを刺してなんでしょうかね。お座りイヌはクリアサ向け微妙装備みたいですし、ジオや鳥の巣は既存のでもっといいのがあったような・・・。とりあえずは装備した見た目次第なんですけどね。 当然のように今回も2個セットあります。ほとんど内容の同じものが2つ・・・なんですよね。アニバーサリーパックには悪魔の兜が、二種パックには乙女のツインリボンが同梱されます。悪魔の兜って熱血鉢巻+悪魔の羽耳の方が効果上ですよね。乙女のツインリボンもそんなに・・・結局は見た目が決め手になりますね。 |
失敗が多い
2006 / 05 / 25 ( Thu ) 夜中に記事投稿すると固まって失敗します。ここのところずっとです。前にも書きましたが、一度書いたのを復元なんてできませんし、そんな気力もありません。時間をずらせばと言われてもこの時間しかないですし。なかなか上手くいかないものですね。
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フルーツバスケット 20巻
2006 / 05 / 25 ( Thu ) フルーツバスケット20巻です。まずパラパラってめくって夾×透に心がウキウキしたのですが、今回は結構重いです。シリアスです。ギャグはほとんどありません。19巻以上のシリアス&レンアイです。 依鈴に会いに行った透は、そこで改めて一番大切な人は夾だと気づく。そしてその想いを相手に伝える事を決意するが 不器用な透と夾の想いがようやく重なりはじめようとしています。でも透も夾も互いに負い目を背負ったまま。読んでいて、もどかしさと切なさが募ります。 慊人にとっては絆、十二支にとっては呪い。立場が変われば受け取り方、心のありようも変わってきます。憑き物から開放された喜びと寂しさ両方を十二支は感じることができますが、慊人が感じることができるのは断ち切られた絆だけ。考えると可愛そうですね。 |