BLOOD+ 第37話
2006 / 06 / 24 ( Sat ) BLOOD+第37話「狂おしいほどに」です。カールと小夜の孤独、2つは似ているようで実は違う。彼の最大の理解者はソロモン。ソロモン×カールもなかなかいいかも。 カールがディーヴァにシュヴァリエにされたところから・・・完全に死亡フラグですね。 小夜がディーヴァとニアミスしたため、ディーヴァの公演は中止みたいです。グレイ宅ではハヴィアの誕生日パーティーの準備中です。デヴィッドがなんだか可愛い。カイはモニークと街へ買い出しです。そこで小夜と出会ったモニークは彼女を誕生パーティーに誘います。 ヴァンはお引っ越しの準備中です。そんな中カールがコープスコーズを持ち出してしまいます。カールにとって小夜は生き甲斐、なので彼には小夜は殺せない。アンシェルは放置のようです。 ハヴィアの5歳の誕生パーティーには真央も呼ばれています。遅れて小夜もやってきます。プレゼントの包みと刀がなんだかミスマッチでいいですね。クマかわいいですし。そのまま立ち去ろうとする小夜を皆が引き留めます。カールが狙っているだけにこのままでは終わりませんよね。 小夜はキッチンで一人佇んでいます。カイは彼女に昔の話を聞かせます。元の関係に戻るために・・・。でも彼女の心は頑なです。そこへカールが登場、彼女を呼びだします。妄執ですね。 ハジはコープスコーズを引き受け・・・と思っていたら、シフにカイ達も参戦です。ちょっとルルゥが調子乗っている感じもしますけど・・・。小夜はカールと対決です。前は全然歯が立たなかったですけど、今度は大丈夫なんでしょうかね。 カールは彼の意志とは別にシュヴァリエにされたようです。彼もデルタ計画の犠牲者であり、アンシェルにとっては切り捨てられる存在でした。ここで我らがソロモンが彼を助けに向かいます。 カールも実験体としての自分を自覚しているようです。ディーヴァに愛を求め、得られなかった心のよりどころを小夜に、小夜と戦うことでシュヴァリエとしてのアイデンティティを守ろうとしていたのです。 翼手化したカールが小夜の体を捕らえ、彼は彼女の首筋に牙を立てます。彼女を呼ぶカイの声で朦朧とする小夜の意識が覚醒します。自らの体ごとカールを貫きます。滅び行くカール。その姿を哀しげに見守るソロモン。そしてまた彼は小夜にディーヴァの居場所を告げて立ち去ります。 「俺はお前を守りたい」 また一人で立ち向かおうとする小夜にカイが声をかけます。 「バカ」 そう呟く小夜は幾分頑なさがとれた声で応えます。 また記事が消えてしまいました。ちょっとショックです。書き直すと内容全然変わりますので。ただ8分で書き直した自分は誉めてあげたいです(自己満足?)。 スポンサーサイト
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