スクラン ♯183
2006 / 06 / 29 ( Thu ) スクールランブル♯183「EFFROYABLES JARDINS」です。やっぱり愛理ちゃんはお札の件を誤解しているようです。このまま走ってくれたら何となく面白そうですが、やはり播磨君は彼女のことを邪魔なだけとしか思ってないようで・・・。
一夜明けて、いつまで続くのかまだ修学旅行は続いています。お札の件を信じて止まない播磨君は天満と2人なれる機会をうかがっていますがどうも上手くいきません。いつもの4人組でしっかり固まった彼女達に彼が付け入る隙といえば、やはり愛理ちゃんなのでしょうか。 愛理ちゃんはお札の件を完全に誤解しているようです。当然播磨君が気になっています。彼からの誘いは今か今かと焦らされて、さりげなく人払いを始めます。それを見た播磨君は内心称賛を送りますが、彼の目的はあくまで天満、彼女ではありません。ちょっと可愛そうですね。 播磨君は愛理ちゃんが邪魔で、愛理ちゃんは天満が邪魔で・・・。八方塞がりです。そこへ烏丸君が自転車で現れます。これをチャンスと播磨君は彼に3人の引き剥がしを頼みますが、彼が連れて行ったのは天満です。全く駄目ですね。 諦め切れない播磨君は、烏丸君から天満を引き離そうと彼の手を掴みます。さあこれからが播磨君の腕の見せ所かと思ってたら、端からは単に2人のお土産選びを手伝っているようにしか見えないという何ともやりきれない結末。これには愛理ちゃんも溜息です。 今回のタイトル元ネタは「ピエロの赤い鼻」。 スポンサーサイト
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