BLOOD+ 第42話
2006 / 07 / 30 ( Sun ) BLOOD+第42話「響く、歌声」です。以前のリク×カイはこの日のための伏線。リク君の顔でディーヴァ側のシュヴァリエになるよう誘われるカイ。さてどうなるのでしょうか。
「彼、ボクのものにならないかな」 ディーヴァまでカイに興味持たなくていいとおもうのですけど、これもリク君の影響なのかなあ。強くなったとはいえカイです。結構心配ですね。 空軍基地ではイベント開催中のようです。ディーヴァの米国デビューは地元ではそれほど話題ではないようです。ディーヴァのポスターを眺めて闘志を燃やすカイですが、手出し厳禁です。小夜の調子が悪い今、戦って勝ち目はありません。今回は様子見に止める作戦のようです。 デヴィッドはいつものように全然バレバレの変装で潜入捜査開始です。見た目は格好いいですけどね。ルイスとの通信中にジュリアを見かけ後をつけます。彼女はディーヴァに胎内の子のことを聞かれます。いつ生まれるのか、ジュリアはよく分からないようですが、ディーヴァにはもうすぐ生まれるという確信があるようです。 ディーヴァはネイサンと一緒に楽屋で準備中です。カイが来ていることを知ったアンシェルはカイの元へ。コンサート会場を眺めるカイを連れ去ります。 カイは遂にディーヴァと対峙します。ディーヴァはカイの手を取り、自らのお腹の上に導き、リクとの子がいると告げます。 ディーヴァのコンサートが始まります。そのころジュリアとコリンズは大変なことになっていました。ディーヴァの主治医を外された彼は彼女に銃を向け・・・。コンサートが終わり、アンシェル、ネイサン、ディーヴァに囲まれるカイ。ディーヴァはカイに自分のシュヴァリエになるように勧めますが、カイは引き金を彼女に向けて・・・。 響く銃声、カイが撃ったのかと思いましたが、弾丸が向かった先はデヴィッドの腹部でした。コリンズがジュリアを狙って撃ったのです。それをデヴィッドがかばって・・・。もう格好いいですよね。やはりデヴィッド×ジュリアはいいです。 カイは引き金を引けずに彼らしくピンチになっていました。そこへ小夜が現れるも本調子ではないので、あっさりアンシェルに捕らえられます。ハジもネイサンに抑えられて・・・。そして会場では翼手が暴れています。ヴァンがチョロチョロしてたのはこのためだったのですね。次いで翼手を倒しに現れるコープスコーズ。全てはコープスコーズのアメリカでのお披露目のために仕組まれたことだったのですね。 ピンチの小夜を救ったのはまたもやソロモンです。そのまま彼女を連れ去ります。興味を失ったディーヴァは撤収、とりあえずカイは無事でした。 スポンサーサイト
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スクラン ♯187
2006 / 07 / 26 ( Wed ) スクールランブル♯187「O BROTHER, WHERE ART THOU?」です。修学旅行から帰ってくる姉を待つ八雲のお話です。1-Dの女の子が結構出てきます。毎回読んでいるはずなのに結構誰が誰だか分かりませんでした・・・。
八雲に姉天満からメールがきます。明日には帰るとのこと。でもこの言い回しって変じゃないのかな。どうも長い間出かけてていつ帰ってくるか分からない人が言うような台詞ですね。修学旅行ならきちんと予定があるはずですし、「明日には」って言葉にはならないような・・・。 結構2年生は下級生に人気らしいです。八雲のクラスの話題は何故か修学旅行です。さつきとサラ、稲葉に東郷妹、ひょんなことから彼女達は八雲の家でごちそうを作ることに・・・。みんなノリノリです。 家について準備を始める5人の前に晶、美琴、愛理の3人が帰ってきます。天満は烏丸君とよろしくやっているようです。なんだかんだいっても上級生3人は慕われているようですね。ただ若い娘はパワーがあります。美琴はアソミコでからかわれていたりして押され気味?だったりしますし。 どんどん場が盛り上がってきていますが、八雲はやはりお姉さん子です。気になって仕方がない様子。飲み物を買ってくると言って外にでます。夜道を歩く彼女の視線の先には、烏丸君と向き合う姉の姿が・・・。 しばらくそれを眺めていた八雲でしたが、何かを振り切るように「買い出し、行かなきゃ」とその場を立ち去ります。姉べったりの自分を振り返る八雲。 帰り道、突然彼女は天満に飛びつかれます。姉も姉で妹離れできないようで・・・。なんだか2人は微笑ましいですね。 楽しい時は過ぎ、久々に姉妹2人になります。一緒に寝ようと言い出す八雲はちょっと可愛いです。お姉さん風を吹かせながらベッドに向かう天満ですが、そこはすでに伊織に占領されていました。猫相手に本気で相手した天満はそのまま眠りに・・・。眠る天満に布団を掛ける八雲。どっちが姉なんだか・・・。 美琴が押して来た乳母車の中身が気になってしょうがないです。 今回のタイトル元ネタは「オー・ブラザー!」です。 |
溜まる一方(BlogPet)
2006 / 07 / 26 ( Wed ) わんこが沙華はスポンサーが山積みするつもりだった?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。 |
鋼の錬金術師 第14巻
2006 / 07 / 25 ( Tue ) 鋼の錬金術師第14巻です。ホムンクルス達の本拠地に遂に乗り込んだエド、アルフォンス、そしてリン。彼らの前に現れたのは、エルリック兄弟の父ヴァン・ホーエンハイムハイムにそっくりな男。ますます謎が深まります。リン・ヤオの賢者の石を巡る旅は意外な形で終わりを告げます。またエド、マスタングが岐路に立つお話でもあります。 核心には触れないで、じわじわとホムンクルス側の情報が描かれていきます。本当に先が気になってしょうがないですね。マスタング大佐もいろいろ追いつめられてきてますし。エドはエドでアルの再生の道筋を掴んだことで新たな悩みが出てきましたし。ただ2人共最後は腹をくくって前を歩き始めます。この辺りの潔さや男らしさというものもハガレンの魅力の一つですね。リンの強欲なまでの懐の広さというのもわかりやすくて良かった点だと思います。 今回もウチ初回限定版でした。おまけはラフ画集です。本編では見られないカットやポージングがあってそれなりに楽しめました。あと相変わらず巻末のおまけ漫画は面白いです。 |
BLOOD+ 第41話
2006 / 07 / 23 ( Sun ) BLOOD+第41話「私の居場所」です。野球で17時からって聞いてたのですが、何か全然違う番組が放送されて大焦りです。今回は真央の回なのに・・・。
真央は空港へ。何故かファーストクラスの切符を買っています。帰りは岡村を呼びつけるため携帯に電話します。岡村はしぶしぶと外にでますが、これが幸いしました。ニューヨークでの彼らのアパートは爆破されてしまったのです。 さて行くところが無くなった2人はデヴィッド達の元へ。当然どこにいるか知らないので調べていきます。彼らの部屋はエアコンが壊れて洗面器に氷水で凌いでいます。真央は小夜が寝ているときいて彼女の下に。真央なりの気遣いなのでしょう。 残った男達は岡村のアパート爆破犯について話しています。真央には隠していたんですね。彼女はガス爆発っていってましたから。 ヴァンはコリンズと打ち合わせ。そこにジュリアが現れますが、2人の態度は素っ気ありません。ちょっと悔しそうなジュリア。そこへアンシェルが来て彼女をディーヴァの担当医にします。一転して今度はコリンズが悔しがります。 真央は小夜に食事を作ってあげます。うち解けた感じで普通の世間話に興じる2人です。真央には妹ができたそうです。ちょっとホームシックな真央。そして何にもできないことを悔やむ真央。弱気な真央のその手には飛行機のチケットが握られていました。 ルイスはサミーという名前だったようです。CIAのエージェントの女性と会うなり、太ったと言われるなんてやはり昔はかなり痩せてたのでしょうね。彼女らに接触することで軍の情報をさらに引き出そうとしているようです。 ジョエルもまた米軍の将軍と接触します。そこで偶然にもディーヴァが空軍基地でデビューする情報を得ます。 ジュリアは、アンシェルに連れられリクとディーヴァの子を見せられます。そこで彼はディーヴァの生殖行為について語ります。なんか凄い話ですね。 真央はみんなにコーヒーを入れます。小夜には自ら持っていきます。そこで彼女は小夜とハジの会話を聞いてしまいます。小夜がまもなく30年の眠りにつくということを。そのことをみんなに話していないことに腹を立てた真央は小夜の頬をはたきます。そして彼女の戦いを最後まで見届けることを告げ、買ってあった沖縄行きのチケットを破り捨てます。 真央は一人キッチンで自分の淹れたコーヒーを口にし、その味に思わず吹き出してしまします。デヴィッドは青くなるし、そんな彼女の作ったものを平気で食べた小夜はやはり凄い娘なんでしょうね。 |
指定型バトン-「スクラン」
2006 / 07 / 22 ( Sat ) ミスター馬鹿侍の戯言の馬鹿侍さまからバトンを頂きました。指定型バトンですって。なんかいつもと違って新鮮な感じですね。私のお題は『スクラン』です。
■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■ ◆廻してくれた人から貰った『指定』を『 』の中に入れて答える事。 ◆また、廻す時、その人に指定する事。 ◆最近思う『スクラン』 ちょっとネタにしづらいお話が続いているなあと。後は同じネタで引っ張り過ぎなのかな。でも播磨×沢近な最近の流れはGOODです。 ◆この『スクラン』には感動!! 少しというか、結構前ですが体育祭ですね。脚をくじいた愛理ちゃんの代わりに播磨君が大活躍したお話です。最後のフォークダンスに至るまでの流れが、コレぞスクランという感じです。 ◆直感的『スクラン』 晶が謎。彼女は一体何者なのでしょうか。 ◆好きな『スクラン』 当然「旗」です。だって2人絡むと面白いじゃないですか。 ◆こんな『スクラン』は嫌だ! 播磨君が出てこないお話。 ◆この世に『スクラン』がなかったら? ウチのカテゴリーが1個減ります。そして更新がいよいよ不定期に・・・。怖いお話です。 こんな感じでどうですかね。 |
溜まる一方
2006 / 07 / 21 ( Fri ) うちの妹君はいっぱい漫画持ってます。そりゃもう前の家の押入が抜けそうになるくらい。そして弟君もそれに負けず劣らずです。そんな弟妹を持つ私はというと・・・。現在1冊の漫画も持っておりません。専らスポンサー役です。
ときどき、気まぐれでお金出して買ってあげます。それの引き替えと言っては何ですが、新作入荷すると必ず読ませてくれます。 今日も帰ると漫画が山積みです。昨日の分も読んでませんのに。どんどん漫画が部屋に溜まる一方です。さてどう処理したものか・・・。 |
スクラン ♭41
2006 / 07 / 20 ( Thu ) スクールランブル増刊号♭41「DESPERADO」です。マガスペでもやはり修学旅行です。今回は本編ではほとんど出番のなかったララのお話。だんだん彼女が可愛くなっているのがポイントです。
修学旅行と言えばお土産です。後になってなんでこんなの買ったのだろうと悩むのも醍醐味かと思われますが、ララは何故か友達のお誘いを断ってしまいます。何でかなと思ってたら、実は彼女は京都に来るだけで(金銭的に)いっぱいいっぱいだったようです。苦労しているのですね。 そんな彼女は一人で観光?です。そんな彼女の脳裏に浮かぶのは、郷里の父親の思い出。トウモロコシの収穫をしているトラックから盗んできたのを落ちてたといって嬉しそうに渡すとんでもない人ですが、彼女にとっては良い父親のようです。昔からララはお金に苦労していたようですけど・・・。 彼女はいつの間にかお地蔵さんの前にきていました。お地蔵さんといえば民話の傘子地蔵です。あれそのまんまに可愛そうとお地蔵さんにほっかむりを結びます。1体分足りないのも民話通り。さて残る1体に何を被せるのでしょうか。 彼女がお地蔵さんに被せたのはドジビロンマスク。妙に似合っているのは気のせいでしょうか。 ホテルに帰ってきてララは疲れたといって床に入ってしまいます。程なく外が騒がしくなり・・・。郡山先生がお怒りモードです。生徒を蹴散らし騒ぎの原因の元へ。そこにいたのはララがほっかむりしたお地蔵さんです。哀れ郡山先生はサマーソルトで一蹴されてしまいます。 お地蔵さん達が向かったのは、ララの部屋です。ほっかむりの御礼とばかりに大量のお金置いていきます。当然ララは大喜びですが、続いて現れたのは警察官。このお金はお賽銭だったのです。賽銭泥棒の濡れ衣を着せられて連行されていきます。結構無責任な恩返しの仕方です。ひょっとしてマスクが気に入らなかったのでしょうか? 今回のタイトル元ネタは「デスぺラード」です。イーグルスの楽曲なのか、映画なのか。どっちもお話には関係なさそうですけど・・・。 |
スクラン ♯186
2006 / 07 / 19 ( Wed ) スクールランブル♯186「RIVER OF NO RETURN」です。今回はショートショートの詰め合わせ。というか修学旅行編書き残しみたいなお話でした。どうせなら♭ぐらいでやればいいのに・・・。好きな人は好きなんでしょうが・・・。
帰りの新幹線の中です。思わず前回の続きを期待してしまうところですが、城戸&梅津のお話から。車内で楽しそうに話している城戸円。それを聞いている梅津君ですが、なんか様子が変です。2人きりで行ったという割には、彼の反応は微妙で・・・。円の駆け引きなのか、それとも2人は破局へ向かっているのか、よく分からない状況ですね。あんまり出て来ませんし。 続いて天満&烏丸。正直烏丸君の天狗の変装とマジックハンドしか印象にありません。もともと天満が主役だったはずなのに薄すぎです、最近。 3番手はかれん&今鳥。奈良に行った今鳥をかれんは自転車で追いかけます。凄いスピードですね。無事に出会えた2人を見てなんとなくほっとします。帰りは一緒に自転車で。ちょこんと可愛らしく後ろに座るかれんですが、今鳥君の意図には合っていなかったようです。漕ぎ手はかれん。何怠けているの!って言いたいところですが、何となく上手くいってそうで良かったかなと。 次は花井&美琴。手押し車に乗った花井と美琴のやりとりをうらやましそうに眺める麻生君。彼は2人を見てちょっと遠慮するところがあるから駄目ですね。もうちょっと頑張らないと。へこむ彼を慰めるのは菅君の役目ですが、どう考えても彼が望んでいるのはそういうことではないでしょう。 またまた花井&美琴。日本に帰ってきた花井がボロボロだった件を美琴がサミュエルに問いただします。事の真相は意外や意外。彼は留学生にやられたんじゃなかったんですね。 あとは晶が冬木の写真に写らないよう忍者のように逃げているお話と、斉藤君が綾乃にモーションかけるお話。ラストまで暴れカゴ健在ですか・・・。よっぽど気に入っているのですね。 今回のタイトル元ネタは「帰らざる河」です。マリリン・モンローですね。 |
BLOOD+ 第39話(BlogPet)
2006 / 07 / 19 ( Wed ) わんこは、ここで両家出世したかったみたい。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。 |