もう10月も終わり
2006 / 10 / 31 ( Tue ) 季節の移り変わりがものすごく早く感じる今日この頃です。ちょうど今住んでいる家が竣工したのが一年前、実際住み始めて半年以上経ちました。本当にあっという間です。
秋も深まり、道行く人の衣装も徐々に厚みを増してきています。私はまだエアコンつけて車乗っていますけど・・・。 季節柄なのか歳をとったのか一日が短くて少々物足りないです。見るものやることに変化が乏しいとどうしても単調になります。あれやこれやの日々の煩わしさも加わって無為に一日が終わることも少なくありません。 来月はあれやろう、来月はこうしようといつも思うのですが、結局なんとか間に合わせで終わらせてしまって何も変化できません。なので来月も頑張りません。 スポンサーサイト
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乙女はお姉さまに恋してる 第4話 「開かずの扉の眠り姫」
2006 / 10 / 30 ( Mon ) 乙女はお姉さまに恋してる 第04話 「開かずの扉の眠り姫」です。遂に一子ちゃん登場です。さあマシンガントーク!と期待してたのですが、早口の可愛い女の子でしかなかった・・・。これはこれでいいのですが、予想の斜め上をいったような感じです。 時期的に寒くなって来てますので怪談もなんだかなあと思いますが、作中ではだいたい7月辺りです。夏といえば怪談。まりやの怪談話にいちいちビクビクする由佳里ちゃんが可愛いですね。会話の流れで実際の怖いお話ということになり、瑞穂ちゃんの部屋がクローズアップされます。他の部屋と違って北向きのお部屋。なにかありそうですね。でも彼があの部屋に来たのはお爺様の遺言です。全然怖くもなんともないと思ってたら、やはりいわくありそうです。 さて学校に来ても幽霊のことがなんとなく気になる瑞穂ちゃん。浮かない表情を貴子さんに見咎められます。先日エルダー選挙であれだけ彼を批判した彼女ですが、今ではすっかりエルダーと認めているようです。こういう潔さが彼女らしくていいですね。心配そうに問いかける彼女に馬鹿正直にそのまま答える瑞穂ちゃんは素直すぎですね。でも幽霊って単語に激しく動揺する貴子さんはなんともいえないですね。このシーンだけでおとボクファンが倍増しそうです。 夜になり部屋をノックする音。昨日の怪談で怖くなって寝られない由佳里ちゃんが添い寝をせがんできました。まりやと寝たらどう?という瑞穂に、そんなことをしたら一晩中怖い話をされると泣きつく彼女、怪談を無邪気に喜ぶ奏ちゃんとどっちがより子供っぽいのでしょう。幼さのベクトルが違うだけで本質は同じなのかもしれません。 そんな甘えん坊の彼女を無下に追い返すこともできず一緒にベッドに入ります。その場は上手くやり過ごしたのですが、翌朝まりやに見つかってしまいます。どうやって言い訳したんでしょうね。 翌日奏ちゃんが気になる情報を持ってきます。瑞穂が使っている部屋で22年前に死んだ少女の悲しいお話を。ただ一途にお姉さまを慕いお会いしたいと病弱な体をおして彼女のいる寮にいき、彼女を待ち続けて死んだ。そういうお話なんですが、どこが恋愛話なんでしょう。ちょっと基準が分かりませんね。 でもそんな話を聞かされてさすがの瑞穂ちゃんも考え込んでいる様子です。そこへタイミングよく奏ちゃんがお茶を運んできます。彼女がミルクティーらしきものを注いでいると、突然ガタガタと物が揺れたり動いたりします。ポルターガイストとか言っていますが、ただの地震にしか見えないのは気のせいでしょうか。全然何か出る雰囲気には見受けられないのですが、やっぱり出るみたいです。お約束のように奏ちゃんがクロゼット奥のお札を破って一子ちゃん登場です。 アニメの一子ちゃんは間の取り方がなんとなく可愛いのでゲームと凄く印象が違います。ゲームのまくし立てる喋りと違って早口ですが穏やかな感じがしますね。よくよく考えると瑞穂ちゃん達より22年も前の人ですから、こういう感じの方がしっくりと来るのかも知れません。瑞穂ちゃんも奏ちゃんは突然現れた彼女になんら驚くこともなく冷静に対処しています。奏ちゃんなんかは遅くなると普通におねむになる豪胆さですし・・・。 そしてとりあえず行き場のない一子ちゃんは瑞穂ちゃんに添い寝。彼は男の煩悩より母性本能ばかり働いているように見えます。そしてやはりまりやに見つかってしまうのでした。 |
10月見たアニメ
2006 / 10 / 29 ( Sun ) 都会じゃ10月スタートのアニメは今週から5話目に入りそうな勢いですが、のんびり放送されるのを視聴しています。こんなにアニメ見てるのって久しぶりです。
まず、コードギアス反逆のルルーシュ。はじめはなんかとっつきにくいかなと思っていましたが、今期一番面白いんじゃないかと思います。ルル×スザクとか・・・。カレンもリアクションが可愛いですし。構成や演出もいいですしね。 ゴーストハントは原作面白いので見てますが、なんだか淡々とした感じです。違和感なく見られるのがいいですが、あまりにも淡白な印象。麻衣一人でバタバタやっているような感じです。 金色のコルダ~primo passo~は、初めはネオロマンスでしょ適当に見ておこう、というような感じでした。でも今は香穂子×土浦君で妄想に浸る日々。何故かハマっています。 はぴねす!は普通に面白いです。原作しらないのですが、ゲームのアニメ化作品では結構いい線いっているのではないでしょうか。個人的にはおとボクよりこっちの方が好きかも。「夜明け前より瑠璃色な Crescent Love」と「Kanon」は見られませんので評価できませんが、前者は何だか凄い(アレな)ようですね。 はぴねす!はそんな中でもキャラがそこそこ立ってますし、上手くいけばTo Heartみたいな感じで売れるんじゃないでしょうか。 そして・・・。放送されてませんが、ヤマトナデシコ七変化をみました。なんてことですか、原作の美麗なキャラが作画崩壊していらっしゃいます。それはないでしょう・・・。清春のOPとEDだけが救いです。 |
ストライクルージュ+I.W.S.P.
2006 / 10 / 28 ( Sat ) 朝起きてMG買いに行ってきました。もちろんストライクガンダム+I.W.S.P.です。STARGAZERのお話にもつながる機体です。私の目的はとりあえず前に買ったルージュと組み合わせてストライクルージュ+I.W.S.P.にすることです。 まずは取説を熟読。地球連合軍高機動試作開発用モビルスーツGAT-X105「ストライクガンダム+I.W.S.P.」と書いてあります。色々疎いもので一昨日ぐらいまでキラバージョンだと思っていました。おもいっきりスウェンバージョンです。 MSV設定はよく知らないのですが、AQM/E-M1 IWSP(統合兵装ストライカーパック)はP.M.P社が開発を請け負ったが、消費電力の問題を解決できずに断念。そのごモルゲンレーテ社が実験試作機を製造(P202-0X)、カガリには扱えず実装断念。C.E.71の大戦終了後にアクタイオン社が製作とかなりややこしい経緯があるようです。それを実装したストライクでスウェンがいろんなテストやら実戦を行い、それを元にストライクノワールが開発されたというとんでもないお話です。形が全然違いますしね。そんな訳でキットにはマーキングシールが4種付属しています。 カガリ用のP202-0Xのシールもちゃんとありますし、説明書にもカスタムモデルとしてちゃんとストライクルージュ+I.W.S.Pが紹介されています。これでDESTINYのOPのストライクルージュを再現できます。 もとのルージュはこれ。 ![]() とりあえずI.W.S.Pとコンバインドシールドを組み上げることにします。ストライク自体もリファインされているという話ですが、素人なので色が黒っぽくなっているぐらいしか分かりません。ひょっとしたらルージュよりシャープになっているのかも知れませんが・・・。 武装だけで本体より部品点数が多いのを知らずに軽い気持ちで組み上げていきます。暇なのでPGのスケールダウン版のグランドスラムも組み立てました。柄部分を色塗りした方が格好よさそうな雰囲気です。組み立てているときは気付かなかったのですが、このグランドスラムはデスティニーのアロンダイトより大きい(長い)です。構えると結構迫力でそうです。 コンバインドシールドは素直にでかいです。私は色塗ったりできませんが、赤色部分は元のプラ色がいまいち(光で変な反射します)なので塗った方がいいかもです。ガトリング機関砲はなかなかいい感じです。ビームブーメランはボロボロ外れます。形上仕方ないかと思いますが・・・。 そしてメインのI.W.S.P.。これだけでコレクションシリーズなら1機組みあがりそうです。それぐらいのボリュームです。グレイのプラは好きじゃないですが、黒っぽいガンダムは格好いいので仕方ないです。組み上げる前の予想通りエールストライカーパックと同じぐらいの大きさでした。 コンバインドシールドとI.W.S.P.、どちらも大きくそしてそれなりに重いです。さて上手く組み合わせられるのでしょうか。朝からやってるのに日が暮れてしまいました。 ストライクルージュを取り出してがさごそ作業開始です。まずはコンバインドシールドの取り付けから。元のシールドをはずして同じように取り付けます。これがなかなか上手くいきません。私が不器用なだけですが・・・。つけてみたら手の方向が変だったり・・・。ただMGのストライクは親指と他の指が別々に稼動するので良いですね。なんか持っているって感じがして。 次いでI.W.S.P.の取り付け。エールストライカーパックを取り外し、装着。意外と楽でした。すんなり入ります。ただマニュアルにもありますようにストライクはアンテナが大きいので干渉しやすいです。折れたりはしないと思うのですが、動きが限定されるかも。 |
なんとか・・・
2006 / 10 / 27 ( Fri ) 以前のようにとかいかないまでも何とか更新を維持できてきます。ただ内容が薄くなった感は否めない。そこがつらいところです。しばらく不定期更新にしていたため考え方がどうもブログ向きになっていないみたいですね。
今月もあと残り4日、最低4回は更新しないと・・・。 なんてぼんやり考えながらお風呂に入ったら、ボディーソープとシャンプー間違えてしまいました。ぬるぬる・・・。 |
とか言ってた(BlogPet)
2006 / 10 / 27 ( Fri ) 昨日、沙華が
ストライク+I.W.S.P.に思いをはせていたら、ストライク閣下のストライクフリーダムもMG化されるようですね。 とか言ってた? *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。 |
ストライク+I.W.S.P.
2006 / 10 / 26 ( Thu ) プラモデルは暁で終わり、なんて思ってましたが、どうもMGストライクIWSPに手を出しそうです。DESTINYの放送が終わって1年以上経ちますが未だにはまったままのようです。 もともとI.W.S.P.は好きな機体です。何故ならカガリ絡みののエピソードが面白いから。IWSPを見て強そうだとか、実際作ってルージュに装備してみたら扱えなかったとか、思わずクスってなりそうです。あのゴテゴテした武装の塊はデスティニーにも通じるところがありますしね。 そんな訳でカガリ好きも相まってルージュ+I.W.S.P.が欲しかったのですが、1/144のHGは古くて田舎じゃ手に入りませんし、MGのストライクルージュで我慢(並べてあるMSのプラモでは一番格好いいし好きです)していました。 しかし、今回ルージュではありませんがキット化されます。I.W.S.P.だけ作ってストライクルージュIWSPにするもよし、そのまま組み立ててMSVのスウェン機として鑑賞するもよしです。結構STARGAZER面白かったですしね。 ストライク+I.W.S.P.に思いをはせていたら、キラ閣下のストライクフリーダムもMG化されるようですね。とりあえずいつ出るんだろうと思ってamazonをみてみたら、売り切れ状態になっていました。やはりストライクフリーダムって人気なんですね。ウチのブログでも過去No.1ヒットしているのはストライクフリーダムの記事ですし。この勢いに乗ってデスティニーもMG化されないかなあ・・・。 そんなことを思いつつも机の脇にはオオワシアカツキ、ストライクノワール、105スローターダガーがほとんど未開封に近い状態のまま積み上げられているのですけどね・・・。 |
スクラン ♯198
2006 / 10 / 25 ( Wed ) スクールランブル♯198「DREAM LOVERS」です。ラストで愛理ちゃんがコテンと横に寝転ぶのが非常にかわいかったお話。悪魔愛理と天使愛理も古典的過ぎますが、個人的には楽しめました。
沢近邸編その3です。相変わらず一人で黙々とアルバム写真の整理を続ける播磨君と一人でドキドキ混乱している愛理ちゃん。どうなりたいのか、どうして欲しいのか、またどうしたいのかいまいち見えてきません。実際彼女の心の内もそんなものらしく、ちっちゃな悪魔とちっちゃな天使が争っています。悪魔愛理がツンで天使愛理がデレ担当か。ベタベタな表現ですけど。まさか天満や播磨君ばりに妄想炸裂するとは思っても見ませんでした。どっちかに急加速しそうに見えたんですけどね。上手くかわされた感じです。まさに一人相撲状態です。 そんな彼女を見かねたのか、単に自分たちが楽しみたかったのか、ナカムラとマサルが時代劇の衣装で登場します。その格好とナカムラの台詞からすぐに三匹が斬られるの198話だと気づく播磨君。相当なマニアです。しかも彼に振られているのは彼の好きな万石役。これは乗らないわけにはいきません。 ノリノリで演技を続ける3人を見ながら半ば呆れ顔の愛理ちゃん。しかし自分に割り振られているのがヒロイン役だと分かった途端、また混乱の極致へ。播磨君の言葉が万石の台詞をなぞらえているのを知りつつも、自分に語りかけているように聞こえてドギマギします。悪人役のナカムラ達を倒した彼が近づいてきたときが色々チャンスだったのですが、あれこれ考えてしまってまたもやフイにしてしまいます。 「あばよ」 そういい残して去っていく播磨君。呆気にとられる愛理ちゃん。三匹が斬られるのオチそのままのようです。夜はまだ長いのに・・・とちょっと物足りなさそうな彼女の下に播磨君からメールが届きます。 「お前ん家、意外と楽しかったぜ。またな!」 コテンとベッドに倒れこむ愛理ちゃん。 今回のタイトル元ネタは「夢中人」です。 |
文章書くのは疲れます
2006 / 10 / 25 ( Wed ) 何を思ったのか珍しく長文を書いてみました。別ブログの話ですが・・・。できあがったのは何故か物語調の文章。昔と比べてかなり表現力が落ちてますので怖くて読み返せないです。かなり消耗しました。
今回書いたのはあらかじめプロットがあります。それにもかかわらず2時間以上書き続けていました。かなり筆記力も落ちています。昔は時間当たり5枚は書けていたのですが・・・。 文字を打つごとに頭の中に言葉が広がる、そんなことは最早起こり得ようもなく、ましてや脳内で映像でドラマが繰り広げられるようなこともありません。妄想だけは逞しくなりましたが、想像力そして創造力共に衰えてしまったようです。 ただ変わってないのは文章書くとものすごく疲れるということだけ。昔から何かを削っていく書き方しかできません。 |
種キャラで・・・
2006 / 10 / 24 ( Tue ) SERAさんとこの乙女はお姉さまに恋してるの記事で面白いのを発見しました。
・・・とうとうエルダーになっちゃいましたね。まりやに乗せられた感じですね^^; おとボクキャラをSEEDキャラでたとえるとということですよね。乗っかって私も考えてみます。 まずは瑞穂ちゃん。 私の場合はキラを想像してしまいます。完璧だけどどこか浮世離れした感じが初期の瑞穂ちゃんと重なるような気がします。 次は紫苑さま。 彼女はラクスですね。凛としているところと一人別次元なといころと。お茶目さは時に黒さにみえますし・・・。 貴子さん。 彼女がアスランですね。キラが好きだけど自分の立場上表だって行動できない。瑞穂ちゃんと貴子さんはロミオとジュリエットの関係ですしね。 まりや。 彼女は結構マイペースなのでメイリンぽいですね。ただ中身は種のナタルだと思いますけど・・・。 由佳里ちゃん。 彼女はお料理得意だったり、色々女の子らしいいい面が多いのですが、あくまで普通でくくられるのが悲しいところだったりします。そんな感じが赤服なのにいまいち活躍できないルナマリアと被って仕方ないのですが。 奏ちゃん。 彼女は種で例えるのが結構難しいですね。ニコルかなあ。位置的には完全にメイリン?でもここは敢えてステラでいきたいと思います。 最後はアニメでまだ出てない一子ちゃん。 彼女はカガリですね。ちょっとイザーク入っているかも知れませんが・・・。 やってみたら結構中途半端でした・・・。ただ瑞穂=キラ、貴子=アスランは結構いい戦突いてると思うのですけど。 |