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フルーツバスケット 21巻
2006 / 10 / 03 ( Tue )
 フルーツバスケット21巻です。前回に引き続きシリアスタッチです。ヒロインの告白がなんでこんなに重いのか、ある意味フルバらしいといえばそうなのですが・・・。

ついに想いをぶつけた透に、夾は透の母親を見殺しにした過去を告白する。自分を許せない夾はその場を立ち去り、偶然居合わせた由希が後を追うが・・・? 一方、ひとり残された透の元に、慊人が紅野を襲った刃を手に現れる!! 夾は再び同じ過ちを繰り返してしまうのか  !?(作品かいせつより)


 透の夾への想いは母親へのそれよりも大きくなってしまいました。夾の告白にも躊躇するところがありません。透君はここにきて初めて女の子らしく描かれています。これまでは翔が由希にとっての透を「おかん」と評するように慈母の位置で描かれてきました。いい娘だけどどこか現実離れした感覚を覚えさせるそんな娘でした。それが前巻あたりから徐々に殻が取り外されていったそんな感じがします。その殻を取り去ったのは夾君です。でも彼は自分の殻を破れない、それにイライラするのが由希。そんな構図ですね。

 その由希は、ゆっくりと自分を覆う殻を脱ぎ捨ててました。由希×真知、次巻はもっと進展するのでしょうか?いつもながら次が待ち遠しいです。


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