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コードギアス 反逆のルルーシュ stage8「黒 の 騎士団」
2006 / 11 / 30 ( Thu )
 シャーリー×スザクもなんとなくいいもんだと思いました。ルルの友達だから河口湖に誘ったというより、もうすでに友人の一人として誘ったという感じですね。スザク君は本当にいい子です。がんばり屋さんです。おとりでいいっていうのに一人で救出作戦ほとんどやってしまいました。こんな子がまわりに欲しいです。
 ルルはやはりどこか抜けているのでしょうか。カレンのレジスタンスってとっても弱そうなのに手下に選んじゃいました。まあ他所に行かれてもカレンの出番がなくなるので、それはそれでお話として成り立たないですし。でも御しやすいといえば御しやすいからいいのでしょうか。
 ユーフェミアは眼鏡っ子変装がなんとなくよかった、です。
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スクラン ♯203
2006 / 11 / 29 ( Wed )
 スクールランブル ♯203 「KEINER LIEBT MICH」です。迷走するお嬢という感じですかね。播磨君の気を引こうとあれこれやれどもうまくいかない、そんな愛理ちゃんのお話。前回の凄い形相にも関わらず怒りを誰にもぶちまけなかったのは素直に偉いと思います。

 教室ではいつものように宿題を忘れた天満が愛理ちゃんに頼ってきます。正直このコマを見たときかなりドキドキしました。修羅場開始かなあと。でもそんなことはなく、愛理ちゃんはいつものポーカーフェイスを崩すことなく、ごく普通に接しています。これが逆怖いとも言えるのですが・・・。

 宿題を忘れた天満を見かけ、俺も忘れたと声をかける播磨君。この辺りで愛理ちゃんの思考回路がおかしくなり始めます。宿題を忘れつつも三匹が斬られるの話題で盛り上がる播磨と天満、書類の束を抱えてこける天満を優しく気遣う東郷、友人の意外な人気者っぷりに刺激されてしまいます。天満はドジっ子だから構ってもらえる、そう勘違いしていますが、播磨君も東郷も単に天満が好きなだけなのです。

 そんな訳で早速ドジ属性を演技し始める愛理ちゃんなのですが、天然に適うべくもありません。ことごとく一歩上をいく天満のボケに全く振り向いてもくれません。やり始めたらとことんに。負けず嫌いの彼女の暴走は続きます。家庭科の調理実習はナス料理、忘れ物があると遅れてきた彼女の格好はナース。天満に見られて初めて正気に戻ったのか、頬を染めて逃げ出します。

 今回のタイトル元ネタは「愛され作戦」。切羽詰まった女性が恋の勝利を目指すお話。今の愛理ちゃんにぴったりのタイトルですね。
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mixiと・・・
2006 / 11 / 28 ( Tue )
 mixiと併用して記事更新していますとさっぱり日記を書かなくなってしまいました。ぼそぼそと駄文を書き連ねていくというのが、このブログの本来の姿であったろうかとおもうのですが、妙な具合に住み分けが進んできています。本当はこっちで淡々とした日記がかきたいんですけどね。あまりに何も起こらなくてネタがなさすぎです。

 あちらはどちらかというと自分の地の部分はこんなんだーと無理して書いていますが、何故かブログの方が地に近いことばっかりやっているような気がします。まだまだ遠慮しているのでしょうか。反面ブログはあれこれ取り繕うのが面倒になったのか、はたまたもともとそんなに化粧してない書き方だったのか。

 でも困ったことが一つ。基本的にmixiとブログ×2はできるだけ毎日更新しようと思っています。そして大体更新時間はいつも同じです。この3つは全て書き方を変えています。テンションもムードも違います。時々混乱します。口調というか文体というか、それぞれに影響を受けて、変な最大公約数化がはかられてしまっています。

 変化が進歩なのか。退歩しないような努力だけはしないといけませんね。
21 : 20 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
乙女はお姉さまに恋してる 第8話 「縮まらない記録」
2006 / 11 / 27 ( Mon )
 乙女はお姉さまに恋してる 第8話 「縮まらない記録(タイム)」です。ゆかりんメインのお話ですよ。原作では普通というのが個性みたいな感じでいまいち目立たなかったのですが、一番女の子らしいのがこの娘です。今回のお話は由佳里ちゃんルートの彼女のエピソードをぎゅっと濃縮してソツなくまとめた感じですね。

 朝練に励む由佳里ちゃんは本当に楽しそうです。彼女の視線の先にあるのは黒い髪の女性、一体誰なんでしょうね。

 お昼休み。カフェテラスで寮生の4人はお食事中です。彼女達の話題は奏ちゃんが演劇部の学院際での公演で主役に抜擢されたこと。ここで圭さんが演劇部の部長だということが明かされますが、原作のバレないように色々やっていたというお茶目な側面は全てカット、そのままでも意外性十分ということなのでしょうか。しかし、このシーンの圭さんの台詞まわしがなんとなく先月発売された「終末少女幻想アリスマチック」の圭さんぽいのは偶然なんでしょうか。

 明るい話題の多い奏ちゃんに対して由佳里ちゃんの表情はどこなく暗いです。どうやら陸上のタイムが伸び悩んでいる様子。サボりがちな2年の先輩に気を取られたり、集中できていないのが分かります。悩める彼女はさらに演劇部での奏ちゃんの必死な練習を見てますます鬱モードに・・・。頑張り切れないときに頑張っている人を見ると複雑な気分になりますよね。

 由佳里ちゃんの様子がおかしいことに気付いた瑞穂ちゃんは彼女とお話しようとしますが断られます。すっかりお姉さまらしくなっているのがなんとも・・・。さすがにこのまま知らん顔もできない由佳里ちゃんは寮に戻ると瑞穂ちゃんの部屋を訪ねます。茶器を携えて訪れるのがちょっと意外でしたが。お茶をたてながら、彼女は亡くなった義理の姉のことについて語りはじめます。憧れの女性で聖應へ入学する切欠をくれた人のことを・・・。原作でも思ったのですが、由佳里ちゃんはいつ聖應に入ったんでしょうね。今の1年生からだと義姉さんが亡くなったのは最近ですよね。

 瑞穂ちゃんと話しても彼女の鬱状態は解消されません。ますます深みにはまっていくようです。そんな彼女を見て、まりやは自分で立ち直るよう突き放すのですが、これが逆効果です。陸上部の朝練もそして通常の練習もサボってしまいます。へこんでいるまりやを見たこともあり、瑞穂ちゃんのお姉さま度は最高潮に達しているようです。うらやましそうに練習を眺めている由佳里ちゃんにやんわりと声をかけます。瑞穂ちゃんは彼女に自分が髪を例えに出して、最後に決めるのは自分であるということを伝えます。するとだんだんと由佳里ちゃんの頑なな心も解きほぐされて・・・。

 極めつけは一子ちゃんの行動です。由佳里ちゃんに思いを伝えるために出られない寮から必死に出ようとします。その姿に打たれた彼女はもとの頑張りやさんな女の子に戻っていました。



 次回はいよいよ文化祭です。貴子さんのツンデレデレぶりがどう表現されるか非常に楽しみです。
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はぴねす! 第8話 「夏の思惑」
2006 / 11 / 26 ( Sun )
 魔法に対して好意的でないようにみえる雄真と魔法科の春姫には一緒にいても見えない壁のようなものがありました。ときには冷たくあしらっているように見えることも・・・。それを取り壊すべく準は彼に仲良くするように諭します。準は2人に対する友情からこんなことを言ったのか、それとも2人をくっつけようとしたのか、いまいち何考えているのか分かりません。ただこれまでの彼の行動に裏がなかったとしたら、凄くいい子ですね。格好はアレですけど。それにしても切欠があったにせよ、今度は仲良くなりすぎですね、雄真と春姫。
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ゴーストハント FILE3「放課後の呪者」♯2
2006 / 11 / 25 ( Sat )
 どうも3話ずつで一区切りという感じなので、今回は中編といった感じでしょうか。8話程見てやっと気付きました。何でお話が淡々としているのか。それはナル以外が活躍しないから。そして麻衣視点で展開しているから。漫画とか小説ならそれでいいのですが、アニメにするとどうも奥行が・・・。
 お話ではすでに木曜日です。月曜から4日間。麻衣ちゃん学校はいいんでしょうか。真砂子もですけど。
 あと気になったのが、この騒ぎの原因がバレバレな見せ方をしていること。どうなるんだろう?怖いなって感覚はFILE2の方が上なのがちょっと・・・。こっちのお話の方が好きなだけに残念です。
20 : 09 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
沙華で調合したかった(BlogPet)
2006 / 11 / 25 ( Sat )
きょうわんこが沙華と思い出に導入しなかったー。
沙華で調合したかった。
沙華はここに沙華でレベルお出かけしなかった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。
12 : 24 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
鋼の錬金術師 第15巻
2006 / 11 / 24 ( Fri )
 鋼の錬金術師 第15巻です。物語の中で過去の忌まわしい戦争の記憶として語られているイシュヴァールの殲滅戦が遂に描かれます。若き日のマスタング、リザ、ヒューズ。ウィンリィの両親。スカーとその兄。彼らを通じて多面的に語られる当時の情景の描写が秀逸としかいいようがありません。

 本巻の主役は何といってもマスタング大佐でしょうか。もちろんヒロインはリザで。2人の意外な過去と絆が明かされます。そして彼が何故上を目指すのか、彼女が誰の背中を守るために軍人になったのか。今回の物語の核となる部分はそこだと思います。それと対比するように描かれるもう一つの絆・・・。スカーとその兄の物語。見ごたえ十分なお話ですね。

 今回かなりシリアスな部分が多いので巻末のおまけ4コマ特に笑えます。人間vs人造人間とかは特に・・・。


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金色のコルダ~primo passo~ opus8 「こころ紡ぐカノン」
2006 / 11 / 23 ( Thu )
 香穂子とその友人、美緒、直との友情話ですね。よくあるパターン。第1セレクションでビリだったと香穂子を責める普通科生徒から彼女をかばったシーンがやはりいいですね。パッヘルベルのカノンは大好きな曲なので今回聞けるかなと期待していましたが・・・。あとは月森×香穂子でも別にいいのかなと思ったり・・・。
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スクラン ♯202
2006 / 11 / 23 ( Thu )
 スクールランブル ♯202 「MOONLIGHT MILE」です。ラストの愛理ちゃんが無茶苦茶怖い。そういうお話。また一波乱きそうですね。

 愛理ちゃんの誕生会です。美琴に天満、晶のいつものメンバーからかれんや嵯峨野も呼ばれているようです。もちろん前回無駄にはしゃいでOKした播磨君も・・・。
 その彼を見つけて早速愛理ちゃんを茶化し始める嵯峨野。他人の色恋にはかなり積極的な彼女を連れてきたのはやはり煽り役の晶と美琴なんでしょうか。ケーキを切り分ける時になって、愛理ちゃんの前にはハート型のケーキが「愛理ちゃんと播磨君の分」として手渡されます。

 煽られて仕方なくという体裁をとりつつ愛理ちゃんは播磨君にケーキを勧めます。しかし彼から帰ってきた答えは「甘ぇモンは死ぬほど苦手なんだよ」との言葉。少し驚く彼女ですが、折角来てくれたんだしとぐっと我慢です。仲がいいほど・・・と煽る美琴と晶。

 テラスに出た播磨君が考えているのは天満のこと。そこへタイミングよく天満が現れます。空に浮かぶ月をみて声をそろえてきれいだと称える2人。少しいいムードです。何か食べ物を持ってくると場を離れた天満が持ってきたのは先ほどのケーキ。愛理ちゃんが勧めたときは断りましたが、天満に言われるとあっさりOKします。無理して食べる播磨君とケーキを与える天満はさらにいい感じに。播磨君の褒め言葉でさらに調子に乗る天満。
 そんないい雰囲気の2人をじっと窓際でみつめる愛理ちゃん・・・。見開きで凄い顔してにらんでいます。


 今回のタイトル元ネタは「ムーンライト・マイル」。
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