2周年
2007 / 01 / 26 ( Fri ) 早いものでブログを始めて2年経ちました。途中更新がまばらになりつつも1000を越える記事数を送り出せたことは我がことながら嬉しいものです。こんな駄文ばかり連ねたブログですが、ご覧になっている方々には感謝の念に耐えません。3年目、4年目と継続できればと考えています。
何もできなかった1年目、何もしなかった2年目。グレードが下がっているような気がしないでもないですが、3年目はそこかしこに自分の色を出しながら自分の言葉でいろんなことを書き連ねていきたいと思います。 どうしても2月から4月にかけてはリアルが忙しいために色々なことが滞りがちになりますけど、忙中閑ありと申しましょうか、暇見つけては更新できるようにしたいです。継続は力なりですね。 |
お雛様?
2007 / 01 / 25 ( Thu ) うちには使ってない部屋があります。2階の一番広い洋間。父母の部屋としてあてがわれたそこは引越し当初から無人のまま。ウォークインクローゼットの前室状態です。苦労してLANとかも引いたのに・・・。
母いわく板の間は好きになれないということで放置されたその部屋ですが、夜開いた扉の向こうを見ると凄く大きな飾りが・・・。 お内裏さま。お雛さま。三人官女に五人囃子。右大臣と左大臣。それに共揃い。楽器に家財道具、牛車・・・。雛人形が飾られているのです。でーんと部屋の真ん中に。 大概正月もやらなかったので季節感が全くなくなっているのですが、さすがに1月にお雛様はなんじゃないかと思います。それに雛祭りを祝うにはトウが立った娘しかいないのですから・・・。 |
スクラン ♯209
2007 / 01 / 24 ( Wed ) スクールランブル ♯209 「COMING TO AMERICA」です。ここでひと波乱かと思ったのですが、そうではないようです。色々波乱含みですが播磨&沢近のデートは普通にいい雰囲気です。人の恋愛事には鋭さを発揮して核心に迫りつつある天満と相変わらず円に振り回されぱなしの梅津君は気になるところですが・・・。
舞台は東京です。ところによっては雪がと、天気予報が流れています。どうやら播磨君が先に着いたようで待たせるなと愛理ちゃんに怒っています。彼女は渋滞に巻き込まれたと言っていますが、これもかけひきのうちなんでしょうか。多分違いますね。彼女にはそんな余裕はなさそうです。ある種の焦りを感じさせる言動がしばらく続いていましたので、今回も単純に約束に遅れてどうしましょうと動揺していたに違いありません。 こういうことは手馴れているはずの愛理ちゃんですが、お財布の携帯も忘れて普段では考えられないようなドジっ子ぶりです。これも計算? 多分素で焦っている彼女に対して播磨君は冷静です。天満で慣れているのしょうか。愛理ちゃんの手を引き商店街と思しき町並みに消えていきます。彼女をリードしてどんどん進んでいく彼に何か当てはあるのでしょうか。(特に金銭面で)心配になった愛理ちゃんが問いかけると、100円しか持ってないとの返答。大丈夫なのでしょうか。 雪の降る公園で休む2人。播磨君は愛理ちゃんにコロッケを差し出します。少し和む愛理ちゃん。次は何処へと問いますが、雪が強くなってきたので屋根のあるところと答えてしまう播磨君。ちょっとムードがないですね。 塚本家では、天満が外は雪なのにも関わらず愛理ちゃんに謝るために出かけようとしています。慌てて止めようとする八雲は何故と問いかけますが、天満は私が行かないとと譲りません。「何で愛理ちゃんが怒ってるかもわからない位ホントにバカだからきっと悪いのは私なんだよ」といいつつも全てに気付いているかのような真剣な表情を見せます。 愛理ちゃんと播磨君はそろそろ帰ろうと思っているようです。しかしお金がありません。あれこれ思案しているとそこに梅津君の姿が。渡りに船とお金を借りに行った播磨君ですが、梅津君は突然泣き出してしまいます。 バツの悪そうに彼の視線を追った播磨君が見たものは・・・。彼との待ち合わせ場所に車で乗り付ける円の姿でした。そんな彼がが哀れでお金を借りられない播磨君・・・。 今回のタイトル元ネタは「星の王子ニューヨークへ行く」です。 |
フルーツバスケット 第22巻
2007 / 01 / 23 ( Tue ) フルバ22巻です。いよいよ物語りも大詰め。十二支の核心に迫ってきました。透君と夾君は?由希と真知は?と恋愛面でもクライマックス? 透への見舞いを魚&花に認めてもらえない夾は、花の言葉を受け、逃げ回っていたモノと向き合う覚悟を決めて父親のもとを訪れる。母親を殺したことを認めろと迫る父に、夾は!? 一方、十二支の呪いが崩壊してゆく中で、紅野を刺し、透の事故に居合わせた慊人にも変化が (作品かいせつより) 十二支の呪いとありますが、慊人がしばしば言っていたように絆でした。深く強く結ばれた縁。十二支の真実が明らかになります。 寂しい神様のお話は、切ない気分になります。猫はねずみにだまされた、そんな昔話とは違った物語があります。猫が一番神様のことが大好きで絆に縛られるということの意味を知っていた。他の十二支は縛られても永遠に一緒にいることを望んだ・・・。故に猫は裏切り者扱いされて・・・。どちらが正しいとか悪いとかそういう次元のお話ではありません。ただどうしたいかだけが人と人との繋がりの真実だと思います。 魚ちゃんがなんか綺麗になっていました。 花とゆめ本誌の連載もすでに終了して寂しい限りです。3月発売の次の23巻で完結です。 |
コードギアス 反逆のルルーシュ stage14 「ギアス 対 ギアス」
2007 / 01 / 22 ( Mon ) C.C.のドレスハットにびっくりしました。拘束具がデフォだと思っていましたので・・・。ちゃんと外出の時には着替えるんですね。彼女はやっぱりシャーリーを意識しているのでしょうか、色々あてつけみたいな発言がありましたね。
スザク!のあの台詞はいかがなものでしょう。変わったことはとルルに聞かれて、君がいないって普通答えませんよ。恋人じゃないんだから。なんかそれ系の同人誌増えそうなシチュでしたね。 シャーリーがマオに追い詰められて、追い詰められて・・・。ちょっとかわいそうでしたね。マオは絶対Sですね。なんか言葉攻めみたいでちょっと・・・。 マオ対ルルは実質的にマオの勝ちですね。ルルはC.C.に助けられてばかりです。マオのC.C.に対する態度がちょっと気になりますが・・・。 ゼロの正体を知るヴィレッタが生きているのが気になります。今後どう絡んでくるのか。ルルにとって致命的になりかねませんね。もう一人彼の正体を知るシャーリーは記憶を隠蔽されましたけど・・・。 |
ゴーストハント FILE6 「禁じられた遊び」 #2
2007 / 01 / 21 ( Sun ) 安原君に振り回される坊さんと麻衣が良かったですね。アニメの安原君は胡散臭さ倍増でいいです。わりと淡々とした描かれ方をしているキャラが多いので彼の存在は大きいですね。
麻衣が夢を見るとそれには意味がある。だんだんと彼女の能力が表に出てきました。相変わらず自分の学校には行ってないみたいですけど・・・。どう処理しているのかな。 緑陵高校は霊がいっぱいいて怖い学校ですね。霊の犬が特に怖いです。あんなに大きい犬がいたら、霊じゃなくても大騒ぎしそうです。 |
MASTER of EPIC The Animation Age 第2話
2007 / 01 / 21 ( Sun ) 今回もよく分かりませんでした。正直微妙です。注意してみているとゲームついていろいろ分かるというような・・・。ゲームの背景が分かるのはいいのですが、アニメとして楽しんで見られるかというと・・・。ちょっとスターシステムっぽい作りになっているのが面白いというぐらいですね。
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Oでよくある話ですね(BlogPet)
2007 / 01 / 21 ( Sun ) きょうわんこは、ぼんやり♪
それでも沙華とお誘いするはずだったの。 それでも沙華と用意するはずだったみたい。 それでも天満へ沙華の弁当が相談しなかったよ。 それでもきのう、コミュニケーションへぼんやりしなかったよ。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。 |
デルトラクエスト 第3話 「黄金の騎士ゴール」
2007 / 01 / 21 ( Sun ) 相変わらずテンポがいいですね。作画も崩れることがないです。いきなり強そうなのと戦うのには驚きましたが、意外な倒され方をしたのでもっとびっくりしました。ジャスミンってかなり使えますよね。
お話自体は相変わらずオーソドックスですが、ところどころ意外性が含まれていてそれがアクセントになればかなり面白くなると思います。いきなりバルダやられちゃいますしね。あっさり復活するのも驚きですが・・・。 ジャスミンが助けにくるのは分かりきったことでしたが、どうやって仲間になるのか気になっていました。思ったより自然でしっくりくる流れでした。運命と言ってますが、縁に近いようなものでしょうか。バルダの「ベルトに従うのみ」、ジャスミンの「マントに従う」は冗談なのは分かりきっていますが、もっとリーフ頑張らなきゃと思ってしまいました。 |
金色のコルダ~primo passo~ opus15 「高鳴る胸のアリア」
2007 / 01 / 20 ( Sat ) 土浦×香穂子派としてはちょっとドキドキな展開でした。サッカー部の仲間に彼女との仲を聞かれて絶句するところとか、彼が元カノといるところにばったり彼女(+火原先輩)が現れるところとか・・・。やはりお似合いですよね。
第3セレクションの打ち合わせで集まった香穂子達に天羽が男性陣のことを聞くところが面白かったです。天羽さんと香穂子の伴奏の森さんのはじけっぷりったらもう!という感じです。内容もいちいち納得できますし・・・。やはり志水君最強ですよ。でもそんな話してたら男の子は入りづらいですよね。 火原先輩が勇気を振り絞って「香穂ちゃんって呼んでいいかな」というところが良かったですね。自分のことを「和樹先輩」と呼ばそうとするズレたところが可愛いです。顔を赤らめながらもきっぱり否定する香穂子はやはり土浦君が!とか妄想してしまいますけど。彼女が好きだとようやく火原先輩も自覚したみたいですし、これから色々ありそうですね。 |