冬のダイヤモンド
2007 / 01 / 11 ( Thu ) 先日、冬の大三角形を見たものの、それと一部同じ星を辿りつつもさらに大きな形を持つ冬のダイヤモンドを見逃してしまいました。なので今日わざわざ見に外に出てみました。
夜空に浮かぶ7つの星を結んでいきます。想像したより遥かに大きいです。やはりシリウスが一番見つけやすいですね。プロキオン、ポルックス、カストル、カペラ、アルデバラン、リゲルの順に視線を巡らせていきます。ポルックスとカストル、神話の中の双子の名を冠したふたご座のアルファ星とベータ星。この2つは他よりやや暗い感じです。 よーく目を凝らしてみないと1等星ぐらいしか見えません。オリオン座のベテルギウスからベラトリックスに抜けるように雲がかかっているのに加えて空が明るいです。よくよく考えてみたら、街中に近いので色んな光が交錯しているんですね。もっといっぱい星が見たかっただけに少し残念です。 スポンサーサイト
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