アリーズ?K ~蘇る星座宮~
2007 / 04 / 28 ( Sat ) アリーズ?K 第1巻です。アリーズといえば十年以上も前の作品です。今はいろんなところで昔の漫画のリメイクや続編が出てきています。昔からのファンには嬉しい限りですね。 前作のアリーズですが、去年全20巻ぶっ通しで読み返しましたので、懐かしいというよりすんなり入れて得したなという気分です。14年前の作品のイメージが残ったままですから、当然期待するのは佐倉亜理沙と天野翔の前作の主役2人です。最初は2人のその後が描かれているのかと思っていたのですが、時代はさらに流れて遥かな未来のようです。今回の主役はアリサとショウ。音はそのままなんですね。未来とはいえ、作品世界の雰囲気はほとんど前作そのままなので違和感なく入り込めます。 また、前作と各神々の立ち位置が微妙に変わっていたり、逆に亜理沙と翔の物語のときの立場や思いをそのまま持ち越していたりしますので比較が面白いですね。 |
想定外?
2007 / 04 / 27 ( Fri ) 今日はお酒を飲みました。飲み会です。確か名称とか名目とかは違っていましたが、実態は飲み会です。お酒飲めない人なんですが、最近調子に乗っていますので飲んでみました。
今年に入って結構飲んでます。家でワインが出されたりしますから。なので勘違いするのも仕方ありません。一口飲んで酔いました。正確にいいますと、最初の一舐めでもう駄目なことが分かりました。 しかし引き下がることはできません。飲む気で参加したのです。飲まねば! そう思って頑張ってみたのですが、どうやら無理っぽいです。完全に想定外です。おかげでひとつ書こうと思っていたことが先延ばしになりました。 |
ラグトニア
2007 / 04 / 26 ( Thu ) ラグトニアです。ファンタジーっぽいお話を読むのは久しぶりかも。帯が凄い台詞なのでびっくりしてしまいますけど。 わたしの愛、私の運命 って、照れますね。 お話は亡国の王女ファルナと黒の守人カルダスの冒険譚です。ベースに貴種流離譚としての類型を持ち、お話の展開も2人の出会い、それぞれの過去描くなどオーソドックな部分が多く見られます。 それでいて陳腐な感じに見えないのは、ファルナがお姫様お姫様しておらず、むしろ男っぽい印象を受けることやカルダスがありがちな騎士の類型に当てはなるような風貌でもないし描かれ方もしていないところにあるような気がします。また魔術師の設定も新鮮な感じですね。 ラグトニアは作者の同人時代の作品のセルフリメイクということで、オリジナルのハイライトシーンが巻末に収められているのもいい感じですね。 |
スクラン ♯222
2007 / 04 / 25 ( Wed ) スクールランブル ♯222 「PRET A PORTER」です。生徒会長選挙もいよいよ大詰めです。花井君と東郷君どちらに勝利の女神は微笑むのでしょうか。
前回の美琴の不用意な行動で一気に白熱してきた生徒会長選挙です。花井君と東郷君の対決は腕力勝負では決着がつきませんでした。サンボを仕込まれたとか東郷君がまた眉唾なことを言っていますが、小さい頃から道場に通っていた花井君と互角なところを見るとそれなりに腕っぷしは強いのかも知れません。 このままではらちがあかないと東郷君はある提案をします。制服派、私服派に別れて着てきた人数が多い方が勝ちということらしいです。こんなことで本当に選挙戦大丈夫なのでしょうか。 花井君は当然制服派なのですが、天満は今回も東郷君の方を支持するみたいです。何故なら彼女は烏丸君の私服姿が見たいから。彼女の中でいろんな格好の烏丸君が浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・。妄想は止まるところを知りません。 家に帰った天満は早速明日着ていく服を選びはじめます。彼の格好に合うようにいろんな服を引っ張り出しています。 そして翌日。私服に身を包んだ彼女は彼の元に向かいます。そこには学生服を着た烏丸君の姿が・・・。がっかりする彼女に彼は上着のボタンを外し裏地を見せます。そしてこれは私服だと伝えるのですが、どう見ても少し変わった制服にしか見えません。でも天満の表情は明るくなりました。ちなみに美琴は当然制服です。 周りを見てみると明らかに制服が多いです。これは花井君の勝利かと沸き立つのですが、妙なことばかりしている花井君、東郷君は2人ともこんな人には任せられないと落選してしまいます。見事生徒会長に当選したのは1年生の男の子でした。 そして放課後。何故か天満は制服姿。彼女は烏丸君を買い物に誘います。もちろん彼の服を買いにいくためです。笑顔で受ける烏丸君。やはり最後はこの2人なんでしょうかね。 今回のタイトル元ネタは「プレタポルテ」。 |
ひゃっ!
2007 / 04 / 24 ( Tue ) お風呂に入りました。そしてシャワーを浴びました。冷たいです。凄く。何ででしょう。ずーっと冷たいままです。カランを見ました。水です。どう見ても水のところになっています。何故?
うちのお風呂は湯温を調整するところとカランの出水を制御するところは別になっています。つまり敢えて水に合わさなければ普通はお湯がでます。一番風呂ならそれもやむなしですが、今日は最後です。誰かが水浴びでもしない限りこんなことはなさそうなのですが・・・。 今気付きました。もうお風呂でて時間経ってますが、文章に書いてみてなんとなく整理尽きました。多分私の前に入ったのは妹。そしておそらくこの前私が言ったことを実戦している。ということなのでしょう。お風呂の使い方が悪いと散々いいましたからね。たしなみを忘れてはいけません。 |
らき☆すた 第1話&第2話
2007 / 04 / 23 ( Mon ) らき☆すたの評判がいいので見てみました。好きです。このゆるゆる感。原作が4コマということでだらーっと見られるところがいいですね。京アニらしいこだわりがそこはかとなく見えていいです。
でも問題なのは・・・うちの地域は土曜深夜。日曜の2時台の放送なんです。この時間帯といえば、のだめカンタービレと瀬戸の花嫁が放送されています。3つ被っているんですよね。のだめは好きなお話ですし、瀬戸の花嫁は「任侠と書いてにんぎょと読むきん」が捨てがたく、らき☆すたは雰囲気が好きです。悩みますね。田舎はこれだから困る・・・。 第1話「つっぱしる女」。こなたちゃんがちょっと変わってて面白いですね。チョコロネが連発されるので凄く気になりました。確かに頭から食べると後ろからチョコがはみ出しますね。そんな私は小さい方頭派です。 第2話「努力と結果」。宿題って早く終わらせる子とそうでない子がいますよね。うちの弟は前者でしたし、妹は後者でした。ちょっと昔が懐かしくなりました。私は中間派。そういえばこなたちゃんみたいに初めからやらないというツワモノも高校時代にはいっぱいいましたね。それはそれで楽しいのかも。 |
とか書いてた(BlogPet)
2007 / 04 / 22 ( Sun ) 沙華は
V人間を倒すため、色々理屈っぽいことを言っていますが、結果的には闇雲に振り回したのと大差ないような気がします。 とか書いてた? *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「わんこ」が書きました。 |
V・B・ローズ 第9巻
2007 / 04 / 22 ( Sun ) ベルベット・ブルー・ローズ第9巻です。あげはと紫の気持ちは通じあったものの色々イベント目白押しです。どうなるんでしょうね。 2月に入り、新作ドレス発表のブライダルフェアへ向けV・B・Rは大忙し。あげはも花嫁モデル役、紫との初バレンタイン・デーを控えドキドキの日を送る。そんな中、あげはを驚かす一大事件が発生! さらにはフェアにも、あげはの知らないサプライズが用意されていて・・・!?(作品かいせつ より) 今回はナガレ君出てきません。あげはの中ではお父さんが好きとかと同じレベルでとらえられているので仕方ないですが、ちょっとかわいそうですね。マモちゃんもあまり出ませんし、ほとんどV・B・Rサイドでお話が展開していきます。 見所はあげはの怖いもの知らずなところと夏奈のキャラクターですね。もちろん衣装の方はいつものように凄いです。特にフェアでのあげはのドレスは格好いいですね。 今回のアゲハシリーズはバッグです。もこもこらぶりーです。 |
地球へ・・・ section03 : アタラクシア
2007 / 04 / 22 ( Sun ) アタラクシアに戻ってきたジョミー。彼が成人検査で不適合になったのはミュウのせいだと思うのはもっともなことですが、毎回引きずりまわされるリオがかわいそうな気がします。彼が戻ってきても居場所はないわけで、それが分かっていて送り出すブルーもどうかなと。
友人たちに会っても結局も元に戻れるはずもありません。いずれにせよジョミーには行き場はないのです。かわいそうですが、やはりつき合わされているリオはもっと・・・。おまけに2人ともつかまってリオの方は拷問みたいなことになってますし。変な機械で母親の夢を見ているなんて、無理やり見せられてはいるのですが、暢気なものですね。 挙句の果てにはミュウの力に目覚めて大破壊。巻き添えをくらったリオが力尽きて倒れていましたが大丈夫なんでしょうか。 気の毒なリオばかりが気になったお話でした。 |
怪物王女 第2話「破壊王女」
2007 / 04 / 21 ( Sat ) ヒロ君はまたいきなり死んでしまいました。姫からの命の炎の効力が切れたからです。多分こういう設定ってお話が進んだら割とうやむやになるか、別の力で打ち消されるんでしょうね。毎回やるとテンポ悪そうですし。
姫はチェーンソーで大暴れです。透明人間を倒すため、色々理屈っぽいことを言っていますが、結果的には闇雲に振り回したのと大差ないような気がします。傷だらけのお屋敷を見て、これどうするのよと思ってたら燃やしてしまいましたね。思い切ったことをするものです。ラストで皆で直しているのがなんとも。当然姫は木陰でお茶していましたが。 紗和々の天然ぶりは楽しいですね。 |