地球へ・・・ section02 : ミュウの船
2007 / 04 / 14 ( Sat ) 不適格者の烙印を押されたジョミーは処分されることになりました。凄い管理社会ですね。人口統制とか自然分娩の禁止なんかはデスティニープランの焼き直し(本当はこっちの方が先)ぽいのですが、処分っていうのはあんまりです。
当然ソルジャー・ブルーが助けに入ります。そしてジョミーはミュウの船に保護されます。自分がミュウだと受け入れられない彼は色々トラブルを起こして孤立していきます。それはミュウの人たちも同じ。自分を人間だと言い張り打ち解けない彼に向けられるのは疑問と警戒です。ブルーが連れてきた。その1点だけが彼を守っている。そんな感じですね。 そのブルーと出会ってもジョミーの心は変わりません。何故なら今自分が苦しんでいるのは全てミュウの、ブルーのせいだと思っているから。彼が思念を飛ばして来なければ今頃は成人し平穏な日々を送っているから。 スポンサーサイト
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地球へ・・・ section01 : 目覚めの日
2007 / 04 / 14 ( Sat ) 地球へ・・・がアニメ。しかも土6ってちょっと驚きですね。30年前の作品のアニメ化です。原作読んだ記憶があるようなないような。ちびっ子だったことだけは覚えていますが、内容は何ひとつ覚えてません。それでも終了後かなり経っていたはず。新作の気分で見られます。
ジョミー・マーキス・シンは大人しそうな顔で血行やんちゃなんですね。少し驚きました。コンピュータで管理された世界というのは生きづらそうです。なんだか見ていて感じたのはガンダムSEED DESTINYのデスティニープランがこんな感じなんだろうなと。ある意味幸せである意味不幸せな世界。名前がシンなのも何か因縁めいた・・・(こじつけですね) 目覚めの日の前日のお母さんとジョミーのやり取りはなんだか泣けました。 |
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