スクラン ♯236
2007 / 08 / 01 ( Wed ) スクールランブル ♯236 「MARATHON」です。どうも淡々としたお話であまり印象に残りませんでした。やま場がないんですね。今回は色々な人物が出て来るのですが、軸となる人がいません。このあたりが単調な原因だと思うのですが・・・。もっと烏丸君と天満に焦点を当てればいいのに。
歩行祭で盛り上がっています。何がなんだか分からないけど漠然と面白そう。そういう雰囲気です。じゃあ実際は何やるの?当然の疑問です。しかし天満は答えられません。彼女は単に烏丸君と普通に一緒にいたいだけですから答えられるわけがありません。 そんな彼女の思惑とは裏腹に話だけは大きくなっていきます。東郷君が煽ったこともあり、次々と色んな企画が生まれます。しかしどれも提案者の趣味だったり、やりたいことだったりしていまいちぱっとするものはありません。 かれんの提案は誰も真似できません、ララを除いては。西本の提案は下心みえみえ。晶は何そのボッタクリシステムというような感じです。特に晶のは面白かったですね。段々とオプションを追加して煽るところが彼女らしくていいです。菅君が彼女の思惑にいち早く気付くのも良かったです。 結局何も決まらなさそうだったのですが、麻生君がいいところに話を振ります。烏丸君です。彼はただ歩くだけでもいいと天満の要望にぴったりな答え。やはり2人はお似合いなんでしょうね。しかし、歩行祭はすでに彼女の手から離れています。どうなるのかなと思ってたら、結構賛同者は多いようでそれで決定します。良かったですね。 大勢はすでに決しました。でもそこで現れる間の悪い男、花井君。彼は彼なりのアイデアがあるようですが、すでに誰も聞く耳なし・・・。すごくオーソドックスに花井オチです。 今回のタイトル元ネタは「マラソン」。 スポンサーサイト
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処方箋
2007 / 08 / 01 ( Wed ) 世渡りのいい薬はないですかね。
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