fc2ブログ
スクラン ♯237
2007 / 08 / 08 ( Wed )
 スクールランブル ♯237 「SECRETS&LIES」です。歩行祭を本気でやるみたいですね。これは烏丸君と天満がどこまで進展するか見ものですね。しかし今回は・・・。まさか播磨×八雲でくるとは・・・。

 歩行祭は生徒たちの間で相当盛り上がっていたようです。谷先生に許可をもらってさらに弦子のサポートも取り付けます。どこまで行動力あるんでしょうか。若いっていいですね。もともとノリやすいクラスなんでしょうね。サバゲーの例もありますし。
 準備も着々と進んでいるようですし、花井君もいるから大丈夫。でも何か足りないような気が・・・。みんな播磨君のことを忘れています。私もすっかり忘れていました。

 播磨君はまだ盲腸で入院していました。それを覚えているのは八雲だけ。こういうところは外さない娘ですね。クラスの人はみんな彼の存在を忘れているというのに・・・。播磨君は自分がいないからと思っているようですが、全然そんな風には思われていません。少し切ないですね。

 八雲が持ってきたジンガマをめくりながら、これからのことについて語る播磨君。心は春からの新連載で占められているようです。
 彼は八雲に話題を振り、彼女の進路の話に。八雲は栄養士や介護士、看護士などが希望のようです。どれも姉の世話で身に着けたスキルが生かせそうですね。なかなかあっているような気がします。そしてもう一つ秘めた望みが・・・。播磨君の影響なのか漫画の編集もいいなと思っているようです。

 ジンガマをめくる手が止まります。二条丈(烏丸君)が連載しているOL三国志が最終回を迎えていました。どん底に落ちたとき播磨君は烏丸君のアシスタントをしていました。だから彼はこの連載終了が不自然なことを知っています。最近まで単行本の作業をしていて全くそんな素振りはありませんでしたし。
 そこで2人は何故か烏丸君が病院にいるのを発見します。医者に彼は歩行祭のときにアメリカに立つと告げます。転校と聞いていましたがどうやら実際は違うみたいですね。
 播磨君は歩行祭のことを知らされていないこととこのことでダブルショックです。特に烏丸君のことは天満がらみでもありますし気になるところです。これは真偽を確かめねばと身を乗り出した瞬間、轟音と共に宙に浮く播磨君。彼の退院は確定しましたが、肝心な烏丸君の話は聞けずじまい。

 
 今回のタイトル元ネタは「秘密と嘘」。烏丸君のことですかね。
スポンサーサイト



23 : 08 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
経済効果
2007 / 08 / 08 ( Wed )
 暑くなるのは早いほうがいいみたいです。
19 : 11 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
エル・カザド 第19話 「守る男」
2007 / 08 / 08 ( Wed )
 むくれたエリスに萌える回なのでしょうか。それともタイトル通りリカルドの活躍を見るべきなのでしょうか。全然守る男って感じのお話じゃないですけどね。

 ブルーアイスの組織は魔女と深いつながりがあるみたいです。議長が一族といっていますのでますます謎です。エリスを放置して彼女がウイニャイマルカに行くと大変なことが起こるみたいです。エリス回収は一族の総意ということですから、彼女らの旅はより危険なものになるのでしょうか。でも現場がブルーアイズなので殺伐とした感じにはならなさそうですね。

 エリスがヒッチハイクしているリカルドとリリオを発見、車が故障したみたいですね。ボロいからとかナディが言っていますが、2人の車もあまりいいとはいえなさそうです。
 リカルドの車を牽引して街へ向かいます。エリスとリリオはリカルドの車で引っ張られて、リカルドとナディは前の車でちょっといい雰囲気です。エリスはなぜかモヤモヤ顔。
 
 車屋に着き見てもらいます。車屋のおじさんはナディとリカルドをみて夫婦だと勘違い。ナディとエリスのむくれ顔がいいですね。そんな光景を見てさらに勘違いをしたのか、車屋はスペシャルディナーのチケットをリカルドに渡して妙な入れ知恵をします。単純そうだからと言われるナディが不憫です。 

 エリスはナディがリカルドと食事に行くのが面白くない様子です。店につくとさらに彼女を不機嫌にさせる出来事が・・・。お連れのエリスとリリオは別席に。
 いい雰囲気の2人が気になるエリスです。どれだけナディのことが好きなんでしょうか。この前のちびっこナディとの邂逅を思い出しさらに寂しげな表情になります。2人が気になって仕方ないんですね。また間の悪いことに隣のカップルの会話が被ってやきもきしていし続けます。この辺はいい演出ですね。
 停電。リカルドはちゃんとリリオのところへ。それなのにナディはその場で銃を構えて待機しています。そしてまた停電。エリスはナディがこないことへの不満を露わにします。
 この停電はブルーアイズの作戦みたいですね。しかしリカルドがいちいちリリオの側に戻るのでなかなか上手くいきません。それならと店員に化けたブルーアイズの部下はナディたちの席に椅子を運びリリオをエリスから引き離します。ここでリカルドは気付くのですから彼は有能です。ナディはちょっとのんびりしすぎですね。どっちが現役だか分かりません。結局エリスは連れ去られ、ナディは追いかけることに。ブルーアイズの部下と戦う彼女が接近戦もそれなりの動きを見せていたのが救いでしょうか。
 
 エリスを連れ去るブルーアイズの部下の前にL・A立ちはだかりますが、腕のブレスレッドが光り身動き取れません。使えない子ですね。
 ナディはなんとか追いつきブルーアイズと対峙。そこでエリスの力が発動します。爆発と共に車から投げ出されるエリスの手を取り助け出すナディ。エリスはナディがきてくれたことがかなり嬉しいようです。
 事のの発端である車屋を絞めにいくリカルドとナディ。車屋から経緯を聞きだします。去り際にエリスはナディに抱きつき「夫婦に見えるぅ」と一言。それを眺めるL・Aは怒りの表情です。ナディとL・Aの対決はあるのでしょうか?


00 : 16 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
地球へ・・・ section18 : 再会のアルテメシア
2007 / 08 / 08 ( Wed )
 トォニィ・・・でかい。いきなりナスカの子たちが大きくなってしまいました。ミュウじゃ無くてもこれでは驚きますね。ちびっこい方が可愛いのに大きくなったらやはり生意気そうになっていました。少し寂しいです。

 ジョミーが人類との対決を表明してアルテミシアに向かう道中、トォニィたちはやりすぎとも言える戦闘を繰り返していました。降伏の意思を示すものまで打ち落とし、同じ仲間のミュウたちからも恐れられる存在に変わっています。新たな軋轢が生まれているのにジョミーは知らぬ顔です。地球へ行くためには彼らの働きが必要だと割り切っているようです。凄い変わりようですね。キースといいジョミーといい血も涙もなさそうで寂しい限りです。特に今回のジョミーはトォニィたちをただの道具のように見ているように感じられてちょっと怖かったです。

 ナスカの子の活躍で次々に戦果をあげていくミュウ。戦いの度に実戦部隊であるナスカの子は慢心していきます。独善的で排他的な感じがしますね。遂にはシャングリラを乗っ取ろうと発言する者まで出てきてしまいます。トォニィも彼らと同じく反抗的な顔を見せていますが、本当はジョミーの思いを知りあえて汚れ役を買っているそんなスタンスです。でも実際はそれほど立派なものではないのかも知れません。子供が大人に褒めてもらおうと頑張っているだけに見えます。

 スウェナは有能なのかどうなのか、人類がひた隠しにしているミュウの謎に迫っていきます。この行動力があればキースを振り向かせることもできたんじゃないかと思いますが、キースはサムしか見てません。友達は彼しかいないのでしょうか。

 ミュウは遂にアルテミシアを占拠します。地上に降り立ったミュウを迎えるスウェナはジョミーと再会します。一方キースは廃棄された教育ステーションE-1077へ。
00 : 14 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |