エル・カザド 第20話 「囚われた女」
2007 / 08 / 15 ( Wed ) エリスとナディの絆が感じられていいお話ですね。でもエリスはちょっとナディに依存しすぎのような気がします。最初は姉妹みたいな感じだった関係が母子みたいになっているような・・・。いずれにせよL・Aにはそのベタベタ感が気に食わないようです。
L・Aは相変わらず変態チックです。見ていて痛いですね。ナディに嫉妬している様子。そのナディはというと誰かが噂していると変な妄想をしていたり・・・。ナディってよほど容姿にコンプレックスがあるんでしょうね。 ナディが情報収集している間、エリスは暢気にシャボン玉。ほのぼのしますが、警察が来てナディがいきなり連行されそうになります。当然逃げますが、ナディはゴミ箱に転んでつかまってしまいます。どんなドジっ子ですか。エリスはリカルドが逃がします。 牢に入れられるナディ。殺してもいいといわれているみたいです。しかし、警察官が自称フェミニストなので助かります。誰かが指示していると読む彼女はさすがですが、逃げるのには何の役にも立ちません。裏で糸を引いているのは当然L・A。 エリスはナディを助けに行こうとします。リカルドが止めようとしても聞き入れません。部屋を出て行こうとする彼女をリリオが飛びついて止めます。リリオは意外と活躍しますね。リカルドたちが隠れている場所の近くでブルーアイズが監視しています。彼女の胸のインカローズはエリスのそれと呼応しているのでしょうか。前回から光ったままですね。 その頃、ローゼンバーグは相変わらずメリッサといちゃいちゃ。いつも意味深な台詞ですが、何やっているんでしょう。 牢に入れられたナディは逞しい限りです。ごはんをねだる姿が妙に可愛いですね。エリスと約束した通り夜になったらリカルドも行動開始です。ナディの牢の側に来て話すリカルド。彼のいいコンビという台詞にL・A切れてしまいます。こういうグデグデの時に脱出すればいいと思うのですが、ナディが牢を出るのはもっと後のようです。 外で様子をうかがっているブルーアイズは前回のこともありうかつに動けないようです。インカローズをただいじるだけ。 L・Aは警官を惨殺し、牢の中へ。ナディに仕掛けます。でも彼女は丸腰です。全然相手になりそうにないですね。時間稼ぎが隙を作るためか、心理戦を試みる彼女ですが上手くいっているような気がしないのは気のせいでしょうか。 怒ったL・Aがナディを切り裂こうとした瞬間エリスが割って入ります。そして押し倒す、怒る。彼に対しては全く容赦ないですね。立場の悪くなった彼はナディの正体をエリスにばらします。ナディは彼女を監視するために組織に雇われただけだと・・・。その言葉にエリス混乱して力が発動し、L・Aが燃えます。すかさずリカルドが消します。消さなくてもいいような・・・。 それでもエリスはナディを選びます。立ち去ろうとするL・Aに謝るエリス。終わりにしようと提案しますが、彼の怒りの表情を見せただけです。 結局ブルーアイズは機を逸したと上に報告。エージェントとしてこれでいいのでしょうか。 ラスト。泣くL・A。裸でシャボン玉はシュールです。 スポンサーサイト
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整理整頓
2007 / 08 / 15 ( Wed ) 片付けという発想はなかったです。
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