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スクラン ♯245
2007 / 10 / 10 ( Wed )
 スクールランブル ♯245 「PLANET OF THE APES」です。みんなのリアクションがお約束というかどこかで見たようなのばかりで安定感はあるものの、新鮮味に欠けるお話でした。愛理ちゃんの反応とか、天満の反応とか、特に東郷君の外人部隊はねぇ。

 偶然とはいえキスしてしまった播磨君と八雲。もともと噂があった2人だけに周りの反応も大きいです。播磨君は否定しているものの無駄なあがきかも知れません。美琴は花井君との件で散々茶化されていますからここぞとばかりに愛理ちゃんに振りますけど。彼女としては何やってんだかという感じでしょうか。

 焦って言い訳を続ける播磨君ですが、愛理ちゃんの怒りはそちらには向いていません。むしろ彼女としては煮え切らない態度を取る八雲の方に向いているようです。なんだかいつも彼女は本妻が愛人を見るような目線なんですよね。
 もっとも播磨君が言い訳している相手は愛理ちゃんではありません。目の前にいない天満に対してです。そこにいない人に必死で言い訳してどうするのでしょうと言いたいところですが、また絶妙のタイミングで天満は見ていました。

 そしていつもの猿認定です。彼女は未だに彼が盲腸のときのナカムラとの一件を誤解したままです。超お猿さんだよと語彙力はないですが、彼にとっては痛恨の一撃を与えます。

 播磨君はいつもの自暴自棄モード。猿になって暴れ始めます。どこのドラゴンボールですか。山奥へ向かって逃げる彼の目には涙。八雲がさらわれたと騒いでいますが、手錠で繋がっているので仕方ありません。誰も手錠の件は気付いていないのでしょうか。ちょっと疑問です。

 こんなときに収拾をつけるために晶が用意していたのは外人部隊です。東郷、マックス、サミュエル、ミックにララ。どう考えても純日本人の東郷が仕切っているのは変ですよね。


 今回のタイトル元ネタは「猿の惑星」。
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ふと・・・
2007 / 10 / 10 ( Wed )
 貴社の記者が汽車で帰社した。
20 : 57 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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