みなみけ ♯2「おかしな学校」
2007 / 10 / 22 ( Mon ) 千秋と真の掛け合いがいいですね。千秋は誰と絡んでも面白いですけど。ああいう醒めた返しが大好きです。そんな感じなのに「おかしなこと」に興味津々でなんとか春香や夏奈から聞きだそうとするのが、子どもっぽくてかわいいですね。
「おかしなこと」に過剰に反応してしまう春香もいいですね。本当はきちんと説明してあげれば済むだけなのでしょうが、苦手なものから逃げ回るかのように避けているのが面白いです。夏奈と千秋に詰め寄られて、とっさに夕飯の話題を振ってごまかしたのはさすがだと思います。 千秋と真はどれも面白いのですが、掃除のときの真の馬鹿さ加減は突き抜けていましたね。あの無駄なテンションは本当にバカっぽくてよかったです。千秋とちりとりを変わって彼女をホコリまみれにしたときはなんともいえませんでした。このときの千秋の怒り方が静かで怖いですね。水を汲んでこさせて立たせる。こんな古典的な方法で真に罰を与えるのもいいですが、それを日が暮れても馬鹿正直に続けているの凄かったです。 スポンサーサイト
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スクラン ♭56
2007 / 10 / 22 ( Mon ) スクールランブル増刊号 ♭56 「REMBRANDT」です。♭では珍しく播磨君のお話です。内容はわーっていう感じですが。それはないでしょうと突っ込みたくなりますね。これがプロの厳しさなんでしょうか。
どこかでみたような2人組の漫画家の卵が登場します。一生懸命に漫画を描いて、自信満々で上京します。こういう昔懐かしのスタイルの人は今でも多いのでしょうか。クリエイターじゃないので分かりません。コンシューマーですからね。 播磨君は編集に騙されてアメリカの間で烏丸君の漫画の手伝いです。肝心の烏丸君がいないのが気になります。播磨君は自分の技術の向上に満足げですが、やはり烏丸君の手伝いというのは気に食わないようです。 そこへ冒頭の漫画家の卵たちが、部屋を間違えてやってきます。しかも彼らは播磨君を人気漫画家の二条丈(烏丸大路)だと勘違いします。この漫画は勘違いばかりですね。 間違えられるのは播磨君にとっては癪ですが、持ち上げられて悪きはしません。彼にしてもキャリアは短いのですが、散々偉そうに批評しています。さらには女キャラが生気がないと手直しを指示するなどやりたい放題です。 彼のアドヴァイスを受けた2人が手直しした原稿を編集に渡します。お話も絵もいいけど何か不満があるようです。編集者が唯一気に入らない点は・・・。播磨君が描き直しを指示した女の子。何でみんな天満ばりの触覚娘なの・・・。 これで前途有望な新人が2人消えました。怖い話ですね。 今回のタイトル元ネタは「レンブラントの贈り物」。 |
やるきばこ2特典の不具合
2007 / 10 / 22 ( Mon ) やるきばこ2の店舗特典の不具合についてメールが来ました。ソフマップはわりと被害が少ない方のようですが、交換or正常版発送という処置みたいです。
平素はソフマップ・ドットコムをご利用頂きまして、誠に有難うございます。 |
泰然自若
2007 / 10 / 22 ( Mon ) 形あるものはいつか壊れます。
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