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スクラン ♯248
2007 / 10 / 31 ( Wed )
 スクールランブル ♯248 「A BITTERSWEET LIFE」です。アソミコ!こういうお話は好きです。美琴は凄く大人っぽいというか、何か一人で先に行ってしまったような感じがしますね。麻生君は忘れようとしているのにまた惚れ直したみたいですし・・・。サラはいい娘。

 まだ好きな人が「いる」「いない」を引っ張っているようです。バスケ編から特にこういう引っ張り方をしているのが気になります。まだ浮かれている男子をみると妙に子どもっぽく見えるのはなんででしょうね。
 醒めている女子を放置していても事態は進展しませんから、徐々に男の子たちは様子を伺いに行きます。ここで白けなかったのでちょっとほっとしました。

 でも彼らでお話は進むわけはありません。彼らからひとりぽつんと離れ寝転んでいる男の子がいます。麻生君です。こういうところに交わらないのが彼のいいところですね。彼に声をかけるサラ。一人でいるのを心配しているのか、それとも・・・。
 彼を気遣い甘いチョコを渡そうとするサラですが、麻生君は苦手だとあっさり断ります。それでも笑顔で去っていくあたりはさすがというかなんというか。
 
 また寝ている彼に今度は菅君。当然ながら彼では力不足です。

 それでは誰なら彼は動くのでしょう? ここで真打登場です。美琴です。普通にしようとするあまりギクシャクする彼に対して美琴は至って自然体ですし、どことなく優しさが漂っています。最初のサラに比べて一枚上手な感じですね。

 別れた彼女がさらに魅力的になって現れると辛いですね。行こうと声をかけた彼女に返事はすれども体は動いていないようです。またサラが現れてこんどはピターチョコを渡します。一部始終を見ていたらしく麻生君の頭を撫でるサラ。麻生君の心境はいかばかりでしょうか。

 
 今回のタイトル元ネタは「甘い人生」。
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足踏み
2007 / 10 / 31 ( Wed )
 泥沼にはまっている姿を見るのは辛いです。
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