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2008 / 01 / 22 ( Tue )
 ひとつ減るだけで大違いです。
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スクラン ♭59
2008 / 01 / 22 ( Tue )
 スクールランブル増刊号 ♭59 「SGT KABUKIMAN N.Y.P.D.」です。播磨君は凄いのか凄くないのかよく分からないお話ですね。信長と道三のエピソードがモチーフなんでしょうか。いつもながら恐ろしげな編集者たちですね。

 播磨君は談講社での打ち合わせの帰りにいつもと違うところでと神保町の喫茶店へ。思わず講談社の場所って何処かなあと考えました。神保町なら集英社とか小学館かなと。神保町の喫茶店は趣のあるところが多くて好きですね。
 播磨君の脇にいる2人組は♭56で登場した人たちでしょうか。その後順調なのか少し気になります。前が前ですからね。馬鹿でかいペンを入り口で預けて店員が重みで転ぶ姿は花の慶次の朱槍のようです。

 播磨君がネームを切っていると、打ち合わせ途中らしき新人漫画家が編集者に怒られていました。またこの系統ですか・・・。何処の戦国武将ですか。その態度を見かねた彼は編集者を殴ってしまいます。殴った相手は学集館の編集だったため、話は広がって談講社全体の問題になってしまいます。

 呼び出されて学集館へ。ジャンデーの編集長がまたその系統です。この漫画の編集は変な人ばかりですね。播磨君と編集長の会見は、信長と道三あるいは秀吉と前田慶次のそれのようです。
 なんだかちょっと東郷チックな播磨君がビシっとわびを入れて、編集長も感動し、勧誘しかけますが・・・。カチューシャをずらして頭を下げるフリをしていながら、実はそうしたくないという彼の姿を見て・・・。ちょっと馬鹿すぎますね。


 今回のタイトル元ネタは「カブキマン」。
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