鋼の錬金術師 第19巻
2008 / 03 / 31 ( Mon ) 鋼の錬金術師 第19巻です。いろいろ謎だったことが一気に明かされていくので気が抜けません。ホムンクルス、そしてヴァン・ホーエンハイムの始まりが・・・。 個人的に面白かったのは、リザとマスタングの会話です。お互いに監視下にある2人の情報交換が凄いです。膨大な世間話に隠された真実を伝えるのに、ああもややこしいことをするのが凄いです。それでちゃんと伝わっていることも。 今回、エドはかなり危ないことになります。その切り抜け方がまた凄いです。色んなことを経験して、成長した証がそこに見えます。彼なりの覚悟も感じられていいお話です。 スポンサーサイト
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チャンス
2008 / 03 / 31 ( Mon ) 生かせるか生かせないかで大違い。
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目標地点
2008 / 03 / 30 ( Sun ) だいたいは脇道にそれてしまいます。
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しゅごキャラ! 第25話 「なでしこ!春なのにさよなら!?」
2008 / 03 / 30 ( Sun ) なぎひこ! 名前にちょっとふきました。でも本名なんですよね、あの様子だと。本来の姿になった彼は、ただの女たらしにしか見えないんですけど・・・。今回はキャラなりはなし。キャラチェンジもありませんし、ラン、ミキ、スゥは目立ちません。
藤咲家ではちょっと深刻っぽいお話が・・・。学校でのなでしこも少し空気が違う感じです。その彼女が見つめる先には、あむの姿がありました。あむは美咲、まなみ、わかなと縁結び神社の話題で盛り上がっています。美咲も唯世狙いに戻ったようです。あむの本命ももちろん唯世のはずでしたが・・・。頭に浮かんできたのは、唯世の他にも、イクトや空海も現れます。好きな人は一人のはず!と悩むあむが純情でいいですね。 こんなときはなでしこに相談とロイヤルガーデンに駆け込みます。しかし、彼女の姿はありませんし、他のガーディアンたちもどこか不自然です。彼らはすでになでしこから留学の話を聞いていたのです。あむは一番のなかよしだから最後まで教えないというのは少し残酷かも知れませんね。悲しむ姿を見たくないというのは、ちょっと我儘なのかも。 困り果てたあむが向かった先は藤咲家でした。なでしこに直接会うつもりです。勢いだけで走れるところがいいですね。しかし、なでしこは不在で、彼女の双子の兄だというなぎひこと出会います。 何故か2人が向かったのは縁結び神社でした。なぎひこはなでしこそっくりで、おまけにあむの扱いも上手です。ちょっと不思議な感覚を抱いてしまうのは無理ありません。彼女が気を許すのには時間はかかりませんでした。 結局、なでしこに話すつもりだった内容をなぎひこに話してしまいます。唯世やイクト、空海とはまた違った感じの男の子にあむはドキドキです。お願いを済ませての別れ際の彼の言葉が意味深でしたね。 満足げに帰ったあむでしたが、翌日衝撃の事実を知らされることになります。なでしこの留学を知り、飛び出すあむ。なでしこが最後に残した手紙もまた意味深ですが、その真意に彼女が気付くのはいつのことなんでしょうか? |
前はいつのことだったでしょう?
2008 / 03 / 30 ( Sun ) |
♯25 刹那
2008 / 03 / 30 ( Sun ) 最終回です。皆殺しフラグな予告を覆す展開を期待したいですね。でもそうはいかないのがなんとも・・・。もの凄く引っ張るし、次が気になる終わり方でした。
刹那とアレハンドロの最終決戦です。アルヴァトーレの堅さがなんとも・・・。反則ですね、こんなの。 スメラギはフェルトに戦況報告、ナドレとティエリアは不明で、キュリオスは大破、でもアレルヤはこんなところでは終わりません。セルゲイとピーリスに敢然と反撃を開始します。オールバックで格好いいですね。 エクシアはGNアーマーで対抗します。アルヴァトーレのファングってなんだか、ドラグーンみたいですね。刹那は結構いい戦いをしてます。ラッセがやられて燃えたのか、刹那は遂にアレハンドロを倒します。その頃ハレルヤもセルゲイとピーリスを追い詰めます。トランザムシステムを発動してピーリスに止めを刺そうとするキュリオスですが、セルゲイに阻まれます。その隙を突いてピーリスが反撃、キュリオスはさらに破損、アレルヤも負傷してしまいます。 ピーリスはアレルヤを倒すことなく、セルゲイを救出に行きます。彼女の姿を見たアレルヤはマリーと彼女を呼んで・・・。知り合いなんでしょうか。 アルヴァトーレを倒したと思った刹那ですが、詰めが甘かったようです。中からMSが出てきてエクシアはその砲撃にさらされます。エクシアは大破かと思われましたが、トランザムシステムを発動してで窮地を脱します。 刹那はロックオンの言葉を思い出しています。何故エクシアに実体剣が装備されているのかを。エクシアは対ガンダム戦を想定しているのです。エクシアの剣に倒れるアレハンドロ。彼にリボンズからの通信が・・・。 アレハンドロを退けてほっとしたのは束の間です。擬似太陽炉を装備したフラッグを駆るグラハムが現れます。グラハムの台詞はいつも面白いですね。愛って何!そんな言葉とは裏腹に壮絶な斬りあいですね。最後は相討ち・・・。 ここでやっとティエリアが登場です。彼も瀕死状態です。最後の力を振り絞り、ナドレから太陽炉を射出します。そしてまたアレルヤも・・・。 マリナには刹那からの手紙が届いていました。なんだか今までの刹那の雰囲気と違った感じがしますね。 ここでまさかの沙慈。決戦から4年後らしいです。手紙をくれなくなって、2年経ったってどういうこと?別れた? 宇宙で働く彼はGN粒子の光を見ます。ガンダムですよね、あれは。 地球連邦の成立、シーリンが去ってと・・・まだまだ色々ありそうですね。イアンの元を訪れた留美はOガンダムを見せてもらいます。その横には00ガンダムの姿が・・・。最後に出てきたネーナ凄く気になるんですが・・・。 リジェネって何者なんでしょうね。顔が凄く気になりますけど。コーラサワーはやっぱりか・・・。グラハム?サーシェス? 実はみんな生きてましただったら、どうしましょう? |
リセット
2008 / 03 / 29 ( Sat ) リセットしたいんじゃない?
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デルトラクエスト 第65話(最終回) 「デルトラよ永遠に」
2008 / 03 / 29 ( Sat ) それで、どこが山場だったのでしょう? 1クールかけて後日談で終わってしまいました。リーフの即位式をしておしまい、52話のエンドロールでこれやってもよかったんじゃない?という勢いです。7部族の微妙な正装が見られただけよしとしますか。
リーフの即位式を前に、続々と人が集まって来ます。キンのプリンもやってきました。傍らに小さいオスのキン。バルダ・・・振られてしまいましたね。本人はそれでよかったのでしょうけど。 即位式の準備の慌しさでリーフはジャスミンと話す暇もないようです。ジャスミンが寂しそうなのがなんとも。即位をするとリーフに自由はなくなってしまうのではと心配するジャスミンは鍛冶場まで彼を追って行って話しかけます。でも、どこか彼は素っ気なく、中にも上げてくれません。じらし作戦なんでしょうか? 即位式当日というのにリーフの姿が見当たりません。ここで推理ゲームを提案するファーディープ。なんかこの人のやっていることはそれなりなんですが、雰囲気やら嗜好を見ていると「いい大人が・・・」と思ってしまいます。 マナスやルーカスの話から、女性絡みだという結論に落ち着いた途端にジャスミンの様子がおかしくなります。短絡的にネリダだと思った彼女はそう主張しますが、誰も賛同するものはいません。ここでネリダが出てきても良かったんですけどね。 7部族の代表たちは、大聖堂の隠し通路を抜けてリーフの足跡を追います。通路を抜けるとちょうどリーフが帰って来ます。彼は即位式から逃げ出したのではありませんでした。彼はジャスミンの前に立ち、ペンダントを差し出します。彼はこれを取りに行っていたようです。やはり彼女が将来のお妃候補No.1だということでしょうか。 即位式が始まります。デルトラのベルトを再び腰に巻き、共に戦った7部族の代表たちを紹介して周り、最後に決意を述べます。かなりあっさりしている感じですね。ジャスミンのドレス姿が面白いかなあと少し期待していたのですが、グラ・ソンのドレスとグロックの正装の方がインパクトがありましたね。 |
続編
2008 / 03 / 28 ( Fri ) 後の方がだいたいキツイんですけどね。
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CLANNAD 第23話 「夏休みの出来事」
2008 / 03 / 28 ( Fri ) 今回は番外編です。ギャグパートが多いのでお気楽に見られるのが良かったです。芽衣が特に面白いですね。「おいしそうなパンでした」と「かわいい子いますよ」がよかったです。芽衣はちゃんとしている子ですけど、ときどき黒いのがまたいいですね。本編であまり出なかった分今回は大活躍ですね。
でっきり、朋也はいろいろやらかしたことになっているので補修、渚は春に体調を崩して休んだから補修だと思っていました。普通に3年生は補修なんですね。夏休みだというのに進学校は違います。 長年連れ添った夫婦のようになっているのに2人は未だに初心なまま。手を繋ぐのにも一苦労です。真っ赤になりながら手を繋ごうとした瞬間、杏がバイクで・・・。わざとですよね、きっと。 補修の日のお昼、みんなで演劇部の部室で弁当をつついています。女だらけ・・・。この微妙な探りあいがなんとも。 朋也はその頃、春原の家に。そこへ芽衣がやってきます。朋也と芽衣は古河家へ。芽衣は礼儀正しくて本当にいい子ですね。彼女はまた古河家に滞在することに。 渚の発案で、3人は店番をすることになります。両親を休ませたいなんて健気ですね。素直に喜んで遊びに行く秋生はなんだか凄いですけど・・・。 古河パンと言えば、早苗のパンは避けて通れません。彼女のパンを試食した芽衣のコメントは・・・。「とってもおいしそうでした」。目から鱗な発言ですね。語感が悪いのに明るくさらっと言ってのけているので、違和感がありません。早苗も喜んで町内会の集まりに出かけていきます。 相変わらず暇な古河パン。明るく元気に店番する芽衣。彼女は何かを思い立ったようで、外へ呼び込みに行きます。彼女が外に出た途端、お店に人が訪れるようになります。何故か男の子ばかり・・・。渚を見る男たちに腹を立てた朋也は芽衣を問い詰めます。彼女は「かわいいこいますよ」と呼び込みをしていました。なんて子・・・。いちいち怒る朋也がかわいいですね。挙句の果てに店は大入り満員に。 秋生と早苗が戻って来た頃には売り上げが凄いことになっていました。早苗のパンもみんな売れたようです。彼女のパンが売れたことに驚く秋生。それを見た早苗はまた落ち込むのかと思いましたが、彼はは一言、「早苗、好きだ」。凄いごまかし方ですね。 それを見た芽衣は朋也と渚にけしかけますが・・・。やっぱり初心な2人はいいですね。 朋也は春原の部屋へ。渚は芽衣と遊んでいるみたいです。芽衣が相手をしてくれないのが春原には不満らしいです。そこへ芽衣が訪ねてきて・・・。 うれしそうな春原がいいですね。でも彼女が用があるのは朋也みたいです。恋のキューピッドになると言い出す芽衣。ここから朋也の妄想タイムです。春原×朋也なんて・・・。絵がやばすぎ・・・。まあ、常識で考えれば朋也と渚なんですけどね。 渚が現れて、そそくさと退出する芽衣。現れた渚は突然、彼を朋也君と呼び始めます。なんだか風子みたいなノリですね。2人で向かったのは何故か古河パン。設定がなんとか言ってますけど・・・。 パンを買うと言い張る渚、お金を朋也に出させます。おごらせておいて、「私のためだから朋也君、悪い気はしないはずです」とは・・・、何この無理している子は。なんだか理不尽なコントを見ているようです。芽衣の差し金なのは最初からバレバレなんですけどね。芽衣に吹き込まれて、頑張る渚が健気ですね。ようやく腕を組んで歩いた2人。最後まで微笑ましいです。 |