我慢との兼ね合いです。

　ロロって誰？なんでルルーシュ普通にいるのと疑問ばかり沸いてきそうです。ナナリーは何処？　STAGE24＆25の怒涛の展開をどう収拾してきたのかが楽しみです。でも、日5って時間は微妙ですね。

　黒の騎士団の敗北とゼロの死後の世界、空に浮かぶブリタニアの文字が刻まれた船、中にはC.C.と黒の騎士団の残党と思しき人たち・・・。一方アッシュフォード学園では体育教師のヴィレッタに追われるルルーシュ・・・。何この展開。何でルルは普通に暮らしているの？　ヴィレッタは何故に先生・・・。色々謎だらけのスタートです。OPがオレンジレンジなのはジェレミアへのリスペクトですよね。

　ルルーシュは弟のロロと一緒にリヴァルのサイドカーで道を走っています。これまでを振り返るルルの黒の騎士団の見方は何処か他人事です。ゼロにも批判的ですしね。そんなルルーシュを監視するのは誰なんでしょうね。
　ルルーシュはロロと共に裏カジノへ。ゼロはあくまでイレブンに対して何処か醒めた視線を投げかけています。そんな彼にぶつかったのはバニーガール姿のカレン。お互いに全然知らないような感じですね。イレブンのカレンにちょっかいを出すキングという男にルルーシュはチェス勝負を持ちかけます。
　当然ルルーシュが勝ちますが、強引にいかさまということにされてしまいます。銃口を向けられるルルーシュ。そのピンチに上空の飛行船が混乱を引き起こし、カレンに導かれて彼は逃げ延びます。ルルーシュが別人みたいに情けないのが逆にかわいいです。

　高亥がイレブンを訪れます。中華連邦とブリタニアの関係が気になりますね。星刻が格好いい・・・。高亥は気持ち悪いですけど。

　バベルタワーの混乱には複数の組織が絡んでいるのでしょうか、逃げるルルーシュたちの前にナイトメアが・・・。ブリタニアのナイトメアは何故かルルーシュを狙っています。カレンは紅蓮2式で出撃。でも活躍シーンはなし。ルルーシュは追い詰められ階段から落下、落ちたところが良かったのか彼は無事でした。ロロの元に駆けつけようとする彼の前に再びC.C.が現れます。
　C.C.の呼びかけに戸惑いつつも近づくルルーシュ。その時、C.C.が撃たれます。ブリタニア軍の突然の行動に戸惑うルルーシュ。彼らはルルーシュを監視していたのです。追い詰められたルルーシュは再びC.C.の声を聞きます。植えつけられた偽りの記憶がC.C.の言葉によって解放されます。
　全てを思い出したルルーシュは、追撃部隊の隊長である男爵に命じます。貴様たちは死ねと。ギアスの力も復活ですね。復活したゼロを卜部とカレンが迎えに来ます。

　ブリタニア皇帝を出迎えるスザクたち。誰にも譲るつもりはない、ゼロを倒すのは自分だと言うスザク・・・。彼は黒いままですね。