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ネオアンジェリーク Abyss phase.02 「テーブルの下で」
2008 / 04 / 17 ( Thu )
 エプロンは体が大きいと似合いませんよね。ジェイドのエプロン姿は少し怖かったです。怖いといえば眼鏡の君、ニクスです。彼は何か企んでそうで気になります。しばらくはキャラの顔見世話が続きそうですね。

 いきなりアンジェリークが陽だまり亭にやってくるところから物語は始まります。なんかニクスに上手く乗せられているような感じがして気の毒です。彼は腹黒そうですから。医者になるより多くの人を救えそうとちょっと思ってしまったのが良かったのか、悪かったのか。結局、自分の手の届く範囲でしか救えないのは変わりません。今の段階ではそう対して救える人には差はないと思います。

 出会いが出会いなので、結構上手くやるんじゃないかなと思っていたのですが、アンジェリークに対するレインの態度は素っ気ないです。なんで今更人みしり・・・。馴れ馴れしくても変ですが、ちょっと過剰に反応しすぎですね。

 にゃんこは謎です。エルヴィンという大そうな名前を貰っていますけど、何か重要な役目があるのでしょうか。思わせぶりな動きが多いのですが・・・。でもただの愛玩動物で終わりそうな気もします。

 どこかしっくりこないままのレインとアンジェリークはタナトスが現れたというファリアンへ向かいます。2人の会話が続かないのは、レインが壁を作っているからでしょうか。
 ファリアンに到着するとタナトスはすでにいませんでした。旅の男が浄化したということです。なんという無駄足・・・。そこでアンジェリークは何故かテーブルの下でジェイドと出会います。こんなところで甘い言葉を囁く彼は変ですね。アンジェリークがすぐに気を許しているのがちょっと不思議です。
 再び現れたタナトスをジェイドと共に浄化する2人。彼女はニクスに彼を紹介しようと陽だまり亭に誘いますが、今は都合が悪いらしく、彼は去ります。
 帰り道、レインは昼間のアンジェリークの問いかけに答え始めます。心を開いたということなのでしょう。しかし、どう見てもアンジェリークとジェイドのお話なのに、レインの態度が変わるのか、不思議ですね。

 2人が陽だまり亭に着くと出迎えたのは、エプロン姿のジェイドでした。なんだか、初めからニクスに仕組まれていたような気がするのは気のせいでしょうか。
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日常
2008 / 04 / 17 ( Thu )
 愛おしさと慌しさと。
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