感想
2008 / 04 / 20 ( Sun ) それは文学の解釈にも似て・・・。
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ヴァンパイア騎士 第2夜 「血の記憶(メモリー)」
2008 / 04 / 20 ( Sun ) 聖(サン)ショコラトル・デー。なんてややこしい名前なんでしょう。普通にヴァレンタインでいんじゃない? そう見ている間中思っていました。基本的に零が中心で、ヴァンパイアの皆さんはいまいちキャラがわかりません。
聖ショコラトル・デーが近づき浮かれる学園。前回よりもほのぼのとしていますね。あまり緊迫したところもありませんし。藍堂英がナイト・クラスの生徒を引き連れて零をシメに行ったところぐらいでしょうか。これも人とヴァンパイアというより、単に学園ものにつきもののエピソードですね。優姫が割り込んであっさり引きますしね。零一人が深刻そうにしているのが印象的でした。 肝心の聖ショコラトル・デーですが、凄いですね。ナイト・クラスの人別にゲートって・・・。これって経費どれぐらいかかっているんでしょう。あんなにわいわいやっていて優姫一人でまがいなりにもどうにかなっているのも不思議です。 前日に優姫がチョコを刻んでいるのをみたときは、本格的だなあと思ったのですが、結局、枢の手に渡ったのは市販のもの。それも彼女が渡せずにいたのを零が上手くフォローしたから。優姫は面白くなさそうですが、やはり渡してこそですよね。枢も他のはいらないって星煉に渡していますし。 優姫の手作りで唯一残ったチョコを手にしたのは零でした。ああいう渡し方はいいですね。 |
しゅごキャラ! 第28話 「ジョーカー失格?新ガーディアン登場!」
2008 / 04 / 20 ( Sun ) いろいろ必死なあむが不憫です。空回りが続くというのはキツイですね。リストラれるという言葉は初めて聞きました。りまがいきなりキャラなりしていよいよ存在感が・・・。
ダイヤのたまごに×がついてしまいました。飛んでいくたまごをあむはスゥとキャラチェンジして追いかけます。乙女走りで追いつけるわけがありません。このボケ方は新しいと思いました。すぐにランとチェンジしますが、エルとぶつかってあむは落下。あの高さであの体勢なら大怪我コースなのですが、わりと平気そうです。頑丈なだけが取柄というのもかわいそうです。 エルを連れて帰り、今後の対策を練るあむ。素直にガーディアンに協力を求めればいいのですが、ジョーカー失格といわれるのが怖くてなかなか結論が出ません。ごろごろ転がるあむは、本気なのか冗談なのかよく分かりませんね。髪止めが黒い×になっているのが芸が細かいです。 彼女は気絶したエルにランをつけて学校に行きます。こういう場合スゥの方がいいのではと思ったのですが、その後の対応を見ているとランで正解だったのかも知れません。ミキやスゥではエルのあの馴染みようはありえませんからね。今回唯一のあむのお手柄ですね。 新ガーディアンの紹介がありました。やはり、クイーンはりまでした。すぐ帰っていいというのがちょっと・・・。ジャックは前回ちょっと出た陰気そうな眼鏡君、三条海里。男子のりま人気と女子のあむ人気はちょっと異常ですね。あむは、今回初めてロイヤルケープを着けて出席です。また無理しているなあという感じがしますね。 放課後のロイヤルガーデンのお茶会は新ガーディアンに振り回されっぱなしです。りまは早くもややを手下にしてしまいますし、海里はガーディアンの合理化、特にジョーカーの効率化を唱え始めます。唯世がヘコむシーンがあったのでかわいかったのはいいのですが・・・。あむは追い討ちかけられすぎですね。結局、ダイヤの×たま探しは言い出せないままです。 ×たまの回収の効率化のために、あむにりまがつくことになります。断るかと思いきやりまはあっさり引き受けます。あむもヘコんだままではありません。唯世の励ましであっさり復活しています。現金なものですね。 街を見回る2人の前に×たまが現れました。もたもたしているあむに対して、りまはすぐにクラウンドロップにキャラなりして×たまを破壊します。衝撃を隠せないあむ。彼女は沈んだ気持ちのまま帰宅します。ちょうどエルが歌唄を止めてとランに訴えかけているところでした。その歌唄は大量に×たまにした中からダイヤの模様のついたたまごを見つけて・・・。 正直今回のお話より、予告でちらっと出てきたアミュレットエンジェルが凄く気になります。 |
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