いろいろ際限ないですね。

　ロロのギアスが気になりますね。放送前にネタバレしているみたいですけど・・・。最初からいろいろ危うい感じがして、個人的にはR2のお話の方が好きですね。とりあえずシャーリーかわいかったですね。

　合衆国日本の再宣言をするゼロ。そのゼロを殺しにきたロロに電話がかかってきます。その相手はルルーシュ。おまけにヴィレッタまで・・・。ロロは中華連邦の領事館を後にします。すでにC.C.と入れ替わった後でした。こういうのは上手いですね。

　ルルーシュは生徒会の皆と料理中です。シャーリーがともかくかわいいですね。失敗ばっかりで。ルルの生還記念パーティーらしいです。家計簿までつけているなんて・・・。
　そんなルルーシュを監視するヴィレッタとロロは、いつもと変わらないルルに半信半疑です。ルルが以前と変わらないように振舞っているのは、何処にいるか分からないナナリーを守るため。シスコンぶりは相変わらずですね。

　スザクはランスロットでドイツ戦線へ。降伏を勧めていますが、昔と何処か違う感じがしますね。スザクの昇進はシュナイゼルも歓迎みたいです。シュナイゼルはいまいち何考えているか分かりませんね。スザクはセブンと言われていましたが、単に12人のナイトオブラウンズの7人目なのか、7番目の位にいるのか分かりませんね。

　ルルーシュはナナリーについてのヒントを得るためアルバムを見ています。そこへロロが現れる。ここのやり取りは腹の探り合いで面白いですね。そのロロはヴィレッタと密談中、そこへ現れた兵士を殺害するロロ。彼はちょっと怖いですね。
　
　カレンはシャワー中。シャワー好きなんでしょうか。ゼロの指示がないのが不満みたいです。何か思い立った彼女は飛び出してC.C.に意見しようとしますが、そこには星刻たちが・・・。恥ずかしがるカレンがいいですね。こんな役ばかりなのはかわいそうですね。

　シャーリーはヴィレッタの誕生日プレゼントの買出しを頼まれたと愚痴をこぼします。それを見たルルーシュは一緒に行こうかと声をかけます。デートをカモフラージュに扇たちの処刑を止めさせるつもりです。
　シャーリーはすっかりデート気分です。かわいいですね。それをつけるミレイ、リヴァル、ロロ。彼ら以外にもルルーシュを監視する者はいっぱいいます。ここでルルは仕掛けを始めます。
　シャーリーにミレイたちがつけてきていることを告げ、こっそり逃げる段取りを整えます。そして表参道モールの警備室にゼロとして爆破予告。ルルのギアスで警報を鳴らしただけですが、表参道は混乱します。ここまでのパニック演出は上手いですね。
　追いかけてきたロロに銃口を向けるルルーシュ。ロロにギアスをかけようとした瞬間、彼の銃は奪われ、逆に銃口を突きつけられます。その頃中華連邦の領事館では掌を返したように黒の騎士団を壊滅しようとする星刻の姿が・・・。今回も凄く気になる終わり方ですね。結局黒の騎士団の救出は出来ませんでした。