油断
2008 / 05 / 31 ( Sat ) 落ちるのはあっという間です。
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精霊の守り人 第9話 「渇きのシュガ」
2008 / 05 / 31 ( Sat ) タイトルからしてシュガ中心だろうとは思っていたのですけど、バルサとチャグムはほとんど出番がありません。ほとんどがシュガを軸に展開していきます。
前半のシュガの言われようが少しかわいそうですね。ニノ妃もサグムも昔のシュガはこうだったと・・・今は駄目ってことですよね。偶然とはいえガカイを突き飛ばしますし、いいところなしです。 サグムが語るチャグムとの昔話が印象的でした。子どもの無邪気な残酷さとチャグムの優しさ、シュガの思いなどが色々濃縮した感じで挿話としては秀逸ですね。この話をサグムから聞いてシュガは立ち直りますし、チャグムはこのときの優しい気持ちを忘れずに飛び蛙を子どもたちから守ります。 シュガとタンダの出会いもいいですね。自ら市井を回って集めた情報から渇きの相が消えたと思い込んでいるシュガとカマキリの卵の位置から全く逆の可能性を感じたタンダ。ヨゴとヤクー、星読と呪術などいろいろなものが対比になっているので面白いですね。 |
マクロスFRONTIER 第9話 フレンドリー・ファイア
2008 / 05 / 31 ( Sat ) まさかのミハエル。まさかのクラン・クラン。てっきりシェリル&アルト&ランカの学園ものが始まるものだとばかり思っていたら、結構ハードなバトル物&少し重たい話でした。クラン・クラン株急上昇ですかね。 シェリルが転入してきて・・・。彼女の取材でアルトたちの練習時間が短くなりました。楽しそうな彼女と不機嫌そうな彼。さて今回はシェリルはどんな活躍をするのでしょうと期待していら、こことシェリルとアルトの電話のシーンのみ。少しシェリル分が足りませんね。 ミハエルは取材を受けているシェリルのマネージャー、グレイスにも気軽に声をかけて口説いています。ここまでは、前回の名残があるかのようにギャグパートっぽかったのですが・・・。彼女がミハエルの姉のことを口にした途端、彼の様子が少しずつ変わってシリアスパートになってしまいました。 動揺を引きずる彼は、戦闘中誤ってアルトを撃ってしまいます。前後で彼がアルトを挑発していたこともあり、殴り合いが始まります。なんだか一方的にアルト姫が殴られているだけですが・・・。結局アルトは2週間の怪我。一応軽症ということでしょうが、軽症から重症に至るまでの幅は意外と大きいので、どの程度がよく分かりませんね。 でも、ここでの見所はミハエルとアルトの喧嘩などではなく、バジュラとの本格戦闘を前に不安になっているネネとララミア、そして彼女らを励ますのに全然説得力のないマイクローン化したクランですね。 誤射を気にするミハエルは居残りで訓練のようですが、単に憤りを発散しているかのように見えます。心配してわざわざ標準サイズに戻って様子を身に来たクランにも邪険な態度です。クランの見せた涙が切ないですね。 バジュラの巣を発見したという知らせを受けたS.M.Sは調査及び捕獲に乗り出します。お約束のようにクランがピンチになり、ミハエルとアルトがフレンドリー・ファイアの危険性を乗り越えてブレラを追い払う展開がなんともいえないです。 「娘フロ。」の発売が待ち遠しいです。 ランカは相変わらず、ベタな下積み人生を送っています。ウエットティッシュみたいな形のものを手配りしているのですが、これがこの時代のメディアなんでしょうか? ねこ日記って何?ってよく考えてみると、ランカのデビュー曲なんですね。星間飛行なんてタイトルがついているので全然気付きませんでした。 ランカはブレラのことが気になっているようですが、彼女と彼の関係の方が気になりますよね。思わせぶりすぎ・・・。 バジュラの巣を発見したことについて大統領やレオンらが議論している現場をグレイスらしき人物が盗み見ているのが気になりました。単に趣味で回線侵入ってわけでもなさそうですしね。バジュラ絡みではブレラが巣の破壊を命令されていたことも気になりますね。彼のしていることはなんらかの証拠隠滅行為ですしね。 |
マクロスFRONTIER 第9話 フレンドリー・ファイア(BlogPet)
2008 / 05 / 31 ( Sat ) 沙華の「マクロスFRONTIER 第9話 フレンドリー・ファイア」のまねしてかいてみるね
まさかのミハエル! 一応軽症から重症に全然説得力のでしょうがピンチにクランですね。 楽しそうな彼が始まります。 お約束のマネージャー、グレイスになりました! バジュラと不機嫌そうなバトル物&アルト姫があるかのですかね。 なんだか一方的に来た途端、ミハエル。 さて今回は取材を追い払う展開が短くなりましたクランが・。 シェリルは調査及び捕獲に見えます。 彼女が始まります。 前後で彼のに至るまでは、殴り合いが待ち遠しいですがアルトが待ち遠しいですがなんともいえないです。 バジュラとのないです。 少しシェリル分がミハエルの発売が切ないですね。 さて今回は取材でアルトを発散しています。 てっきりシェリル&少しシェリルは、戦闘を発見した途端、そして彼女らを前に不安に来た途端、結構ハードな彼はシェリルと不機嫌そうな態度ですかの様子が切ないです。 てっきりシェリルはミハエルとのに戻って・。 お約束の見せたの喧嘩などで彼は居残りではミハエルのないマイクローン化していら、軽症という知らせを前に戻ってわざわざ標準サイズに乗り出します。 お約束のですかのにするミハエル。 *このエントリは、ブログペットの「わんこ」が書きました。 |
めぐり合わせ
2008 / 05 / 30 ( Fri ) 多分上手いこと用意されています。
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ヴァンパイア騎士 第8夜 「嘆きの銃声(ブラスト)」
2008 / 05 / 29 ( Thu ) ヴァンパイアというといつも枢ばかりが目立っていたのですが、今回はナイト・クラスの他の子も少し描かれていたので良かったです。枢や藍堂ばかりでは飽きますからね。
一条拓麻の祖父麻遠(一翁)やラストで出てきた女ヴァンパイアなどここからお話が大きく動きそうですね。変則2クールということなので、そろそろ最初の山場に向かって行かないといけないですからね。 一翁はなんだか野心家な感じです。見た目(髭)はオンジみたいなので堅物なだけの人に見えますけど。枢は彼を立てているような感じで話し、彼もまた様づけで話すところが空々しくていいですね。 疲れているように見える枢に血を吸ってもらいに行く瑠佳が健気ですね。枢以外には高飛車な感じなのに、彼の前ではただの恋する女の子なのがいいです。自らの首筋に傷をつけ血を垂らすシーンが無ければ、ヴァンパイアということを忘れそうなぐらいです。結局血を吸われなくて悲しむ彼女を慰める架院がさりげなく格好いいです。 彼女が枢に血を吸われたのは、優姫が見ていたあのときだけみたいですね。やはり枢は優姫にわざと見せるためにやったということになります。自ら遠ざけておいて、零とのこと頭を悩ませている枢です。彼が何考えているのかよく分かりませんね。 零はハンター協会の依頼でレベルE狩り。お約束のように優姫が後をつけます。ヴァンパイア側は千里と莉磨を向かわせます。この2人あんまり目立たないので話したり、動いたりするだけで嬉しいです。この状況ですとお話の展開と結末は考えなくても分かりますよね。想像通りでした。 |
先憂後楽
2008 / 05 / 29 ( Thu ) 後が楽なんてことは滅多にありません。
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隠の王 第八話「伝わる心」
2008 / 05 / 28 ( Wed ) 雲平先生はやはり雲平先生だったというお話でした。やる気満々だったのは本当になんだったのかと。最後は成り行きまかせで結果オーライで済ますって・・・。消極的すぎます。
織田八重が病んでてなんとも・・・。野分にひとかたならない恨みを持っているのは前回からサインはありましたが、娘の復讐とはいえやっていることが・・・。騙されて娘を失ったので、人を信用できなくなっているのはかわいそうだと思いますけど。人の心の中を覗く飯綱心眼は結局彼女の助けにはなりませんでした。使い方も相手を脅したり、挑発したり碌なものではありませんでしたしね。壬晴が心の中でおばさん、おばさんって言っていたのは笑えましたが。 まさかのレインボー眼鏡。空気君だった虹一がなんだか別人みたいでした。フロスティに止めを刺せない雲平は情けなさ過ぎでしたけど。 あのタイミングで出て来たのは少しだけ格好よかったですが、やっていることが怖すぎです。野分を洗脳しているところが多少可愛く見えたぐらいに・・・。 宵風と壬晴は相変わらずマイペースでした。雪見が愚痴をたれているときに宵風がパフェを黙々と食べていたのが可愛いです。食べすぎですけど。雲平先生がフロスティ暗殺に動いたときの宵風と壬晴が情報交換しているところは何やってんの?という感じでしたしね。飯綱心眼で宵風がボロボロにされているところはかわいそうでしたが・・・。 戸隠も萬天も灰狼衆もあれだけ動いたのに、最後に美味しいところだけ風魔が持っていくのがなんとも・・・。1年前から依頼を受けて、半年前から加藤を送り込んでいたということなのですが、それだけ準備しておいて、5話で3人戻って来なかったというのは何だかおかしいですよね。 |
スクラン ♯275
2008 / 05 / 28 ( Wed ) スクールランブル ♯275 「SUNSHINE AND SHOWERS」です。アメリカ編からなんだか別の作品みたいですね。よくありそうな展開です。このまま烏丸君と天満の話で最終回まで走ったらある意味凄いとは思いますが・・・。
忘れられるというのは嫌われるより残酷ですね。しかし、天満はそんなことでめげる子ではありませんでした。八雲に、そして愛理、美琴に届いた手紙には、現実に向き合い、前向きに進んでいこうとする天満の気持ちが綴られていました。 まさかの天満、アメリカ残留です。谷先生や絃子も彼女のフォローをしているところがいいですね。それにしても烏丸君の病を治すために医者を目指すとは・・・。無謀な挑戦に見えますが、大真面目な天満の姿を見ると応援したくなりますね。2-Cで学んだことが糧にというところがいいですね。何か作品の方向性が違うような気はしますが・・・。 勉強しながら烏丸君の世話もする天満は大変なんでしょうが、幸せそうに見えます。ある日彼女は彼を連れて、病院の庭へ。彼女が持ってきたのは鉛筆やら羽箒やらスケッチブックやら。漫画の道具なんでしょうか。 烏丸君はそれらを使って、目の前に映る山を描いていきます。頭では忘れても体はちゃんと覚えているんですね。 夜、病室に戻った彼は再び鉛筆を手に取ります。モチーフは側で寝息を立てている彼女。翌朝、2人並んで寝ている2人のベッドの傍らには満面の笑顔の天満が描かれていました。 今回のタイトル元ネタは「太陽雨」。 |
保障
2008 / 05 / 28 ( Wed ) 守られているのは組織体です。
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