テレパシー少女 蘭 第10話 蘭と翠と夏休み
2008 / 08 / 31 ( Sun ) 蘭と翠の見えない絆みたいな感じが表現されていいお話でした。翠の留守録も面白いですが、蘭がそれに吹き込んだメッセージも面白いですね。蘭の存在が翠の中で大きくなっているのに、素直に認めない彼女がかわいいです。
また目覚ましかけて早朝起きですか。今回はランニングして海に行っています。日の出が綺麗ですね。そこに何故か翠。2人共早起きするタイプに見えないのですけど。 翠はよく眠れなかったと言っています。テンション低すぎの翠も珍しいです。蘭は自主トレらしいです。翠は花火の用意をする人を見つけて蘭に訪ねます。花火の凄さを説明する蘭ですが、翠は関心なさそうです。しかし、去年凛と一緒に行ったという話が出た途端食いついてきます。 凛は柔道部の練習のようで、今日の花火大会は後で来るそうです。一緒に来る相手が男か女かでヤキモキする翠がかわいいですね。蘭が誘っても凛が別行動なので、翠はパスと言い残して去ります。 シャワーを浴びて朝食というのも優雅でいいですね。凛の出かけ際に花火大会で会えればいいねという蘭ですが、無理だろうという凛。なにかの伏線ですかね。 占いでラッキーアイテムは蝶だと聞いて、探し回る蘭に留衣から電話が入ります。花火大会に誘う彼に喜んで答える蘭。蝶のマフラーが暑そうです。翠も誘おうという留衣の言葉には一瞬がっかりしましたが、すぐに了承します。 翠は優雅にヴァイオリン。蘭のおかげで嫌な夢を見る回数が減ったようです。しかし、蘭が付け上がるという意味不明な理由で不機嫌そうな顔です。 蘭は彼女に電話をかけますが、彼女はご飯を買いにいってでません。それにしても翠の留守電は笑えます。 蘭は留衣との待ち合わせ場所に行きます。翠がいないのは残念ですが、蘭は彼とのデート気分を満喫しています。翠は翠でハンバーガーショップで食事を取ったり、CDショップで音痴な歌を歌ったり楽しそうです。 蘭は目的のショッピングへ。なかなか服が決められないのはベタですね。もう一度翠に電話しますが、彼女は出ません。歌で留守電に返す蘭に留衣も驚きです。 翠は相変わらずブラブラ。蘭のことがそれなりに気になっているようです。結局は蘭の家に行くのですが。当然不在です。蘭は電車で戻ってきているところみたいですね。こういうすれ違いは切ないですね。 翠が帰ると蘭からの留守居がいっぱい。それに笑ったり、突っ込んだりする翠がいいですね。花火大会を連呼する蘭に洗脳された翠は現れるのでしょうか。 留衣は蘭の浴衣姿にドキっとしています。蘭はもう一度翠に電話をしますがやはり繋がりません。翠は一人夜の街で花火大会に向かう人たちを眺めていました。帰ろうとする彼女を花火が呼び戻します。 蘭と留衣は一緒に仲良く花火を見ていたのですが、バラバラに。人の波に押し出されるように流された蘭と翠は知らず知らずにお互いの手を握ります。この街に来て蘭に出会わなかったら・・・という言葉がいいですね。 ずっと手を繋いでいることに気付いた翠がテレているのがかわいいですね。留守電と留守録の内容で言い合いする2人が面白いです。本当に仲良しさんですね。それを静かに眺めている留衣がまたなんとも・・・。 次回も翠のターンみたいですね。 スポンサーサイト
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しゅごキャラ! 第47話 「あたしが歌唄のマネージャー!?」
2008 / 08 / 30 ( Sat ) いじっぱりキャラ同士の掛け合いが面白いお話でしたね。あむと歌唄は本当によく似ています。でも歌唄の方がやはり上手というか目立っていますね。
今回のキャラなりはアミュレットスペード。遂に青い子がきました!というところなのですが、なんですかあの扱いは・・・。 夏休みの宿題終わらないあむ。しゅごキャラたちがそんな彼女を囃し立てます。かわいいのですが、実際にされると鬱陶しいですね。やっと静かになったと思えば、今度はあみがやってきます。知らないおばさんから電話って・・・。タイトルでまるわかりなのですが、子どもって残酷です。 ゆかりが体調を崩して、あむが歌唄のマネージャーをすることになりました。ドキドキのあむですが、歌唄の方は付き人、パシリのようにしか思っていないという素振りを見せます。エルもランたちをお子様トリオとよんですっかり上から目線? あむのことはあてにしてないと言う歌唄の言葉にツンデレ合戦が始まります。とうとうゆかりはダウンです。 地下鉄で移動する歌唄を疑問に思うあむ。しゅごキャラの3人ははしゃぎ通しです。イルにガキと言われるのももっともですね。あむはエルが取り出した眼鏡をかけてすっかり敏腕マネージャー気取りですが、しゅごキャラとはしゃぐ彼女は独り言を言っているようにしか見えず、乗客から白い目で見られています。主人公なのに痛い子扱いがかわいそうですね。 TV局に着いた2人を待っていたのは、仕事のドタキャンでした。説明を求める歌唄ですが、付き人がガチガチのあむでは理由も話してくれません。 そこにイースターの3人組ショウ、ガク、セイトが現れます。本当に嫌味な子たちですね。小学生か!と思ったら本当に名前が・・・。歌唄は今、仕事がないようですね。 仕事が無いということは、おまえなんかいらないって言われているのと同じこと。悲しい話ですね。人気の歌手なのにと暢気な感じのあむに歌唄は事務所を辞めて干されている現状を語ります。 勝手に辞めて悪者扱いはさすがにかわいそうです。ここで突然時代劇シーン。泣きながら駆け出す歌唄がかわいそうですが、かわいすぎです。 ゆかりに事情を話そうと電話しようとするあむを歌唄が止めます。彼女を心配させたくないというところがいい子ですね。 ゆかりのところには二階堂が現れていました。すっかり元のサヤに収まっているようですね。あむを推薦したのは彼だったようです。 事情を知っても納得いかないあむに、イースターの力で売れた歌手というのが世間の評価と歌唄は冷静に答えます。歌唄の歌は本当に凄いといい、あむは仕事取ると急に意気込み始めます。そんな彼女を見て苦笑しながらも付いて行く歌唄がいいですね。 あむは、さっき断られた人にまた頼みに行きました。当然上手くいきません。諦めずにTV局やラジオ局いろいろ回ります。一生懸命なあむがいいですね。そんな彼女を見て歌唄も自ら頭を下げます。それでも駄目です。 そこへ冴木のぶ子が現れます。彼女はあむたちにしゅごキャラがついていることを思い出し、何かやってくれそうなのですが・・・何もありません。何で出てきたの? ゆかりは仕事がキャンセルになっているのを知り歌唄のことを心配しています。二階堂は彼女におかゆを持ってきます。失敗したらしくレトルトですが。スゥがいればと考える彼に嫉妬している彼女がかわいいです。 結局は全く仕事が取れず公園へ戻ってきました。疲れた人でいっぱいです。なんだか悲しい場所ですね。ジュースを買いに行かされたあむが戻ってくると・・・。歌唄が新曲を口ずさんでいました。 イクトと会っているの?と突然話を振る歌唄。お互い全然彼に会っていないようです。イクトの出番が欲しいですね。あむはイースターとイクトの関係を聞きますが、歌唄はそれには答えず、新曲はイクトの作った曲と教えます。 そこに×たまが現れます。浄化しに行こうとするあむを歌唄が止めるが彼女は聞きません。アミュレットスペードにキャラなりして向かっていきます。 歌唄の前にも次々に×たまが現れます。あの人たちは歌唄の歌を必要としているというエルの言葉に動かされた彼女は、私は歌いたいと、セラフィックチャームにキャラなりです。エンジェルクレイドルで浄化する歌唄がかわいすぎ・・・。 その頃あむもオープンハートで浄化しているのですが、見せ場という見せ場はなし。これにはミキもがっかりです。 あむが戻って来ると、噴水の前で歌う歌唄の姿がありました。そこそこ人も集まっています。歌う場所自分で作っちゃったと感心するあむ。そこにはゆかりも現れ、一円の得にもならないのにと苦言を呈しますが、なんだか嬉しそうです。 結局宿題が出来てないあむ。お話の最初と全く同じ状況です。少しかわいそうですね。 |
精霊の守り人 第22話 「目覚めの季」
2008 / 08 / 30 ( Sat ) またジグロが格好いい話かと思っていたのですが、実際はタンダがんばれなお話でした。バルサの放置プレイは相変わらずキツイです。
ジグロと王の槍との戦いは大詰めです。危なくなったときに、バルサが飛び出すのかと思っていましたが、前回何もできなかったという話がありましたので、どうやって切り抜けるのか、ハラハラしました。ピンチになることもありましたが、結局はジグロの実力がかなり上のように見える展開でしたね。 ジグロの話をすることで、あっさりチャグムを懐柔してしまいました。タンダは相変わらず2人が気になる様子です。食事にしようとトロガイに声をかけますが、彼女はすでに餅のようなものを食べています。バルサと話をしたかっただけに見えますが、どうなんでしょう。 チャグムが武術を習いたいと言ってきました。やはり真面目な子ですね。少しは足しになるという計算なのでしょう。 狩穴に来てからの生活も水車小屋のときとそれほど変わらないように見えますが、バルサたちは何の準備をしているのでしょうか。チャグムがに生兵法を身につけても大局に影響しなさそうですし。 トロガイが突然温泉に行ってしまいました。何か目的があるのか、タンダに気を利かせたのか。彼女がいなくなると、いきなりタンダは卵が孵った後も3人で一緒に暮らそうといいだします。バルサを待つのには疲れたということです。彼女があっさり流すので、タンダが哀れですね。彼女にとっては今は余計なことは考えたくないという心境なのでしょうけど。焦って空気を読まないタンダが駄目ですね。 何もしていないような狩穴組と違って王宮の人たちはがんばっていました。シュガもガカイも不眠不休のようですね。 |
マクロスFRONTIER 第21話 蒼のエーテル
2008 / 08 / 30 ( Sat ) 「さあ、僕のターンだ」
レオンは調子に乗りすぎですね。全然彼のターンではなかったように思えます。むしろずっとランカのターン。 レオンがバトルフロンティアの切り離しを命令します。補佐官風情がと怒鳴る准将が格好よかったのですが、大統領が死んで、自分が最高位の文官だと主張する彼に渋々従う姿が悲しいですね。 権力を笠に着たレオンが呟いた言葉は・・・「さあ、僕のターンだ」。どこの中学生ですか、キミは。 レオンにルカの作戦が秘匿回線で届きます。ルカの考えていることがよく分かりません。アイランド3に到着したルカは、半径50kmの空間を飲み込むホールド爆弾「リトルガール」をアルトたちに見せます。彼の考えた作戦はランカをオトリにして、バジュラを一掃する危険な作戦でした。 アルトは怒ります。しかし、ルカのこれはもう生存をかけた戦いなんですという言葉に反論する術を持ちません。それを見たランカは歌う決心をします。ミハエルの死で、ルカのナナセを守りたいという気持ちが強くなったのでしょうか常に強気です。いつもの素直で優しいルカの方がいいのに・・・。 作戦前にブレラが、歌いたくなければ歌わなくていんだぞとランカに声をかけます。彼の胸で泣くのをアルトは誤解しますが、何をするでもなし。やはりアルトは駄目ですね。 ランカの歌はアルトには届きませんでした。しかし、彼の望みだから歌うという彼女は健気です。余計にアルトの立場がありませんね。 ランカがアイモを歌います。大量のバジュラが集まる姿は不気味です。泣きながら歌っているのが切ないですね。 バジュラが集まり、アイランド3がパージされ、ランカの脱出後、リトルガールが発動します。消滅したバジュラにランカがごめんねと言っているのがまた切ないですね。。 レオン主催の慰霊祭が始まりました。すっかり大統領気取りです。演説はもっともらしいのがまた嫌な感じです。 ナナセの看病をしているルカが普通に男の顔をしていてドキっとしました。あまり好ましいとは思えませんけど。ミハエルのヘルメットを抱きしめて泣くクランが切ないです。 レオンはランカに追悼の歌を歌うよう依頼しますが、彼女はもう歌えませんと断ります。道具として歌う気はないみたいです。泣きながら駆けだした彼女の前にあい君が慰めるように現れます。あい君突然大きくなっているのに驚きました。そして脱皮? アルトにランカから電話が入ります。慌てて駆けつけた彼にランカはお願いがあるといいます。紙飛行機の折りかたを教えてという彼女ですが、これが本題ではありません。ランカルート最大の分岐点です。 どうして空を飛ぼうと思ったの?と問いかける彼女に、アルトは母が本物の空が見たいと言っていた話をします。素敵だねというランカに、ありがとうと答えるアルト。頬染めるランカがかわいく、いい感じですね。 完成した紙飛行機を喜んで飛ばす彼女は、「お願い、アタシと一緒に・・・」と彼を誘います。そこにバジュラとして成長したあい君が現れます。撃とうとしたアルトをランカが止めますが、彼は聞こうともしません。そんな彼を殴り飛ばしたブレラは、ランカの望みを聞くと言い出します。完全にフラグが折れましたね。 ランカはあい君を仲間のところに返してやりたいとブレラと共に去ります。「本当はね、アルト君と行きたかった、ずっと一緒にいたかったよ」という言葉が切なすぎますね。「さようなら、大好きでした」という彼女の言葉を聞いたときは、アルトは本当に不甲斐ないと思いました。 いまさら行くなと言っても遅いですね。彼は去っていく彼女を見送ることしかできません。流れる蒼のエーテルが哀しいです。 |
夏目友人帳 第八話「儚い光」
2008 / 08 / 29 ( Fri ) なんだか夏目のおせっかいが心地よいですね。今回もなんとなくじわーっと来るお話でした。ホタルが健気です。こういうお話が続くと夏目は見えた方がいいのか、悪いのか、よく分からなくなってしまいますね。
夏目は沼で男に寄り添っている妖を見つけます。無視して去ろうとしたら、追いかけてきました。好かれる性質なんですね。結局家までついてきました。 彼女の名前を当てようと、夏目があれこれ言っていますが、見たまますぎですね。そしてニャンコ先生は・・・ちぢれ麺はひどすぎです。しかも、彼女は低級の妖だから名前がないって・・・。 結局は夏目が夢から思いつきできよと呼ぶことに。沼にいた男は章史といい、以前は彼女の姿が見えていたということです。 その話を聞いて、自分もいつかは妖怪が見えなくなるんだろうかと夏目は想像します。そして漏れた言葉が「嫌だなあ」。見えなくなるのが望みなのに、すっかり感化されているようですね。 夏目にとって見えなくなった人というのは無視できるわけありませんよね。思い切って章史に話しかけます。彼はかつて出会った妖が好きだったいい、見えなくなってからもずっと探していたと語ります。そして近く結婚することも。 婚約者と睦まじい姿をみたきよはよかったなあと喜びます。しかし、その手は寂しそうに夏目の手を掴んでいます。凄く切ないですね。 その夜、夏目は夢をみます。章史ときよの過去を。幸せそうな2人がいいですね。そしてその夢で彼は、きよがホタルと呼ばれていたことを知ります。 目覚めた夏目の上には、ホタルが覆いかぶさっていました。俺は章史さんじゃないよという夏目。ここもまた切ないですね。 彼女は自らが蛍の妖だということを明かし、虫の姿でも彼に会いたいと蛍になって飛んでいきます。虫の姿になれるのはたった一度だけで、そのまま虫として死んでいくというのが哀しいですね。 ホタルが飛んでいった沼の妖怪は蛍を食べるとニャンコ先生が言うと、夏目が駆け出していくのがいいですね。こういうおせっかいは好きです。なんだかんだ言っていつも手助けしているニャンコ先生も。 夏目のおかげかどうかは分かりませんが、ホタルは最後に章史と会うことができました。章史が彼女だと気付いている風なのがよかったです。 (妖怪が見えなくなるのは)解放だろうかそれとも・・・と夏目は考えています。結局は結論は出ていないようですね。見えるのに何もしてやれないのはつらいなと思ったり、出会った思い出は消えないだろうと感じるのはのは、多分に妖怪たち寄りだとは思いますけどね。 |
ローゼンメイデン TALE.5 「僕の居場所」
2008 / 08 / 28 ( Thu ) ジュンがなにかやらかしそうな展開ですね。真紅たちが来てから、こっちのジュンは順調そうだったのですが、徐々に暗雲が立ち込めてきます。上手くいっているようで、現実はなかなか厳しそうです。
斉藤さんに上手く乗せられて、ついていったのが運の尽きです。衣装のアドバイサーみたいなのを期待していたようですが、男手ということで大道具的作業を彼女の兄と共にする羽目に。おまけに座長である坂本瞳は苦手なタイプです。無理にいい顔をするのは男の子なので仕方ないかも知れませんが、あまりよくないですね。 家に帰ると真紅と水銀燈はボロボロ。なんだかかわいいですね。今回の真紅と水銀燈の喧嘩はなんだかほのぼのとしてかわいかったです。真紅も水銀燈もお互いに本気を出せない理由がありますからね。 真紅の言うあと5日というのが気になりますね。それがタイムリミットです。仮の器である彼女はこちらの世界にいるには限界があります。それが過ぎるとローザミスティカが行き場を失います。水銀燈はむこうのメグが気になる。そんな感じで停戦ということらしいですが、素直じゃない水銀燈がまたかわいいです。 ジュンの方もだんだんと深刻に。バイト先では嫌な店長と2人きり。そんな彼の態度は店長にバレバレです。店長は嫌な奴ですが、言っていることは正しいですね。自分はこんなところにいるべきではない、そういうジュンの考えでは前に進めませんからね。チャラチャラしていても店長の言っているのが正論だと思います。 それでも何かが変わり始めているのを期待しているジュンですが、あっさり真紅に否定されます。こちらの世界は枝でしかないので広がりようがないということです。なんだか残酷ですね。そして彼が手にしたのは新・少女の作り方。なんだか気になる終わり方ですね。 |
隠の王 第二十一話「野望」
2008 / 08 / 28 ( Thu ) 雷鳴と虹一はもっと活躍すると思ったんですけどね。あまり出番がないですね。雲平先生はまた出番なしですし。俄雨ばかり見せ場が増えているような・・・・・・
雷鳴と虹一は風魔に行って、戸隠での事件を聞き、壬晴を助けにいきました。しかし、お話の展開に絡んでいるわけでもなく、軟禁されていた壬晴の脱出にも何ら関与するところはありませんでした。ただ移動しただけですね。もう少し見せ場が欲しいですよね。 俄雨は宵風に助けられたことをよほど恩義に感じているんでしょうね。宵風を助けにいきます。服部の語る理想からの洗脳は解けていないようですが、彼を放っておくわけにもいかない。難しい話ですね。 当然、俄雨一人では、彼を助ける実力はありません。都度都度、雷光が助けに入るのがいいですね。2人共格好いいです。いい人たちですね。灰狼衆を裏切った形になりますので、今後が心配ですが。結局2人で宵風も壬晴も解放しましたからね。風魔も萬天もかたなしです。 服部の昔語りに一瞬、彼はいい人なのかと誤解しそうになりました。争いの無い世界とか、彼の提唱するのは理想論の世界だと思っていたら、まるでガンダムSEED DESTINYデスティニープランのようですね。一季は相変わらず何考えているのでしょう、底が見えません。 織田八重が少しかわいそうでした。拷問されたらしいですが、服部によってさらに追い討ちをかけられていましたからね。 |
ネオ アンジェリーク Abyss -Second Age- act.08 「少年達の覚悟」
2008 / 08 / 27 ( Wed ) 少年達のとタイトルにありますので、ルネががんばるのかと思ってたら、エレンフリートでしたね。レインに対する対抗心やら何やらで暴走していたときは嫌な子でしたが、そういうのがなくなるとかわいい子ですね。
聖都から逃れた一行とアンジェリークが合流します。雪深いところであんなに広いのに、両者がばったりというのは、なんだか都合よすぎですね。 ここでベルナールが初めてロシュがいないのに気付きます。最近存在感薄いですからね。彼は単独でいろいろ調べ回っていました。自分に出来ることをとがんばるのもいいのですが、何だか変なフラグが立ちそうで怖いですね。 マティアスはひとりぼっちで聖都に残って何がしたかったのでしょう? 何かするよりそこにいることだけを目的にしているのって後ろ向きですよね。ジェットも不完全なアーティファクトだと遠ざけますしね。おまけにエレボスと手を結んで、その条件が聖都をそのままにですから。どれだけ聖都にこだわるんでしょうか。 アンジェリークは散々エレンフリートに酷いことされたと思うのですが、終始優しいく接していましたね。余裕が出てきたのでしょうか。ニクスと話して、彼を助けるという目標ができたのは大きいのかも知れません。重い事実とはいえ、彼に関する疑問が一つ解消されていますので、すっきりしたというだけかも知れませんけど。 エレンフリートは自らが再現したチップで引き起こされた出来事を聞かされ動揺します。しかし、アンジェリークのあなたはは何がしたいんですか?という言葉で自分を取り戻していきます。素直にヨルゴを助けたいというところがなんだかかわいいですね。 たった一人でヨルゴを助けに向かう彼に、レインが地図を渡すシーンがいいですね。以前のエレンフリートのままだったら、彼は絶対にこんなことはしないでしょうね。なんだか託すという感じで好きです。 一人立つエレンフリートを見て、ルネは聖都に戻る決心を固めます。エレンフリートの方が先に動いているので、どうしてもエレンフリート>ルネな印象になってしまいますね。 |
ソウルイーター 第二十一話「届け、私の魂~渇いた心、たまらない孤独の中で・・・?~」
2008 / 08 / 26 ( Tue ) ちびクロナとちびマカがかわいかったですね。前回ちびクロナはそれほどではなかったのですが、ちびマカと絡むことでかわいさ倍増でした。こういう決着のつけ方はいいですね。
いきなりキッドからだったので、彼がメインの話かと思いました。場面転換がわりと大胆なお話ですからね。マカと思わせてキッドかなと。一応マカ&クロナメインで、キッド、シュタイン&デスサイズ、ブレアもそれなりに見せ場がありましたね。前半はくるくる場面が変わってテンポがよかったです。 キッドは相変わらずですね。不ぞろいの爆弾で動けなくなるなんて・・・。パティの一言がキツイです。泣きながら突破する姿が笑えました。 メデューサがクロナは用済みだと言っているのが悲しかったです。合理的じゃないとかそういうことではないんですけどね。怒ったデスサイズが言葉に詰まってシュタインがフォローに入るのがよかったです。 ブレアはミズネと対決。魚屋さんが2人の魅力にあてられて復活しているのが面白いです。 マカとクロナの対決は最初は無茶苦茶です。狂ったマカをどう収拾つけるのか気になりました。マカがクロナの魂の世界に入っていくところがいいですね。ちびクロナとちびマカがかわいいです。マカを狂気から引き戻すときのソウルは格好いいですね。クロナを倒して終わりという解決の仕方を取らなかったのも評価できます。マカ凄いですね。 |
ちびを支援したいなぁ(BlogPet)
2008 / 08 / 26 ( Tue ) |