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夏目友人帳 第九話「あやかし祓い」
2008 / 09 / 04 ( Thu )
 名取周一登場です。最初は何?この軽い人というイメージだったのですが、最後の方はなんだかよかったです。まあ、軽くメロメロだったんですけど。あの声と調子はやばいです。好きすぎる・・・。


 散歩しているニャンコ先生がシュールです。犬を脅して追い払うところもなんだかかわいいです。勝手に何処かへ行くところは、猫にしか見えませんね。

 夏目ははぐれたニャンコ先生を探していて、名取周一に出会います。彼も見える人です。俳優なのに裏では祓い屋をしています。笹後と瓜姫という式を使い、体にヤモリの形をした妖怪が住み着いている不思議な人です。
 彼のやっていることや置かれた状況にしては、軽い語り口で話すのでそのギャップが良かったです。夏目が見える人かどうか確かめるのに式を使って確かめたり、夏目を襲ってきた妖怪を憎悪の感情を向けて撃退したりと、また全然違う顔も見せるので底が見えない人ですね。ちょと怖い感じもしました。
 そうかと思えば、子どもの頃に柊に包帯を巻いてやったり、非常な祓い方に見えてもあわよくば彼女を助けようとしていたり、優しいいい人にも見えました。

 夏目は孤独というのが、よほど嫌なのでしょうね。周一が見える人だと分かると、田沼君のときと同じように話をしてみたいと思いますし、自分を襲って来た妖怪にも情をかけます。柊の解けかけた包帯を気にして声をかけたり、さらには巻きなおしてあげたり、挙句には祓われようとする彼女を助けようと怪我をしたり・・・。いい子なんでしょうが、危ういですね。

「君は優しい子だよ。優しいただの子どもだよ」
「お前は優しい子だよ。優しいただの子どもだよ」
 周一がかつて柊に言われたように、夏目に言っているシーンがよかったですね。本質的に夏目と周一は似ているのかも知れません。ただ夏目の言うように何処で変わってしまったのか気になるところですね。同じだと面白くないという周一の言葉ももっともですけど。

 今回一番面白かった台詞は「お客様、猫ちゃんの連れ込みは困ります」です。喫茶店のお姉さんは猫好きのような気がしますが、どうなんでしょう?
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