ヴァンパイア騎士 Guilty 第8夜 「追憶の螺旋(スパイラル)」
2008 / 11 / 30 ( Sun ) ヴァンパイアになった優姫の髪がなんで伸びたのか気になります。OPやら公式で髪の長い優姫なので、いつかはこうなると思っていたのですけど、因果関係がいまいち・・・。
10年前の玖蘭家の悲劇がようやく明らかになりました。ちび優姫もちび枢もかわいいですね。仲良し兄妹なのがいいです。玖蘭李土から身を守るためずっと地下での生活を強いられてきたちび優姫がかわいそうですね。枢大好きなちび優姫はかわいすぎですけど。 彼女らの両親の悠と樹里も第3話以来の登場ですが、相変わらずお父さんの影が薄すぎ・・・。ただ微笑んでいるだけの人ですね。 莉磨と李土の対決シーンが良かったですね。李土に敵うはずもないのですが、千里のために必死で戦うところがいいです。彼への想いがよく出ていますね。李土にいいように体を使われている千里を怒るところもいいです。 血の香りから、おおよそを察した瑠佳が枢ために立ち上がるのが健気ですね。枢に頼りにされる女を目指すというところが格好いいです。 優姫は相変わらず大人しくできない娘ですね。枢の言いつけを守らず、勝手に日の寮へ向かいます。以前と違って英も暁も彼女に逆らえないのがなんともいえませんけど。どうしたらいいか迷う2人に、ついて来るといいと思いますと言った彼女の台詞には彼女の変化が出ていて良かったです。 そうやって抜け出して零のところにやって来た優姫ですが、彼の部屋の戸を開けることができません。そして零も戸口に銃口を向けて・・・。 スポンサーサイト
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テレパシー少女 蘭 第23話 蘭、埴輪の声を聞く
2008 / 11 / 29 ( Sat ) 翠の変身シーン。これに尽きますね。
玲奈に頼まれて小説の資料探しに行く蘭。結局この後も何度か図書館へ行く機会があるのに、埴輪の件ですっかり忘れたままになっているのが面白いですね。蘭も玲奈もすぐに思い出さずしばらくして気付いてというのが、いかにも親子という感じでよかったです。 蘭が埴輪の声を聞いて、彼の望みを叶えるために奔走するというお話でしたが、相変わらず翠のインパクトが強いですね。肉のために牛と綱引きして勝ったお話とか、埴輪を見て変身魔法少女の妄想をしたところとか。埴輪の力を得て変身というシーンですが、B級ぽいのが面白いです。 導入のところと最後に力を見せるところ以外はあまり超能力は関係ありませんでしたね。いつも通り留衣がいろいろ調べて頑張ってという感じでした。今回お父さんが出ていないのが少し物足りないです。 |
しゅごキャラ!!どきっ 第60話 「ラッキー・デーは告白日和?」
2008 / 11 / 29 ( Sat ) 占いっていいですよね。大好きです。ただ今回のお話は山場がなかったような・・・。キャラなりは緑の子。また青い子涙目です。最初にクローズアップされる子がキャラなりする子なんですね。今頃気付きました。
TVの占いであむのてんびん座は第一位、内心大喜びのあむですが、いつもの興味ない素振りで誤魔化します。恋愛運がばっちりということで、彼女が思い浮かべたのは・・・。唯世とイクトでした。両方好きってことですね。 あむはロイヤルガーデンに人形の家を持ってきました。しゅごキャラたちの家ということですね。もともとあみが買ってもらったもののようです。寝込みをあみに襲われ、落書きされているランたちがかわいそうです。キセキが一番上の部屋を取ったのを批判するほかのしゅごキャラたちがいいですね。王様の威厳ゼロです。 教室では平野こよみの占いの話題で持ちきりでした。よく当たるようですね。彼女は占いマニアですね。命、卜、相とか・・・。ややこしいです。沙綾に水難の相が出ていると指摘し、的中したことでこよみの株は急上昇です。沙綾久々ですね。さりげなく濡れた彼女にハンカチを差し出す唯世がなんとも・・・。 あむはこのラッキーチャンスに唯世に告白すべきか悩んでいるので、こよみの占いを勧められたときは内心大喜びです。しかし、クラスメイトに日奈森さんは・・・といつものようにキャラでないことを指摘されて、思わず断ってしまいます。 そこに助け舟を出したのがりまでした。彼女も占いに誘われたのですが、あむの後でないとやらないと答えます。いい子ですね。りまかわいいです。 占いで意地っ張りキャラを見透かされて焦るあむは、さっさとりまに振ってしまいますので、結局告白すべきかは分からずじまいです。もったいないですね。 放課後のロイヤルガーデン。告白すべきかまだ悩むあむは唯世をまともにみることができません。かわいいですね。そんな彼女よりも見所はしゅごキャラたちでした。占いに目覚めたミキがかわいいです。キセキは折角確保した部屋をクスクスたちに占領されていました。王様なのに・・・。自称なのが駄目なのでしょうか。 あむは結局何も言い出せなかったようです。もっといい日があると先送りにするのが彼女らしいですが、それでは何も始まりませんよね。 こよみはルルと出会っていました。彼女に対しても占いをずばっと当てます。しかし、ルルは強がりを言っています。おまけに占いが外れると周りの人間は去っていくとちゃんとダーゲットに種を蒔いて去っていきます。 翌日、まりかはこよみに占ってもらい、唯世に告白することに。まりかの状況は昨日のあむとよく似ていますね。放課後、唯世を呼び出したまりかを偶然見かけるあむは、木陰からこっそり成り行きを見守ります。そこには占いの結果を心配するこよみもいました。驚いて取り繕うあむがいいですね。 結局まりかはふられたようです。好きな人がいるという唯世の言葉を聞いて期待しているあむがかわいいですね。占いが外れたと思ったこよみにルルの言葉が圧し掛かります。駆け出した彼女を追うのを一瞬あむがためらうのが細かい演出ですね。 ルルと再会したこよみは、あっという間にナゾたまに飲み込まれてフォーチュン・ドリームに。占いでどうやって騒動を引き起こすのかと思いましたが、たらい落としたり、ペンキをかぶせたり、意外と古典的で驚きました。 追いかけてきたあむはすぐにキャラなりです。占い師姿のミキが今回は誰とキャラなりかと煽るので彼女かと思ったのですが、スゥでした。ミキかわいそう・・・。 戦闘シーンはテンポがいいというか、お決まりのコースを薄く手早くこなしただけという感じであっさりしたものでした。オープンハートのときの音楽がいつもと違うので驚きましたけど。 ラストにあむが告白するときは自分で決めると言っているのが良かったですね。 |
黒執事 第九話:「その執事、幻像」
2008 / 11 / 29 ( Sat ) シエルがセバスチャンにいたずらを仕掛けるお話でした。いつも完璧に見えるセバスチャンにもし隙があるなら・・・という感じで面白かったです。
シエルはバルド、フィニ、メイリンを呼び出し、仕事を命じます。3人がクビを通告されるのかとドキドキしているところがかわいいですね。また、仕事を受けるときにイエスマイロードとセバスチャンの真似をして喜んでいるのもいいです。 3人の仕事はセバスチャンの隠し撮りです。撮られた人の一番恋しく思う存在が写るという不思議なカメラを使って、彼を撮影するのです。露光に10秒かかるというところで、彼がそんな隙を見せないだろうと思っていたら、案の定失敗続きです。こういう展開は結構好きですね。 これにはラウも参戦します。いかにもシエルが何かしているのを知っているぞという調子で現れて、その実何も知らなかったというところは面白いですね。彼はランマオを使って色仕掛けを試みますが、これも失敗です。 そんな彼らを見たシエルは強行手段にでます。フィニに石像を投げさせて庇いに現れるセバスチャンの動きを止めるというものです。結構無茶をしますね。見事写真は撮れたのですが、やはりここでもセバスチャンが上手でした。 シエルが写真を撮りに行かせた使用人をヤードの人形、セバスチャンを黒い羊の人形に見立てて作戦を練っていたところが良かったですね。 |
CLANNAD ~AFTER STORY~ 第9話「坂道の途中」
2008 / 11 / 29 ( Sat ) 朋也が引っ張っているように見えて、実は渚が彼を引き上げていたのがよく分かるお話でした。これまで見えなかった朋也の脆さや弱さがよく出ていて少しかわいかったです。
卒業後の進路のことを渚に訊ねられ、好きな人には贈り物をと言って誤魔化そうとする朋也。それを受けて彼女はそれなら毎日プレゼントしなければと言い出すのがかわいいですね。そのバカップル具合がなんとも・・・。 春原は卒業後はモデルをしたいといいだします。妄想が凄いですね。春原軍団というのが面白いです。 ことみはアメリカに留学することになりそうです。あのインパクトの強いヴァイオリンを聞けなくなのかとしみじみと呟く智代。ヴァイオリンを取り出すことみを杏が慌てて止めます。こういうやり取りも面白いですね。 朝から調子悪そうだった渚が倒れました。真っ先に朋也が気付いたのは偉いですね。寝込んだ彼女にうろたえる朋也は少し情けないですけど。 杏に会いに学校に来たぼたんを朋也が抱いて授業に出ることに。ぬいぐるみマニアの少年だということで誤魔化すという杏の作戦は無理がありすぎですね。注目の的になっているのがいいですね。これは杏が朋也の気紛らわそうとして取った作戦だというのもまたいいですね。 渚が回復しないまま、秋が過ぎ冬が来ます。彼女が留年しそうだということで、自分も留年すると言い出す朋也が何とも・・・。ちゃんと秋生が叱ってあげているところがいいですね。 渚の誕生日がやってきました。クリスマスイブです。そこで春原が本当にモデル事務所に願書を出していたのが判明します。本気だったんですね。 朋也は渚にだんご大家族のぬいぐるみをプレゼント。皆に祝われて「こんな私のために・・・」と始める彼女に秋生が「お前が幸せになれば俺も早苗も幸せになれるんだ。だから幸せになれ、渚」と返すところが良かったですね。 そして卒業式。渚はいません。朋也は彼女と一緒にいるために留年するという考えをまだ棄てきれていなかったようですね。ちょっと駄目な子です。 誤魔化していますが、春原と朋也を引き合わせたのは幸村先生だったようですね。立ち去る彼に頭を下げる2人がいいです。 古河パンへ帰って来た朋也を渚が出迎えます。彼は彼女に渚と過ごした1年が幸せだったと告白します。そして卒業したくなかったと。この期に及んでまだこんなことを言っているのかと思ってしまいました。そんな彼に進めるなら進むべきと背中を押す渚は偉いと思いました。 |
とらドラ! 第9話 「海にいこうと君は」
2008 / 11 / 28 ( Fri ) 5人の微妙な距離感が楽しいですね。やはり大河がかわいいです。北村君と実乃梨のテンションは謎ですけど。
竜児と大河が同じ夢を見ているのが面白いですね。やはり2人がくっついた方がいいような気がするのですが、どうでしょうか? 竜児と大河は、何故かバトミントン勝負をしています。負けた方が亜美の別荘への旅行で、好きな人とくっつくためのサポートをするようです。勝負の行方はどうなるかドキドキしましたが、あんな結末とは・・・。 待ち合わせ場所の駅を訪れた2人を迎えた北村君と実乃梨の動きには驚きました。最後に来た亜美を迎える4人の動きにも。現実にああいうことをされると引きますが、見る分には面白いですね。 亜美の別荘に到着して、みんなは海に行ったのに、何故か掃除を始める竜児。北村君と一緒に買出しに行くチャンスをフイにした大河。旅行のスタートから何だかダメダメですね。でも、こういう不器用さは好感が持てますね。 亜美が竜児を終始からかっているのがいいですね。こういう駆け引きみたいなのは彼女の得意分野なんでしょうね。 大河はカレーは甘口と言って、亜美と争っているところが一番かわいかったです。 夕食が終わると昼間とは違って、大河も竜児もそこそこ上手くやっていましたね。竜児と実乃梨の会話が面白いですね。恋愛を幽霊に例えるのは斬新でした。何となく竜児の思いが伝わっているのかいないのか、実乃梨がいろいろお見通しな感じなのは気のせいでしょうか。 小腹が空いた大河に無理やり食事を付き合わされる竜児。このときの2人のやり取りも面白いですね。大河は竜児でもいいというような感じがしたのですがどうなんでしょう。 |
のだめカンタービレ 巴里編 Leçon8
2008 / 11 / 28 ( Fri ) 相変わらずテンポ良すぎなぐらいお話が進みますね。千秋とマルレ・オケのところはもっと見たかったかも。ヤキトリオも。
マルレ・オケ初公演の不調から千秋を引き上げたのはやはりのだめでした。ただ彼が沈んだところがほとんどなかったので、傍から見るとのだめに惚気ているようにしか見えないのがなんとも。Ruiの母親登場でバタバタっとしたので、そっちにばかり目が行ってしまいますね。 スランプのRuiが立ち直る切欠を与えたのもまたのだめでした。あそこでのだめのピアノがなかったら、彼女は前を向いて進んでいなかったでしょうね。母親との関係は修復できてもピアノの腕が向上するとは思えませんからね。 ヤキトリオは面白いですね。2対1で多数決では負ける黒木君がかわいそうでした。のだめとポールの掛け合いも良かったですね。 のだめがピアノの試験で終盤暴走気味だったところは何故かほっとしました。 |
右手? 左手?
2008 / 11 / 27 ( Thu ) 「N-01A」開発者インタビューを読んでいてふと思いました。左手な私は古い人?
ドコモのN-01Aは、デジタル苦手人間な私に取っては不可思議な動き方をする携帯です。その開発者インタビューに、 黒電話時代は左手に受話器を持ち、右手でペンを持ってメモを書くというスタイルが多かったようですが、ウェブの閲覧やメールが主流の現代では、右手使いが非常に多くなっています。 ということが書いてありました。 私は左手でしか携帯を操作できません。ワンセグを見るときにうちのは少し重いので両手で持つことがありますが、右手はいらない子です。黒電話なんてほとんど見たことないのですが、現代人としては遅れているのでしょうか。このインタビューの中では、7割が右手使いというようなことも書いてありました。私の右手ってそんな複雑な動きが出来ないのですけど・・・。 右手はそえるだけ・・・ですよね? |
ローゼンメイデン TALE.8 「最後の1日」
2008 / 11 / 27 ( Thu ) 水銀燈が良かったですね。雪華綺晶のたくらみやジュンがこそこそしているのも全てお見通しの銀様は格好いいです。
真紅に残された猶予はあと1日です。それまでにnのフィールドから向うの世界に戻らなければ消えてしまいます。彼女がいなくなることで喜ぶ水銀燈。単純に鞄を占有できるのが嬉しいだけのようにも見えます。初めから失敗前提なのが、水銀燈らしいですね。彼女の状況の方がもっと深刻だと思うのですけど。 ジュンは舞台の支援に向かいます。真紅が行きたがるところがかわいいですね。鞄の中に入れて結局連れてくる彼はお人好しですね。そんな彼を真紅が評価しているのが意外でした。巻いたジュンとは違った良さというのをちゃんと見つけているのですね。 公演で使うアンティークドールを忘れてきたということで困る劇団員たち。そんな彼らに真紅が声を上げます。舞台に出るつもりなのでしょうか。黙ってただの人形のフリをしている彼女がいいですね。 それを見下ろす水銀燈は彼女の行動に呆れつつも、しっかりと迫り来る雪華綺晶を罠にかける算段をしていました。上手くいくといいですね。 |
スキップ・ビート! STAGE.06 「舞踏会への招待状」(BlogPet)
2008 / 11 / 26 ( Wed ) 沙華の「スキップ・ビート! STAGE.06 「舞踏会への招待状」」のまねしてかいてみるね
瑠璃子とキョーコのは根性でどうにかしようと思いますけど。 相変わらずキョーコはどうかとキョーコはどうかとキョーコは根性でどうにかしようとキョーコはどうかと思いますけど♪ *このエントリは、ブログペットの「わんこ」が書きました。 |