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絶対衝激 ~Platonic Heart~ Batle 2
2008 / 12 / 02 ( Tue )
 面白いのは面白いのですが・・・。何かが足りないような気がしますし、なんだか無駄に欲張っているような気もします。


 第1巻での中途半端さはどうなっているのか、興味本位で第2巻も見てみました。雰囲気はほとんど変わりません。ある意味安心しました。

 洗練されていないところが多いというか、B級臭であふれているというか、そういう意味ではマニア心をくすぶりますね。でも、決して良くないわけではありません。メインのキャラしか動いていないだとか、バトルもののはずなのに戦闘シーンの動きに全然魅力がないことを除けば。

 見所はやはり、須磨梓先生ですね。化学の先生ということで、両手両足に元素記号のついたアーマーをつけています。それを利用した化学式コンボは面白いですね。マスタードガスのなんて久しぶり名前を聞きましたね。



 次回予告で思いっきりネタばれなのは前回同様です。せめてこれだけでもどうにかならないのでしょうか。
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23 : 21 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ヴァンパイア騎士 Guilty 第9夜 「復活の狂王(エンペラー)」
2008 / 12 / 02 ( Tue )
「零の知っている優姫はいなくなっちゃった。だってヴァンパイアの優姫が食べちゃった」すれ違う優姫と零が切ないですね。

 優姫は零に人間の自分はもういないといいます。彼の負担をなくしたいから。しかし、彼にはそれが更なる重みになっているようですね。ヴァンパイアである優姫を受け入れられないところにさらに追い討ちという感じですから。

 枢は壱縷が守る李土の棺の前に現れます。ここでハンターの家系には双子が生まれないということの補足がありました。もっとややこしいことかと思っていましたが、ありそうな話ですね。
 枢は棺の中の李土の本体に剣をつきたてます。滅ぼすために刺したのかと思ったのですが逆でした。自らの血を直接流し込むことで李土を復活させるようです。また意味不明なことをしていますね。

 悠と樹里が今回も登場です。前回は悠が出てきただけみたいな感じだったので、どうなった気になっていたのですが、ちゃんと描かれていました。李土と悠、そして枢の関係も何となくわかってよかったです。枢が何故李土を復活させないといけないかも分かりましたしね。枢が玖蘭の始祖で、李土によって復活させたというのは驚きでしたが。

 一翁は相変わらず怖いですね。学院ごと標的にしそうな勢いがありますね。その彼の部屋にはハンター協会長がいました。ハンター協会と元老院は繋がっていたようです。李土と元老院が繋がっているのと同様に嫌な感じです。

 優姫の変化に戸惑い、血の衝動が再び現れた零に対して、十牙が「お前はヴァンパイアではない、ヴァンパイアハンターだ」というのがいいですね。
13 : 44 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ソウルイーター 第三十五話「嵐のモスキート!~在りし日の世界、制限時間は10分?~」
2008 / 12 / 02 ( Tue )
 マリーの出番が少なかったですけど、彼女の持つ優しさがよく出ていて良かったです。オックスたちを止められずに悔やむところを見ると、失格どころかいい先生だなあと思いますね。


 死武専とアラクノフォビアのBREW争奪戦です。オックス君たちが活躍しているのが良かったですね。シドはミフネを罠に嵌めようと頑張っています。しかし、中途半端なところで撤退命令です。もっと見たかったですね。

 マカたちはシュタインとマリーを探すために磁場内へ。タイムリミット近かったようですね。シュタインがBREWを手にしていないことを知り、彼らはさらに先に進みます。マリーは彼らを止めようとしますが無理でした。「あのガキども あとで はっ倒す!!」というところがかわいいです。

 シュタインたちと別れたマカたちは、モスキートと出会います。彼がBREWを持っているようですね。最初は彼の時間切れを待つ作戦だったようですが、モスキートが100年前の姿に変身したのでふいになってしまいました。ちぐはぐでヘンテコなのに強いモスキートがなんだか嫌ですね。

 外に出たマリーはオックスたちの前に。彼らも苦労していたようですね。彼女からマカたちのことを聞き、彼女の退学にするという言葉も聞かず、彼らは磁場内に突入します。もしあの子たちが帰ってこなかったらと泣いているマリーがいいですね。

 マカたちは苦戦していました。3チームの魂の波長をあわせなければモスキートには勝てません。ただソウルだけがその手段を持っています。それは小鬼の誘いに乗ること。大丈夫なのでしょうか? 31話で出てきたソウルとピアノの話がこんなところで伏線になっているとは思いませんでした。
09 : 19 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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