CLANNAD ~AFTER STORY~ 第10話「始まりの季節」
2008 / 12 / 05 ( Fri ) 渚の新学期、そして朋也の新生活が始まります。後半の渚が嫁すぎるのが良かったです。
幻想世界の話は切ないですね。冬が近づいて余計寂しげな感じなのが堪りません。 朋也は卒業しても古河家にいます。まだ就職は決まっていないようです。なんてニート。秋生はそんな彼をしばらく古河パンで働くよう勧めます。いい人たちですね。朝、忙しそうに働いているのがいいですね。 昼から暇なのがなんともいえませんね。早苗のゼリーパンでキャッチボールに誘う秋生が・・・。働く朋也の様子を伺いに来る渚がかわいいですね。 演劇部の説明会があった日、帰ってきた渚は元気なさそうです。それを見た朋也は彼女に駆け寄ります。そんな彼に渚は気丈に笑いますが、朋也は本当はどうだったと尋ねます。結構、渚は苦労しているようですね。誰も入部しないとか・・・。かわいそうです。 ある日、朋也は出かけます。芳野と出会ったりたり、杏や椋と出会ったり。朋也のことにプー太郎の居候と聞く杏がストレートでいいですね。アパートを探しているという彼に椋から空き部屋情報が・・・。慌てて芳野のところに戻り働かせてくれと頼みます。そしてその夜家を出ることを古河家の面々に伝えます。朋也としては前進ですが、渚は大丈夫なんでしょうか。 朋也と秋生はキャッチボールをしています。なんだか家を出る息子と父親の会話みたいな雰囲気ですが、いつの間にか娘さんを下さい的な感じに・・・。 朋也の引越し。渚と秋生を手伝います。いろいろ貰ったようですね。秋生は2人を残して先に帰ります。いつかは2人でと照れる朋也がかわいいですね。帰り際に朋也の父のことを気にする渚もいいですね。 朝、寝ている朋也を渚が起こしに来ます。なんという嫁。いい娘ですね。 朋也の光坂電気での1日が始まります。芳野と一緒に回るようですね。彼は朋也が変わったと言っています。渚のために頑張ろうというのが出ているのでしょうか。 仕事は大変そうですね。芳野指導はなかなか厳しいですし、重労働ですね。退社する頃には朋也はガクガクです。 帰った朋也を迎える渚。楽しそうに話す彼女の言葉に、彼は空ろな反応です。気を使う彼女にもっと話を聞きたいと返す朋也。明らかにどちらも大丈夫じゃなさそうですね。 スポンサーサイト
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とらドラ! 第10話 「花火」
2008 / 12 / 05 ( Fri ) 実乃梨を怖がらそうとしていた大河と竜児の作戦は思わぬ方向に。上手く行ったのかそうでないのか、実乃梨の言葉は比喩的で、迂遠で、いまいちよく分かりませんね。距離が縮まったのは確かでしょうけど。
前夜の不可解な出来事で眠れなかった竜児と大河がかわいいです。いつも一緒なのがしっくりきますね。実乃梨を怖がらす前に自分たちが怖がってどうするのというところですけど。 そんな状況でも2人はなお実乃梨を怖がらす作戦を決行しようとします。そこへ北村君が現れて話にのってきます。彼は亜美も誘って協力するっと言い出します。ややこしくなりました。 お昼のお弁当を用意している竜児とそれを手伝う実乃梨はいい感じです。楽しそうでいいですね。それを影から見ている亜美。前回も似たような構図がありましたね。 相変わらず亜美は竜児をからかっています。彼が望む答えをくれないと拗ねているところがかわいいですね。 北村君は実乃梨を怖がらすために洞窟に仕掛けをして上手く誘い込みます。気まぐれな亜美の誘いがあったにせよ怖がる実乃梨を中に入れた喋りはさすがですね。 でも、彼の仕掛けは・・・。亜美が言うように頭はいいけどアホという言葉がぴったりですね。 亜美は自分が蚊帳の外で盛り上がっているのが嫌なのでしょうか。一人で近道をして帰ろうとします。それを竜児が追いかけます。彼のこういうところは好感が持てますけど、いろいろとチャンスを逃しそうな感じですね。亜美とのフラグを立てて回っているようにも見えますが。 亜美が竜児に、彼に実乃梨は合わないと言っているのは、彼女なりのアピールなんでしょうか。それとも・・・。憧れだけでは対等になれないという亜美の言葉も気になりますね。 そこへ実乃梨の悲鳴が響き渡ります。慌てて駆けつける2人。彼女を追いかけて北村君も何処かへ消えます。このときの大河の取り乱し方がかわいいですね。意を決して大河は突っ込んでいくのですが・・・。全部、実乃梨と北村君の仕込でした。大河と竜児の稚拙な怖がらせ方に業を煮やしてやったようです。大方の予想通りですね。 夜は花火。亜美ともいい感じ、実乃梨ともいい感じな竜児とそれが気になっているような大河がいいですね。一夜明けて帰路に着いたときに、竜児の横にすっと立つ彼女もかわいいです。大河と竜児の微妙な関係というのがやはり一番面白いですね。 |
のだめカンタービレ 巴里編 Leçon9
2008 / 12 / 05 ( Fri ) のだめ初リサイタル直前のお話です。ターニャの相変わらず適当な感じがなんともいえませんね。
バカンスに行くことしか考えていないターニャ。彼女が演奏しているシーンはほとんど出てきませんよね。そんなので大丈夫なのかなと思ってしまいます。 家の事情で仕送りの途絶えた彼女は、なんとか遊ぶことばかり考えています。千秋の新車を見つけて彼に近づいて行きますが、容赦なく太ったと言われていますね。彼に色仕掛けは無駄です。誘惑しても全然効果ありませんしね。そこへのだめが帰ってきます。 のだめはリサイタルに千秋とターニャも連れていくことにします。夫と友人と紹介しているのが彼女らしいですね。千秋とのだめがペアで自分一人では寂しいというターニャのために、彼女はもう一人誘います。サン・マロで黒木君と合流、ターニャはまた彼に「青緑」って言っていますね。のだめの人選が謎です。 ブルターニュの海で観光する一行。しかし、千秋は過去のトラウマが・・・。怖がる千秋がのだめにしがみついているのがかわいいですね。ターニャにはいちゃついているようにしか見えませんが。 ターニャと黒木君は、シャトーブリアンの墓ではそこそこ普通にしていましたが、買い物に立ち寄ったブティックでは、黒木君が率直すぎるのが仇となり喧嘩してしまいます。確かに彼女の服のセンスはおかしいですよね。 ブノア家の城に到着しました。城主のピエールは生粋のモーツアルトマニア。調度品はもちろん、ピアノの練習をするのだめにもあれこれ薀蓄を披露し、指導まで始めます。ちょっと強烈な人ですね。 夕食は、城主夫人の作った米の料理と称した質素なものでした。豪華なディナーを期待していたターニャが少しかわいそうですね。感想を聞かれた、黒木君は禅寺を思い出すと上手く答えるのが面白いです。 夫婦と言って城に来ているので、のだめと千秋のベッドは一緒です。しかし、一緒に入ったベッドで囁かれるのは甘い言葉ではなく、彼女が読むようにせがんだモーツアルトの書簡集です。こういうのはなんだかいいですね。 |
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