スクランZ ナチュラル5
2008 / 12 / 19 ( Fri ) スクールランブルZ ナチュラル5 「MICHAEL CLAYTON」です。今回は架空の数年後といった感じのお話でした。播磨君は出てこないのですが、なんとなく存在感があったり、なかったり・・・。
奈良君はGSで働いています。一緒に働いている女の子をなんとかデートに誘うのですが・・・。そこに芸能プロダクション社長の西本が現れ、彼女をオーディションを勧めたためにデートは消滅しました。なんだか不憫ですね。子分の吉田山はやはり嫌な感じの男です。 西本は矢神市の市長選に出馬するようです。悪徳政治家一直線ですね。対抗馬は花井君です。彼の方は中々に人望を得ているようです。美琴が奥さんですからね。忙しく動き回る彼と一緒の時間が少ないことを悩む身重の彼女がかわいいです。 優勢な花井陣営に西本は罠を仕掛けます。お爺さんを使って、暴行事件をでっちあげ花井君は窮地に陥ります。酷い三文芝居ですね。これを真に受けた市民たちは彼の指示から遠ざかっていきます。その中には菅君の姿も・・・。彼のいる中華料理店の厨房には麻生君の姿もありました。そのまま就職したのでしょうか? そんな中、愛理ちゃんが帰国します。彼女はCAのようですね。世界中を飛び回っているといつかアイツに会えるかも知れないということらしいです。なんだか健気です。 有力者である彼女を西本が放っておくわけがありません。でも、彼女をお金で釣ろうというのはどう見ても作戦失敗ですね。 彼女は美琴に会いに行きます。花井君をコケにするということは美琴もコケにするということですから。友達思いでいいですね。 愛理ちゃんは出版社に現れます。八雲に会いに来たようです。そして播磨君っぽい人の情報を彼女に与えます。八雲が静かに喜ぶところがいいですね。敵に塩を送るような真似をと自嘲する愛理ちゃんですが、彼女としても彼の情報を抑えたいところです。それ故彼女からの見返りも期待しての情報提供でした。なんだかこの2人が凄くかわいいですね。 彼女の用件はもう一つありました。Tを使って得たネタを週刊誌に流すためです。八雲に渡されたそのネタは、瞬く間に編集部を駆け巡り、見事西本は失脚しました。凄腕のTは高野晶でした。1コマだけの登場ですが、妙に格好いいですね。 今回のタイトル元ネタは「フィクサー」。 スポンサーサイト
|
CLANNAD ~AFTER STORY~ 第12話「突然の出来事」
2008 / 12 / 19 ( Fri ) 芳野祐介の昔語りが見所ですね。栄光と挫折という感じで。本筋は相変わらず渚は朋也の嫁という感じのお話でした。彼女がいないと朋也はどうなってしまうのだろうと思うぐらい彼女はできすぎですね。
朋也は芳野に褒められています。仕事にも慣れてきたようすね。周りにも馴染んできているようですし、新たな居場所を得たような感じです。そうすると気になるのは渚ですね。彼女の方はどうなのでしょう。学校に溶け込んでいないですからね。また朋也としても仕事優先でまた彼女のことがいい加減になりそうなのが不安なところあります。 古河家に朋也は来ています。秋生は渚が朋也にべったりなので少し寂しそうです。また海へ行くようですね。バーバラって前も出たような・・・。 渚は相変わらず世話女房ですね。彼女は朋也と彼の父親のことを心配しているようです。しかし朋也はまともに聞こうとしません。仕事と渚に逃げている彼は少し駄目ですね。 朋也が出社するといきなり新たな仕事場を推薦するという話が・・・。現場の監督のお話のようですね。いい話ですが、折角慣れてきたのにというのが彼の心情でしょうか。 そんな彼に芳野は自らの過去を語りはじめます。ロックシンガー、芳野祐介物語という感じでいいですね。公子との出会いもちゃんとありますし。自分のためだけに音楽やっていた彼が、みんなのための音楽を意識したとき、曲が作れなくなったというのが少し悲しいですね。そしてある事件を切欠に方向性が変わっていき・・・。大切なものを見失った彼が街に戻ってきた彼が最初に会ったのが公子でした。なんだかいいお話ですね。 朋也は芳野の話を聞き、仕事を変わる決心をします。大切なものを見失わないために。そんな中、朋也の父が事件を起こしたという連絡が入ります。転職の話はなしに。なんだか芳野の話とオーバーラップしますね。 ますます父との間に溝が深まったような気がします。2人で街をでようという朋也に渚は行きませんときっぱりいいます。彼女には本質が分かっているようですね。 朋也と渚は彼の父親に面会にいきます。父親が彼に向かって微笑んでいるのを見たとき、彼の怒りは抑えられなくなりました。帰り道暴れる彼を渚が抱きしめて止めます。さすが嫁ですね。ここで朋也のプロポーズ。このタイミングでいうのですか? ムードも何もありませんね。 でも、これで朋也と渚も幸せに向かって・・・と思ったのですが、次回予告を見る限りまだまだ波乱がありそうですね。 |
場所にスキップする(BlogPet)
2008 / 12 / 19 ( Fri ) |
のだめカンタービレ 巴里編 Leçon11
2008 / 12 / 19 ( Fri ) のだめの見せ場の次はちゃんと千秋の見せ場です。新生ルー・マルレ・オーケストラが公演に至るまでのお話です。お話も面白かったのですが、なんだか3期決定っぽいことが番組後に出ていたので非常に気になります。
やはり千秋は格好いいですね。いろんな障害を乗り越えてのラストの演奏は面目躍如といったところでしょうか。今回は音を楽しむことが彼自身できているのが良かったです。シュトレーゼマンやビエラのように魔法を・・・というところが、7、8話のところからの成長がはっきり見てとれていいですね。 今回の成功は、のだめの初リサイタルの影響も大きいですね。2人でいると相変わらず馬鹿なことをやっているのに、音楽ではお互いを高め会うところまでのだめも成長しているということですね。やっと彼女もステージに上がったというところでしょうか。 黒木君とターニャの仲がまた少ししているのがいいですね。オケと学校で忙しそうな感じの黒木君を彼女が心配するシーンが好きです。ただ、相変わらず化粧濃すぎなので、黒木君と並ぶと対比が凄いですけど・・・。彼女が料理が上手なのは意外でした。 |
| ホーム |
|