しゅごキャラ!!どきっ 第63話 「ルルの完璧クリスマス!」
2008 / 12 / 20 ( Sat ) ルル回ということであまり期待していなかったのですが・・・。意外とルルっていい子かもというところがいっぱいあって楽しめました。クリスマスなのにイクトも唯世も出ないのはちょっと寂しいですね。
今回のキャラなりは、アミュレットハート。相変わらずミキは干されています。 ルルの家。クリスマスにルルは母親のために新しいジュエリーを渡す予定のようです。女優の母親がもう一度輝きを取り戻すよう願いを込めて。こういうところはいい子なんですけどね。 あむはおでかけ。山本さん家でホームパーティーのようです。おめかししているあむがかわいいですね。行って見るとそこは・・・ルルの家でした。 ホームパーティーといいながら料理は豪華すぎです。ルルはあむにおもてなし。一応お客様ですからね。相変わらずツンツンしていますね。彼女はナナをあむに紹介します。激しい名古屋弁のナナが面白いですね。 ルルはパーティーのために一生懸命です。なんだか意外ですね。お手伝いするルルがかわいいです。いつものエンブリオを狙っている彼女とはイメージが違いますね。 完璧なクリスマスパーティーを実現するため、ツリーの飾りつけをがんばるルル。そこにあむやランたちも加わって・・・。いつの間にか楽しそうな感じになりましたね。完成を2人で喜ぶ姿がかわいいですね。やはり仲良しが一番です。 2人が飾りつけしたツリーにみんな大喜びです。ルルも母親に褒められてご機嫌のようです。あむにジュエリーを褒められて鼻高々なのもかわいいです。ルルが作ったジュエリーをつけてもらおうと2人が母親のところに行ってみると・・・。彼女は被り物で芸を披露していました。女優なのにそんなことをするのが嫌なルルは部屋に帰ってしまいます。かわいいお母さんだと思うのですけどね。 母親を輝かすためにはエンブリオを手に入れなければと、彼女は街に出て適当な人を探します。ルルは、クリスマスのサンタのバイトをしている男の子を捕まえていつものように、ジュエリーを渡します。でも、彼は何故かルルを追いかけてきます。追われるルルがなんだかかわいいです。 男はサンタ・ドリームにキャラなり。サンタのプレゼント以外は没収とルルが母親に用意したジュエリーも没収してしまいます。エンブリオさえ手に入ればいいと意地を張るルル。ちょっと悲しいですね。 駆けつけたあむは、アミュレットハートにキャラなり。ハートロッドまで没収されたのには少し笑えました。しかし、ミキの機転で逆転、いつものようにオープンハートで元に戻します。ルルの元にもプレゼントが戻ってきました。嬉しそうでいいですね。 家に戻ったルルは、母親にジュエリーを渡します。ここで「ホームパーティー楽しかったわ」と先に言えるルルはいい子ですね。 スポンサーサイト
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テレパシー少女 蘭 第26話 蘭と翠 ~私の中に何かがいる~ <終>
2008 / 12 / 20 ( Sat ) いかにも最終回という感じでよかったですね。クライマックスがあってハッピーエンドで後日談。王道ですね。
途中まで見ていると、翠が主人公かと誤解しそうな展開でしたね。前半はほとんど桃子と翠がメインでお話が展開しましたから。この2人はよく似ているなあと前から思っていたのですけど、最後でこの組み合わせはよかったです。 翠にあって桃子にないものは信頼できる他人だけであとはほとんど同じような感じに見えていました。ここに来て桃子のおばあちゃん登場であっさり彼女が改心するのは都合よすぎですが、お話の筋としてはこれで良かったと思います。 一人現実世界に残された留衣が、己の無力さを嘆いているところがいいですね。本当に蘭のことが好きなんですね。 襲い来る動物たちに蘭は無抵抗を貫きます。いつも綺麗事に見えてしまうのですが、今回は彼女なりに戦っているのが上手く表現されていたと思います。そんな彼女に感化されて翠も一緒に戦いますし、純平も桃子も彼女の側につきます。桃子がさも当然という感じでいるのがなんともいえないですけど。 動物たちも蘭を信じて次々に人間に戻っていきます。中学生というか、蘭の学校の子多すぎ・・・。そんな姿を見て大神も人間に猶予を与えることにしました。画面が引きになってずらーっと動物になっていた皆さんが映るのですが・・・人数多すぎですね。 日常に戻った蘭たち。進級したのですね。彼女は留衣と別のクラスで少し落ち込んでいます。翠は相変わらず元気です。猫かぶりキャラを止めたようで、関西弁のままです。こういうのっていいですね。 |
黒執事 第十二話:「その執事、寂寥」
2008 / 12 / 20 ( Sat ) 「色の無い男に負けるはずがありません」やはりセバスチャンは格好いいですね。ちっちゃい人形が怖すぎなお話でした。
冒頭のエリザベスのモノローグが悲しいですね。でも、シエルへの気持ちがいっぱい詰まっていて良かったです。ただ彼の笑顔が見たいという純粋な気持ちはとても好感が持てますね。シエルの誕生日祝いのシーンでの彼女の幸せそうな顔を見るとほっとしました。 エリザベスの方はなんとなく上手く片付いた感じですが、シエルを取り巻く環境はますます複雑になってきましたね。ドロセルの主人というのがちょっと謎ですね。ラストにアンジェラが出てきましたが、単純にそれでいいのか疑問ですし。プルートゥが懐いていること、塔に地獄の番犬でないと開けられない封印を施していたことからそんな感じがしますが、何か裏があるかも知れませんしね。 セバスチャンの台詞がいちいち良かったですね。「何とかとハサミは使いよう」と上手くグレルを乗せて戦わせたり、「色の無い男に負けるはずがありません」とあっさりドロセルを倒したり。反歌でドロセルの人形を無力化させるのも格好よかったです。 ポーラの鈴と「しゃんしゃん」は妙にハマリますね。 |
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