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ソウルイーター 第三十八話「修羅への誘惑~ビッグな男の抑えられない苛立ち?~」
2008 / 12 / 23 ( Tue )
 ブラック☆スター回かと思いましたが、キッドの方が目立っていますね。キッドが格好良かったです。


 思わせぶりなB.J登場ですが、さわり程度にしか出てこなかったのが残念です。技術開発部顧問という肩書きが今までのキャラと毛並みが違う感じで期待していたので、はやく活躍するところが見たいですね。
 コーヒーにかなりこだわりがあるのが面白いですね。彼のためにすぐにいろいろ手配している死武専も変と言えば変ですけど。それだけ鍵になる人物ということなのでしょうか。
 いろいろ調べまわっているキッドには、排水溝の修理に来たと苦しい言い訳をしています。そんなに隠すことなのでしょうか。死神との会話でキッドが心配するようなことではない印象を受けたのですが、結構危ない計画なんでしょうかね。

 連敗続きのブラック☆スターは連敗続きで心に迷いが出ています。そんな彼がキッドに決闘を申し込みました。最初に負けた相手ですからね。
 今が全て、立ち止まったら死ぬという彼の生き方は評価できるところもありますが、キッドの言うように焦りすぎですね。
 そんな彼をいつものように包むように見守り、背中を押すべきときは押す椿が今回も良かったです。妖刀モードを使わないようにナイグスに言われたのに彼を止めるどころか、使い続けるところに賛同するところがいいですね。
 決闘を申し込まれたキッドは、彼のことをよく理解した上で、徹底的に打ちのめします。こういうのはいいですね。ブラック☆スターに対する信頼が感じられますしね。戦い後の椿とキッドの会話はブラック☆スターの良き友人としてよく表現されていました。

 アラクノフォビアも、メデューサも、死武専も次のステップに進みそうな感じですね。ブラック☆スターはすぐに立ち直りそうですけど、シュタインが壊れたままなのが気になります。そしてクロナも・・・。
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