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今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?4 その2
2009 / 03 / 31 ( Tue )
 3月終了作品の評価その2です。

 企画元(ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人

 その1(http://georg.paslog.jp/article/1088834.html


 評価基準等は企画元のピッコロさまのサイトおよび前回(その1)をご参照下さい。

 第2弾の今回は、「マリア様がみてる 4th」「アキカン!」「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」「みなみけ おかえり」「スキップ・ビート!」の5つです。


マリア様がみてる 4th

ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4

 新規参入お断りな感じで敷居が高いアニメでした。瞳子は春やOVAを見ていないと何がしたいのか分かりませんし、今回最大の見所である祐巳の成長というのも分かりづらいと思います。その辺の要望を満たすように作ると作品がくどくなりますし、難しいところだったのでしょうか。端折られているお話もそこそこありますので、その辺を含めて2クール欲しかったですね。


アキカン!

ストーリー:3
キャラクター性:5
画:2(ただし、11話を除く)
演出:4
音楽:2(ネタ的な意味では5)
総合的な評価:5

 正直お話はなんだかなあという感じですし、作画が崩れているようにも見えますし、さらにOPやEDは変なところ多いですし、キャラは濃すぎる人ばかりなのですが、今期1番楽しめました。アニメは娯楽なんだなあと再認識させてくれる作品です。多分賛否両論なんでしょうね。


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4

 1期のスケールダウン版でした。水準は高いと思うのですが、1期後半に比べると不満が残るところがありますね。結局、ソレスタルビーイングは何がしたいのかよく分かりませんでした。他にもやりようがあるのではと思わせるところが多いですからね。マリナ姫が失敗です。彼女が正に別のやり方を体現しているのですが、インパクトが足りませんし、逆にCB側の行動をぼやけさせる原因になっていると思います。
 沙慈とルイスも2期で立ち位置が当事者になってしまったのも良くないですね。何よりアレルヤが最初の数話でいらない子なのがもったいないです。


みなみけ おかえり

ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5

 おかわりが途中で視聴を切ったぐらいなので、どんなものかなと不安だったのですが、フタを開けてみると面白かったです。絵柄も1期に近い感じに変えてきていましたし。
 3パートという構成が面白かったです。賛否両論あると思いますが、こういう試みは好きですね。欲を言えばCパートは保坂オンリーでも良かったかも。


スキップ・ビート!

ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:5
音楽:3
総合的な評価:4

 今期の原作つきにしては冒険しない作品でした。安心して見られるのはいいのですが、端折ったところや割愛したところがキャラ立ちに影響しているように思います。モー子さんがちょっともったいない感じでしたね。お話への引き込み方や引き方はなかなか優れていると思います。作画は比較的安定していましたね。


 残りの「ソウルイーター」「続 夏目友人帳」と各部門の方は明日UPします。
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23 : 53 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宇宙をかける少女 Mission 13「棄てられた大地」
2009 / 03 / 31 ( Tue )
 つつじがどんどん変な子になっていて見ていて怖いです。彼女は一体どこへ向かっているのでしょうか。今回は何故か水着回でした。


 地球に不時着した秋葉たちが都合よく合流していくのが面白いですね。転がるレオパルドが秋葉のところへ、その2人が流されてほのかといつきのところへ。レオパルドって水に浮くのですね。沈みそうなのに。
 秋葉たちと合流する前に必死で火起こししているいつきが面白いですね。頑固というか、融通が利かない様が見ていてかわいいです。ほのかが一瞬で火をつけるのもお約束でいいですね。もっとも折角の火も秋葉たちが現れたときに跳ね上がった水で消えてしまいましたけど。

 カークウッドは無人の雪原になっていました。アレイダに伴われたナミが楽しそうにしているのが寂しいですね。もともとの住人たちは避難中です。エリカとリリーは逃げたのかと思いましたが、任務中に戻れなくなったというのがかわいいですね。

 カークウッドの地球領事館を目指す秋葉たちは何故か水着姿に。いつきの標準装備だそうですが、イモちゃんのまでそうなのでしょうか? みんな妙に似合っているのが不思議ですね。

 領事館にたどり着いたものの、秋葉たちは地球の原住民に捕らわれてしまいます。何故かほのかは悪魔呼ばわりで火あぶり寸前です。「なして」がかわいいのですが・・・。
 あわやというところで今度はテラアブダクションです。ほのかみたいなのがいっぱい出てきましたが、それよりも秋葉があっさり箱を被されているのが可笑しかったです。
 この場はほのかと救援に駆けつけた桜のおかげで助かったのですが、地球脱出の手がかりを求めて進んでいると船が突然海草に捕らわれて・・・。なんだかほのかと因縁のありそうな人が出てきましたね。裏切りものと言っているのが気になります。

 つつじは何か変な病気みたいになっていますね。妄想が凄いです。トラ柄のビキニとか・・・。どこに向かっているのでしょうか。
19 : 00 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宇宙をかける少女 Mission 13「棄てられた大地」
2009 / 03 / 31 ( Tue )
 つつじがどんどん変な子になっていて見ていて怖いです。彼女は一体どこへ向かっているのでしょうか。今回は何故か水着回でした。


 地球に不時着した秋葉たちが都合よく合流していくのが面白いですね。転がるレオパルドが秋葉のところへ、その2人が流されてほのかといつきのところへ。レオパルドって水に浮くのですね。沈みそうなのに。
 秋葉たちと合流する前に必死で火起こししているいつきが面白いですね。頑固というか、融通が利かない様が見ていてかわいいです。ほのかが一瞬で火をつけるのもお約束でいいですね。もっとも折角の火も秋葉たちが現れたときに跳ね上がった水で消えてしまいましたけど。

 カークウッドは無人の雪原になっていました。アレイダに伴われたナミが楽しそうにしているのが寂しいですね。もともとの住人たちは避難中です。エリカとリリーは逃げたのかと思いましたが、任務中に戻れなくなったというのがかわいいですね。

 カークウッドの地球領事館を目指す秋葉たちは何故か水着姿に。いつきの標準装備だそうですが、イモちゃんのまでそうなのでしょうか? みんな妙に似合っているのが不思議ですね。

 領事館にたどり着いたものの、秋葉たちは地球の原住民に捕らわれてしまいます。何故かほのかは悪魔呼ばわりで火あぶり寸前です。「なして」がかわいいのですが・・・。
 あわやというところで今度はテラアブダクションです。ほのかみたいなのがいっぱい出てきましたが、それよりも秋葉があっさり箱を被されているのが可笑しかったです。
 この場はほのかと救援に駆けつけた桜のおかげで助かったのですが、地球脱出の手がかりを求めて進んでいると船が突然海草に捕らわれて・・・。なんだかほのかと因縁のありそうな人が出てきましたね。裏切りものと言っているのが気になります。

 つつじは何か変な病気みたいになっていますね。妄想が凄いです。トラ柄のビキニとか・・・。どこに向かっているのでしょうか。
19 : 00 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
続 夏目友人帳 第十三話「人と妖」
2009 / 03 / 31 ( Tue )
 人と妖とどちらを選ぶか聞かれて、どちらも選べないという夏目の結論が彼らしくて良かったです。


 名取からカイが妖怪だと聞かされて夏目が悩む姿がなんだかかわいそうですね。深刻すぎる悩みようでしたから。カイの目的を言った上で、名取が人と妖を選べというのはちょっとズルいですよね。余計悩むだけ・・・。
 でも、彼が「キミにはキミを見てくれる人がいる」と夏目に言ったのはいいですね。彼みたいに指摘してくれる人がいないと、人との付き合いの苦手な夏目はどんどんブレていきそうですから。
 結局、夏目は人も妖も選べません。それだけ妖と深く関わりすぎたということなのでしょうが、今回の態度は名取にもカイにも中途半端でした。名取は夏目を思いやって譲歩するだけの器量がありましたが、カイは自分の敵である名取といる夏目を見ていい顔をするはずはありませんからね。
 今回もいつも通り体を張るハメに・・・。

 夏目は迷惑をかけたくないからと自分で抱え込もうとしますが、多軌や田沼はちゃんと彼に協力しているのがいいですね。今回も多軌がかわいかったです。クッキーなんて焼けるんだ・・・。

 名取のCMが面白かったですね。あのうそ臭い台詞回しがたまりません。笹後と瓜姫が久々に出てきましたが、一瞬でやられました。折角の出番なのにかわいそうです。柊は相変わらず名取至上主義でかわいかったですね。

 ラストシーンでみんなで花見をしているところがいいですね。少し離れたところでみんなを眺めている夏目を見て、またこの子は・・・と思いましたが。側にいた妖怪も誘っているところが彼らしくていいですね。ちゃんと笹田も呼んであげているところも・・・。
 
 きれいにまとめた最終回でしたね。的場一族とか、あれだけではもったいないので3期があるといいのですけど。
18 : 02 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ソウルイーター 最終話「合言葉は勇気!」
2009 / 03 / 31 ( Tue )
 最後の決め手はマカの退魔の波長ではなく、タイトル通り勇気でした。いつぞやの特訓でシュタインが伸ばしていたのが利いたのでしょうか。ずっと退魔の波長ばかり当てにされてきましたので、てっきりこれで決着が着くものとばかり思っていました。


 満を持して登場したマカとソウルがあっさりやられたときは驚きましたね。キッドたちの方が手ごたえがあったという鬼神の言葉が嫌味ですね。そして全力の鬼神狩りが通用しなかったときは、本当にどうなるのかと思いました。凄い大技でしたから。オレは魔なのかという鬼神の台詞にはドキっとしましたね。

 鬼神の大技からマカをかばったソウルは格好良かったのですが、ここで戦闘不能です。本当にどうするのかと・・・。鬼神が圧倒的な力を見せながら恐怖について語るのが怖いですね。
 退魔の波長が通用しないのはキツイなあと思いましたが、クロナはマカの本質が別のところにあると気付いているようです。その辺がキーになると思っていたら、先に別の見せ場が・・・。 
 
 武器として覚醒したマカが格好良かったですね。ひょっとしてソウルより上なのではと思うぐらいに・・・。派手でしたしね。意識を飛ばして戦う彼女の攻撃もやはり鬼神には届きません。

 こんなどうしようもない状況を解決したのはマカの恐怖に立ち向かう勇気でした。梓たちは気付かなかったのですが、クロナやソウルたちはちゃんと分かっているのがいいですね。開き直ったときのマカは面白いですね。
 マカの言動が理解できずうろたえる鬼神がいいですね。心理的に追い詰めたいかれる様がよく分かります。そして最後はただのパンチでトドメ。鬼神に狂気は誰でも持っている
といわれたのに合わして、誰でも持っていると返すのがいいです。鬼神の方もマカの勇気を狂気と同じだなと返すのが面白いですね。

 鬼神を倒した後、キッドたちに向かって「勇気はみんなのここにある」と胸を指しながらいうマカが良かったです。なかなか最終回らしいいい終わり方ですね。
07 : 11 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スキップ・ビート! STAGE.25 「そして扉は開かれる」
2009 / 03 / 30 ( Mon )
 なんだか2期目がありそうな終わり方でしたね。最終回にして初めてキョーコがヒロインぽい感じになりました。蓮に見せる表情がいちいちかわいすぎますね。


 坊の言葉を受け入れようとしない蓮がかわいいですね。必死で否定していれば、いつまで経っても理解なんて出来ないと思うのですけど・・・。
 キョーコが面白すぎですね。自分のことだと気付かずに坊として、蓮が作り出している壁を必死で取り除こうとしているのが。

 逸美が蓮の批判をしているのをキョーコが聞きたくないと叫んでいるところも面白かったですね。演技に関しては蓮は彼女にとっての目標ですからそれを否定されるとという気持ちなのでしょうが、彼女も鈍すぎるといわざるを得ません。

 そんな鈍い2人を必死でどうにかしようとしている社がいいですね。キョーコの電話をこれ幸いに2人をどうにかしようとする彼は、お節介ですが物語に欠かせない人です。何だか少しミーハーっぽいところが見え隠れしているのもいいです。手を打って確認できないのは仕方ないとしても、2人の状況を妄想してコンビニでもだえるのは怪しすぎですね。

 キョーコへの想いを必死で否定している蓮の前に彼女が現れたときの表情がいいですね。あの嬉しそうな顔が。社が絡んでいると知り、嘘っこスマイルになるのも彼らしくていいです。
 キョーコがTVをつけたところと、別れ際に私が嘉月に会いたいと彼女が言ったときに蓮が自分のことに気付くというのが面白いですね。ただ、それも自分の気持ちというわけではなく、自分がどう行動するかというところが残念ではありますが。

 蓮が復活のきっかけを掴み、キョーコがそれを確信したところで終わってしまいました。EDに乗せて端折られたエピソードやこれからを暗示するようなシーンがありましたが、2期への布石なのでしょうか。このまま終わるには中途半端なラストですし、次があると期待したいですね。
21 : 48 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
みなみけ おかえり 第13話 「一緒だからね」
2009 / 03 / 30 ( Mon )
 3姉妹はやはり姉妹なんだなあと妙に納得したお話でした。かわいい姉妹愛ですね。ラストのみんなで七夕は楽しそうで良かったのに、うなされる保坂で締められるのは・・・。


 ハルカの様子がおかしい、そう思ったチアキはカナに相談します。チアキはいつも口では「バカやろう」と言っていますが、困ったときはカナに頼るのがいいですね。2人で悩む姿が面白いです。自分たちの前では悩んだ顔を見せていたのに、内田たちと笑っているのを見て焦るチアキがいいですね。カナはにらめっこがしたかったとか変な解釈をするのが面白いです。

 カナが買い物に行って戻らない夢をみたチアキは彼女にべったりです。こっそりお布団の中に入ったり、ずっとくっついているのがかわいいですね。それなのに「バカやろう」は止めないのですね。
 カナが昼寝をしてハルカがトイレから戻ってこない夢を見ます。彼女もやはりチアキと同様に・・・。3人でくっついている姿がいいですね。

 みなみけから出る前に、内田はカナに七夕のお願いを書いてもらいます。一緒に飾るそうです。カナは内田と吉野の見送りついでにコンビニに買い物へ。お菓子を欲しがるカナをハルカがピシャリと否定しているのがいいですね。
 なかなか戻らないカナ。チアキはカナが書いた短冊を見つけて・・・。うろたえるハルカとチアキがかわいいですね。

「私はもう 
 いらないので 
 消えますよ 
        カナ」

 これが「私はもうお肉いらないので消えますように」だったとは。心配させたお返しに「お肉」を「お菓子」に書き換えるハルカがいいですね。
19 : 07 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ガンダム00 セカンドシーズン ♯25 再生
2009 / 03 / 30 ( Mon )
 ファーストシーズンの結末があんな感じだったので、今回はどうなのとドキドキしてしまいました。まさかのコーラサワー大勝利エンドとは思いませんでした。


 リボンズと刹那の最終決戦です。リボンズの言い分は自分がやらないと争いを止められないから。人が動物を管理するの同じだそうです。刹那の言い分は相変わらず意味不明です。対決の前にリボンズと刹那が名乗りを上げるのもやはり意味不明・・・。

 トレミーにヴェーダから通信が入ります。ここで刹那が交戦中というのを始めて知ったんですね。アレルヤはマリーを残して再出撃、ロックオンも出るようですが、2人共大丈夫なのでしょうか。
 
 刹那とリボンズの戦いは互角、あるいは刹那有利かと思いましたが、リボンズの機体はいきなり変形します。ここに来て新ガンダムとは・・・。キャノンからガンダムへ格上げ変形というのは新しいですね。
 お互いツインドライヴということで互角だということです。すぐにイノベイター、ガンダムマイスターも合流して混戦状態に・・・。ロックオンがヴェーダの助けのないイノベイターたちを笑っていますが、どう見ても彼の方が万全に戦える機体ではないと思うのですが・・・。アレルヤはハレルヤとヒリングを倒してセカンドシーズンではようやく活躍しました。
 トレミーも援護に来て、刹那は覚醒状態になりましたが、相変わらず気になるのはロックオンです。ケルディムはボロボロ、そこへリヴァイヴがやってきます。トランザムで辛くも逃れますが、やはりこの兄弟は・・・。
 
 刹那とリボンズの戦いは激しさを増します。ぶつかり合う前に、ティエリアがイノベイトの目的は人類と共に未来を作るとリボンズをたしなめるのがいいですね。ヴェーダが無事な限り彼は存在するようで良かったです。
 リボンズと刹那のガンダムが互いにボロボロに壊れていくのはガンダムシリーズの伝統ですね。

 リボンズはダブルオーライザーから太陽炉を奪って帰還します。その途中でオーガンダムを発見し、組み込んだ上で刹那のところへ。オーガンダムを見つけたときの「まだボクは戦える」というリボンズの台詞がいいですね。迎え撃つ刹那はエクシアに乗り込み最終決戦へ。
 マリナの声と歌が戦う2人の裏で流れているのがちょっと悲しいですね。彼女の話を聞いている間になんだか戦闘終わってしまいますし。相打ち?

 マリナはアザディスタンに帰還していました。再建に成功していますし・・・。なんだか上手くやりましたね。
 沙慈とルイスは幸せそうでいいですね。ルイスもダブルオーライザーのおかげで都合よく直っているようです。
 新政府樹立の影で切腹しているのは誰でしょうか。ホーマー? 
 シーリンがクラウスに語る言葉が別の意味がありそうです。ひょっとして子どもがいるの?

 そしてまさかのコーラサワー。カティとの結婚式って・・・。彼の大戦果に驚きです。

 ビリーはスメラギとどうなったのでしょう?
 ロックオンはカタロンを出てCBとして生きるようです。
 アレルヤはマリーと何処かへ。逆にCBから抜けたようですね。
 ティエリアはヴェーダと一体に。彼の世界は人類に委ねられたという台詞がいいですね。

 ラストはトレミーが飛んでいくところなのがいいですね。刹那もロックオンも無事でよかったです。

 2010年劇場版だそうですが、SEEDのように立ち消えにならないことを祈ります。
05 : 26 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アキカン! 第12話「輝く未来にカン杯!」
2009 / 03 / 29 ( Sun )
 メロンやぶど子やエールがありなら、当然まぜ子だと思ったのですが・・・。まさかのEDに、まさかのOVA決定と驚きの最終回でしたね。今回は缶詰編でした。


 カケルがメロンのことを思ってうなされているのがいいですね。すぐに駆け出していきたいはずなのに、愛鈴の前で1回はバカやって置かないと済まないのが彼らしくていいです。変なことを言ったりやったりは彼なりの照れ隠しなんでしょうね。

 最強のアキカンを倒す作戦があると自信満々のカケル。愛鈴となじみと一緒に彼女を追いかけていきます。彼女の乗るバイクが崖下に落ちてすぐに、車が先回りしているありえないシーンがありましたが、アキカン!なので別に違和感はないですね。
 最強のアキカンと対峙したカケルはいきなり土下座。作戦ってこれですか。最初は驚きましたが、メロンは彼女の中にいると言ったので、なんとなく方向性は見えましたけど。

 メロンゼロに蹴られるカケルはいつもと変わらないですよね。彼女がカケルに止めをさせないのは分かっていても何だかいいですね。最強のアキカンの中から出てメロンは缶に戻ります。ここで男屋が登場してエールとぶど子も復活です。彼が無駄に格好いいですね。

 最強のアキカンとメロンたちの戦いが戦隊ものっぽくて面白かったですね。倒し方まで。ぶど子は役に立ちそうにないと思っていたのですが、高速攻撃していたのに驚きました。

 最強のアキカンはガーリッシュしてすぐにオーナーに捨てられたそうです。でも、よくよく聞いていると・・・。猫では仕方ないですよね。何だか彼女がかわいくなってきました。
 オーナーがいないならとカケルが彼女に名前を付けようとするのですが・・・。まぜ子には笑いました。後で言ったミクのは満更でもなさそうなのがかわいいです。そのやり取りは口説いているようにしか見えず、なじみとメロンが怒っているのもいいですね。

 EDがまさかの初音ミクでした。最強のアキカンがミクと名付けられたので、それにちなんでということでしょうか。こういうのっていいですね。
22 : 20 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?4 その1
2009 / 03 / 29 ( Sun )
 今期もピッコロさんの企画に参加してみます。前期(12月終了作品)は個人的には4作と寂しい感じだったのですが、今期は・・・。一度に書けないので、半分以上終わったこのタイミングでとりあえず1回UPします。


<評価項目について>

今回、作品を評価するにあたって評価項目を6つ設けることにしました。具体的には以下の通りです↓

ストーリー
キャラクター性

演出
音楽
総合的な評価

続いてそれぞれの項目について説明させていただきます

ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。

キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。

画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。

演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。

音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。

総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。


<評価項目は各5点満点>

それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、それらを全て加算した総合点は30点満点となります。

一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い



 第1弾は、「空を見上げる少女の瞳に映る世界」「まりあ†ほりっく」「とらドラ!」「屍姫 玄」「CLANNAD~AFTER STORY~」「黒執事」の5作品です。

空を見上げる少女の瞳に映る世界

ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:4
総合的な評価:2

 京アニオリジナル作品です。今期のアニメでは一番遅く始まって、一番早く終わりました。内容は難解というか、誰向け?という感じでした。キャラは総じて電波な感じでした。絵と音の融合というところでは評価できそうですが、トータルで見ると疑問が残ります。職人がこれ凄いだろと作ったものを見せられても、一般人には理解できない、そんな感じのアニメでしたね。劇場版に期待と言いたいですが、厳しいかも知れません。


まりあ†ほりっく

ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:4

 面白かったです。独特の表現がありますね。かなこの妄想を長台詞で延々とやられても飽きない構成がいいです。漫画の見せ方が取り入れられているのもいいです。
 ストーリーはこのアニメでは自ら重要視していなさそうな感じなので、どんな展開になっても変に思いませんでした。最終回は2期への布石ですよね、きっと。


とらドラ!

ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4

 10月スタートの中でもトップクラスの出来でしたね。前評判はそれほどではなかったのですが、フタを開けてみればという感じです。大崩れしない安定性があったような気がします。全体のバランスがいい作品でしたが、もっと良くできたのではという感じもします。


屍姫 玄

ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3

 メインキャラが棒というのが全てを駄目にしていますね。マキナは終盤はそれなりだったのですが、オーリは全く変わりませんでした。リボン姫は折角の見せ場の回も棒で・・・。絵が少し厳しいときがあったように見えますが、全体的にはまとまった感じですし、面白い話も多いです。良作になれる可能性を持っていたのに棒に振ったという感じで
残念な作品でした。


CLANNAD~AFTER STORY~

ストーリー:4
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4

 個人的には無印の方が面白かったです。アフターの方が深みはありますし、クオリティも上な部分が多いのですが、辛いお話が多いのが・・・。最後に渚と汐のことがリセットされる展開が唐突すぎましたしね。幻想世界のことがもう少し分かりやすければ違ったかも知れませんね。番外編と総集編のサービスはさすがと言わざるを得ません。


黒執事

ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3

 アニメオリジナルに走りすぎな点が良かったのか、悪かったのかで評価が分かれそうな感じですね。個人的には変な思想が入っているように感じたので、終盤はセバスチャン×シエルな絵を見るためだけにシフトしていました。メイリンだけは良かったです。

 
 残りの「マリア様がみてる 4th」「アキカン!」「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」「みなみけ おかえり」「ソウルイーター」「続 夏目友人帳」は後日UPします。
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