Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第18話 対決
2009 / 07 / 31 ( Fri )
キャルの生死は結局よくわかりませんね。彼女にレイジが買った服の切れ端が彼のところに飛んできたのと、ラストの銀時計と銃は如何にも暗示的ですが、逆に生存フラグに見えますからね。 クロウディアは釈明せず姿を消したため、サイスの思惑通りに事態は進んでしまいます。梧桐組の件も割合すんなりとカタがつきました。 クロウディア探しの尖兵はどうやらリズィのようですね。2人の過去のシーンが興味深いです。もともとリズィはクロウディアの危うさを知っていたようですから、この事態を目の当たりにして心中複雑でしょう。彼女の部下がクロウディアの車を奪おうとして爆発しているのがなんとも…。 クロウディアはまだ挽回のチャンスがあると思っているようです。そのためにはレイジが必要なのですが…。キャルを喪ったと思っているレイジは今更彼女のところへ行く理由はないですね。リズィが彼女の元にたどり着いたのはレイジの差し金でしょうか? アインはサイスからレイジを抹殺するよう命令を受けていました。冒頭でマグワイヤに言っていましたからね。今のアインを評するサイスの言葉が相変わらず偏執的ですね。アインすら使い捨てなのが彼の心の偏りを感じさせます。代わりはいるからということなのでしょうが、どう見てもアインの方が強そうなんですけど。 クロウディアとリズィは砂浜へ。クロウディアが浜辺を駆け出したときは驚きました。インフェルノ加入前のお嬢さんなときならいざ知らず、今さらという感じはしますが、妙に満足げなのがいいです。最後に撃ったリズィはかなりきつい役回りですね。 レイジはまた廃工場へ。アインが現れても対抗する気は全くありません。喪失感で覆われた彼は彼女の言葉に乗ったふりをして一旦は戦いますが、それも彼女の手による幕引を望んだだけでした。ここからのシーンが良かったですね。 対決というタイトルですが、この回こそ「告白」の方が良かったですね。アインが初めてレイジへの想いをあらわにします。彼女はサイスのために動いていたのでも、身に受けた屈辱を晴らすために生きていたのでもありませんでした。すべてはレイジの言葉によって生きていたのです。何だかこういうのはいいですね。 しかし、レイジだけ見ているとアインが死んだと思ったからキャル、キャルが死んだようだからアインという感じ見えてしまうのが…。 レイジとアインはメキシコ経由で脱出するみたいですね。 スポンサーサイト
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大正野球娘。 第5話 「花や蝶やと駆ける日々」
2009 / 07 / 31 ( Fri )
ユニフォームは雪の家の蔵に眠っていた運動着でした。さすが呉服屋ですね。無断で持ち出したというのが気になりますが、宣伝になるとあっけらかんとしてる雪がかわいいです。 やっと本格的になって来たと思ったら、それは格好だけでした。メンバー揃うまでは基礎練習とアンナからランニングを指示されるのですが、誰もついていけて ません。体力ありそうな小梅でもかなりきつそうですね。ましてや体力なさそうな子たちは…他所では見せられない姿ですね。 これでは続かないと9人目を見つけることに。乃枝が足の速い子とアドバイス。やっと参謀チックな動きを見せてくれました。しかし、アテがありません。ということで新聞部を訪ねることに。記子がまた野球に引っ張られていくのかと慌てているのがかわいいですね。 記子の勧めで陸上部を見に来ました。乃枝は足の速い子といっていましたが、何故か100m走で負けた方の子を薦めてきます。菊坂胡蝶という1年生です。でも、断られてしまいます。 9人目に足の速い子が入らないなら自分たちが速くなればいい、面白い発想ですね。それも手っ取り早い方法で。これはなんか駄目っぽいです。 小梅は人力車を引いているおじさんに足が速くなる方法を聞きました。毎日引いていたら速くなったという彼の言葉を受けて練習に取り入れることに。人力車レースが面白かったですね。体重は雪>鏡子なんですね。必死な雪がかわいかったです。 結局、また胡蝶に誘いをかけることに。試しに盗塁をさせると実に野球的な走りでした。乃枝はこれを見抜いていたのですね。さすがです。 乃枝にほめられて胡蝶もやる気になりました。これで再度9人揃いましたが、練習の方は相変わらず基礎練習です。 |
涼宮ハルヒの憂鬱 第18話 エンドレスエイト
2009 / 07 / 31 ( Fri )
エンドレスエイトを見ている途中でいつ寝落ちしてしまうのですが、今回は早かったです。市民プールまでいかなかったですから。 もうタイトルをエンドレスエイトにすればいいじゃないというぐらいエンドレスエイトですね。今回はわりとオーソドックスな印象です。キョンが疲れたというよりうんざりした感じですね。古泉は無駄に元気な感じがしますが…。 I LOVE YOUじゃなくてこの支配からの卒業は上手いなあと思いました。そろそろ、見ている方もこの支配(エンドレスエイト)から卒業したいのですが……。 |
HDDがお亡くなりに……
2009 / 07 / 30 ( Thu ) ついにハードディスクが死亡です。S.M.A.R.T.でBADとかいうステータスを初めてみました。新PCなのに夏すら越えられぬとは……
とりあえずXPのプレリリース版と一緒に買ったハードディスクが未だ健在ですので、それを取り付けてみようかなと。もうすぐwindows7とかいうこのご時勢にXPの最初期ver.に戻るのは何だかだめっぽいですね。 そしてもう1つ。今ついているのと同型のハードディスクを買ってきました。1TBです。SATAケーブルを見たらなんだか数が足らないっぽいです。2台買わなくて良かった…。 ブルーレイのドライブのSATAケーブルを引っこ抜いて付け替えて現在フォーマット中です。一時間経っても10%台なのが恐ろしいのですが。 早く復旧しないとブログが停滞したままになるのが嫌ですね。 |
狼と香辛料2 第四幕 「狼と浅知恵の末路」
2009 / 07 / 30 ( Thu )
ホロを取られるかも知れないとロレンスが取った行動はいかにも商人的ですね。アマーティが目標額に到達しないように、暴落を仕掛けるというのは大切な人を守る手段としては違和感を感じてしまいます。ここは男らしく愛の言葉でも囁いてみたらどうしょうか。 ロレンスはアマーティに信用買いを持ちかけます。この辺は逆に格好良かったですね。駆け引きの部分が強く出ているのもありますが、彼流のアマーティへの挑発であるのがちょっと格好いいです。 彼は麦商人のマルクに協力を願い出ます。随分と仲良くしていますし、ロレンス側の人だと思っていたのですが、答えはノー。彼が語る街商人と行商人の違いが興味深いですね。それぞれの立場があり、生きていく世界があります。地味ですがマルクが格好良かったです。そうやって断って置きながら、ディアナら錬金術師との取引を勧めるところがいいですね。 |
青い花 第5話 「嵐が丘(前編)」
2009 / 07 / 30 ( Thu ) 恭己の人気が凄いですね。そんな彼女と付き合っているのに不安を感じるふみがいいです。
恭己がモテモテですね。女の子なのにとても格好いいです。なんだか王子って感じですね。一応ふみに対しては多少特別扱いっぽく見えます。その辺の彼女の行動を見て、京子は恭己とふみの関係に気づいてしまいます。喫茶店で泣き始める京子がかわいかったですね。 恭己は残酷でした。京子に対して他のファンの子と同様にしか見ていないことを示してしまいましたから。彼女への態度は昔から変わっていないというその言動は、今も昔も興味ないと言っているに等しいです。 恭己は前から彼女には冷たいですよね。傷つく前に…という優しさとも少し違うような気がします。 それでいてふみには気を持たせるような行動をとり続けていますね。気を使って声をかけていますし、家に訪ねてきます。会話はいつも気を持たせるような感じです。 それなのに、ふみが感じているように他に好きな人がいるのではと思わせるところも多いですしね。 あーちゃんは今回もいい子でした。みんなの潤滑剤ですね。 |
蒼天航路 第17話 「曹操と劉備」
2009 / 07 / 29 ( Wed ) 曹操と劉備の出会いのお話でした。劉備は曹操と絡んだことでかなり出番が増えましたね。狩りのところが面白かったです。
劉備は袁術と戦っていました。張飛が下ヒ城を守ります。張飛は乱暴者ですね。部下を殺してしまいます。そこを陳宮につけこまれて呂布に城を奪われてしまいます。呂布と張飛の対決が見られるのかと思いましたが、あっという間に大勢が決したのでそういう展開にはなりませんでした。ちょっと残念です。 徐州を追われた劉備は曹操の下へ。そして何故か狩りで勝負します。自分の器のでかさに自信がある劉備が大口叩くところが面白いですね。関羽と張飛の命まで賭けるところが凄いですね。
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vistaが動かないよ
2009 / 07 / 29 ( Wed ) またパソコンのトラブルです。おとといからデスクトップPCの方が起動できない状態が続いていました。vistaのDVDでスタートアップの修正を試みてもまったく駄目でした。これでは解決しないやらなにやら……
普段からPCのバックアップとらない子なので、こういうときに困りますね。結局OS再インストールに踏み切りましたから。ネット関係が全くわかりません。自分のブログのアドレスとか知りませんし。自ブログを検索するのはちょっと情けないですね。 そんな感じで記事更新が滞っています。いつも来て頂いている方には申し訳ありません。お詫び申し上げます。 何とか今日1個ぐらいはまともな記事を書きたいのですが…。ハルヒはお休みですかね。エンドレスエイトでは書く気がしませんし。TBも返信は遅くなってしまいます。こちらも重ねてお詫び申し上げます。 とりあえず他の自分ブログを探しに彷徨います。 |
ティアーズ・トゥ・ティアラ 第17話 「友のために」
2009 / 07 / 27 ( Mon )
アヴァロン城はまだ持ちこたえていました。頑張りますね。しかし、アロウンはまだ目覚めません。傷は治っているということですが、何故なのか気になりますね。リアンノンによれば待っているのだとか。肝心のアルサルはまだずっと遠くにいそうですし、こっちに向かってきている気がしないのですが…。 アロウンの意識の中にミルディンが現れました。彼のことを息子と呼んでいます。黄金の時代とか白銀の時代とかいきなり話が壮大になりましたね。しかもそこそこ残酷なシーンが出てきています。アロウンも大変だったようだというのは分かりました。 そしてまたアルサルっぽい男とちょっとリアンノンぽい幼女が登場します。彼らは立ち止まろうとしているアロウンを叱咤しに来たようですね。みんなが頑張っている姿を彼に見せます。 帝国軍の色んな攻城技術が見られて面白いですね。ラスティもスィールも頑張っています。でも、今回はラスティミサイルはなしです。というかドジっ子のはずのスィールが凛々しいのがちょっと驚きです。モルガンとオクタヴィアは相変わらず仲良さそうでいいですね。 戦っている人たちも頑張っていますが、城の中の人たちも頑張っています。ただバケツリレーって本当に効果あるのでしょうか? 帝国軍は巨大な破城槌を持ち出してきました。ガイウスはこれが決めてとなると考えているみたいですね。何だか最近巨大なものがいっぱい出てきますね。 この窮地にアルサルは何をしているかというと、ブリガンテス族を訪ねていました。援軍要請とは珍しくまともなことをしていると思うのですが、アルサルの話が長すぎです。自分がバカだったことに気付いたことから、第1話でのリアンノン奪還の話やらアロウンのことまで。アヴァロン城がどんどん攻略されていっているので気が気ではありませんでした。 何だかタリエシンが心を動かされているので、これでやっとと思ったところで彼も予言がどうとか始めてしまいどうなるのかと思いました。それにしても彼が前族長の息子だというのには驚きましたね。彼にアルサルの何かが伝染したような気もするのですが大丈夫なのでしょうか。 ブリガンテス族が意外に大勢力なので驚いてしまいました。ゲール族より多いのでは? それがみんなアルサルの指揮下というのもこれも不安です。次はいよいよ反撃のターンっぽいので楽しみではありますが…… |
花咲ける青少年 第16話 ブライド
2009 / 07 / 27 ( Mon ) 立人なら上手くやると思ったのですが、花鹿が側にいないので本調子ではないのでしょうか。
エディはなかなかに強かですね。いつの間にかユージィンにくっついて花鹿のところまで来てしまいました。ゴシップ誌の元記者とはいえ、さすがはジャーナリストです。 花鹿のところにナジェイラのパーティーと戴冠式の招待状が送られてきます。花鹿は明日帰国の予定だったのですが、そうもいかなくなりました。彼女を拘束するつもりなのですね。まだこの時点で彼女が本当は王位継承順1位だということはバレていないと思いますから、ルマティを誘い出す餌ということなのでしょうか。 理不尽な申し出に寅之助は異を唱えますが、花鹿はどちらも出席するようですね。一度決めたら曲げそうにないので、彼らも引き下がるしかありません。この辺まではハリーも読んでいたようですね。 プラスとマイナスのような花鹿とナジェイラが出会うと何も起こらないはずはありませんし、これからの展開が楽しみですね。 ルマティはすっかり大人しくなって…と前回決めた作戦が功を奏し始めたみたいですね。セズンを上手く誘導してラギネイに帰る手がかりを引き出していくのが面白いですね。彼がこういうことが出来るのが素直に凄いと思います。そういう風に見えませんからね。 まんまと屋敷を抜け出したルマティですが、ラギネイの者に雇われた男たちにさらわれてしまいます。これが誰の命か気になるところですね。そのままラギネイに連行されたら、労せずして帰国できるのですが、いろんな意味で危ないですね。一旦は抵抗を試みますが、帰国するのは死体でもいいと言われたら大人しくせざるを得ませんね。 ここで、立人にやって見せたように油断させて逃げるという手を使っても良かったと思いますが、リスクが高すぎますね。 ルマティ捜索には立人自ら出向きます。傍らには新たに配属されたボディーガードのアーネストがいます。情報がほとんどないのに立人がそのままルマティのところに一直線に向かっていくのが凄いですね。擬態だと彼は言いますが、素でやっているようにしか見えませんしね。 ただそういう有能さが仇となります。モーテルに捕らえられたルマティを救出するため、無理に突入して思わぬ伏兵に足元をすくわれてしまいます。自信家が陥りそうなミスですね。こちらもどうなるのか次回が大変気になるところです。 |