しゅごキャラ!!どきっ 第90話 「伝えたい!このキモチ!」
2009 / 07 / 04 ( Sat ) やっとイクトの方の話になりましたね。操られているイクトの表情には相変わらず違和感を感じます。OPとEDがまた変わりましたね。
今回のキャラなりもまたアミュレットハート。 ルルのことを思い出しているあむがかわいいですね。いなくなると寂しいですね。いつまで経っても居候しているヨルに嫌味をいうランたちですが、ヨルはヨルでイクトを探して日々くたくたです。ちょっとかわいそうです。 あむのパパが突然叫び始めるので驚きました。「町の中心で愛を叫ぶ」というイベントがあるということであみと出たいとかんばっているのでした。あっさり娘にふられているパパが気の毒です。 ロイヤルガーデンでも「アイサケ」の話題です。スゥがエルの真似をしているのが似ていてびっくりしました。ややがアイサケに超ノリ気です。なぎひこたちの策略もあって、あむと唯世は無理矢理出場させられることになりました。 戸惑うあむに唯世は意外とノリ気みたいですね。さすが天然で王子な子は違います。素であむの心を掴んでいます。 アイサケの予行演習と言ってヨルはイクトのことで叫んでいるのが面白かったです。ヨルは本当にイクトのことが好きなのですね。 アイサケが始まりました。あみの出番が面白いですね。参加賞が欲しいだけというのでよかったですけど、みんな大好きと言うところはびっくりしましたね。次いで、二階堂先生と三条ゆかり、彼らも参加賞のラブラブフープ目当てのようです。歌唄のためだと言って言い争っているうちにそのまま出場させられているのが面白いですね。フープをかけられた2人がお似合いでした。 アイサケはまだまだ続きます。楽しそうなのがいいですね。そしていよいよ唯世とあむの出番が来ました。唯世が落ち着いていて格好いいですね。いよいよ愛の言葉がというところでイクトのヴァイオリンの音色が会場に響きわたります。 来場者から抜かれ×たまは次々とイクトのところに集まります。追いかけてきたガーディアンは×たまに動きを封じられ、動けるのがあむと唯世だけなのが何だか都合よすぎな気もしますが…… イクトはデスレーベルにキャラなり、アミュレットハートとプラチナロワイヤルに襲い掛かります。イクトの死んだ目がキツイですね。 あむと対峙したイクトにヨルが呼びかけます。ヨルの叫びが通じてイクトが正気を取り戻すのがいいですね。ですが、専務は彼のことはお構いなしに音叉の出力を上げて再度彼を操ります。専務は相変わらず嫌な人ですね。継子いじめも甚だしいです。 あむと唯世はプラチナハートを放ち、一気に×たまを浄化します。エンブリオも現れます。専務がまた無理矢理イクトを動かそうとしますが、彼はすでに限界です。専務が何かに気付いているようなのが気になりますね。 結局、あむは叫んでもらえなかったですが、そういうのが無くても2人の心は通じているみたいですね。 スポンサーサイト
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獣の奏者エリン 第26話 リランの心
2009 / 07 / 04 ( Sat ) リランがかわいいお話でした。王獣は人に決して慣れることがないと言われてもエリンとリランを見ていると本当にそうなのかなと思ってしまいます。彼女たちが特別なんですけどね。
まさかエリンが落ちこぼれとは…。何だか新鮮ですね。エリンはリランべったりなので勉強が遅れているのも仕方ありません。しかし、夏の試験に合格しないとカザルムから去らなければならないと言われると勉強せざるを得ませんよね。 エリンが勉強しているときに、彼女に呼びかけてくるリランがかわいいですよね。完全にエリンに甘えていますね。これでは気になって勉強できません。 しかし、部屋で勉強ができるかというと……カシュガンに振られたと思ったユーヤンが悩んだり、泣いたりしてとてもそんな雰囲気ではありません。外に出て勉強しているエリンが優しいですね。 カザルムのみんなが良かったですね。トムラが勉強を教えようというのは微妙に下心が見えますが、ウラリが要点をまとめた書付を彼女に渡すところは良かったです。中等2段の他の子たちもみんなエリンを心配しているところがいいですね。 無事試験にみんな合格して夏休みです。カシュガンの持つ髪飾りのことが気になるユーヤンのために、彼に直接聞きにいくエリンがちょっとおせっかいかも知れません。しかし、そのおかげでユーヤンの勘違いだったことが分かったのは良かったですね。 エリンはカザルムに残ります。ずっとリランと一緒にいられると喜ぶところがいいですね。 獣舎の掃除をしているとき、リランが彼女の言うことを聞いて待っていたり、気になって覗いていたりするのがかわいかったです。 あるとき、エリンはリランが竪琴なしに彼女の言葉を理解していることに気付きます。リランは賢いですね。簡単な数も理解しているようです。 リランが掃除をしているエリンに近づいてきたときは少しだけびっくりしました。首を伸ばしてエリンに向けて口を開いたところはドキドキしましたね。エリンを襲うことはないというのは分かっていましたけど。 エリンに甘えるリランはやはりかわいいですね。エリンもそれが嬉しいみたいです。しかし、他の王獣と一緒にいようとしないリランにエリンは不安を感じます。このままでは野生に帰ったときに困ると。 そんな彼女にエサルは、リランは真王に捧げられた王獣なので野生に帰ることはないから心配ないと告げます。こういうのはいいのか悪いのか悩むところですよね。エリンも複雑な表情でリランを見ているのが印象的でした。 |
化物語 第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹
2009 / 07 / 04 ( Sat ) ひたぎは登場シーンこそ儚げでしたが、何だか性格が凄い子ですね。怖いです。自称ツンデレらしいですが、ちょっと違うような気もしますね。
最初の羽川翼のシーンには何か意味があるのでしょうか、後の話に全然繋がっていませんし。最終回ぐらいで何かと繋がってくるのかも知れませんけど。 階段から落ちるひたぎを暦が受け止めるシーンはちょっと良かったです。でも、後で彼女が落ちた理由がバナナの皮に滑ったというのを知ったときは可笑しかったです。 暦が翼にひたぎのことを尋ねるところは面白かったですね。どれだけ他人のことで盛り上がれるのかと。名前というか言葉の意味でそこそこ拘っているのが面白いですね。 翼が妙にかわいく描かれていますね。面倒見良さそうですし、賢くて委員長然としているのがいいです。ひたぎの中学時代を完璧な子という感じで暦に話して、彼もそのような印象を抱いたようですが、彼女も負けていないような気がします。 何でもよく知っている翼に暦がそのことを告げると「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」と返すのが面白いですね。 教室を出た暦を待ち受けていたのはひたぎでした。いきなりカッターを突きつけて脅し始めるのが怖いですね。彼が彼女のことを詮索していたのは確かですが、他愛の無いことしか話していないのに、これはちょっと大げさです。最後はホッチキスまで出てきて、暦が痛そうでした。 暦が翼に八つ当たりをしたところはよく分かりませんでした。大丈夫とかいいながらちょっと混乱していたのでしょうか。 暦はひたぎを追いかけます。それに気付いた彼女はまた文房具で応戦しようとするのですが……どこからそれだけ出てくるのでしょうか。暦は彼女を助けられるかもと忍野を紹介します。彼のところは行くまでの2人のやり取りが面白いですね。ひたぎは口が悪いのですが、ひねた毒舌ですよね。 ひたぎは忍野のところに行っても相変わらず暴言が多いです。それを指摘した暦に返した言葉が「銅40グラム、亜鉛25グラム……」とハガレンみたいなことを言っているのが面白かったです。 言いたいこというひたぎですが、忍野も負けていなかったですね。全容が見えていないのですが、彼が彼女に指摘していることは何かの核心を突いているような気がします。 |
Pandora Hearts 第14話 「紅き隻眼の悪魔」
2009 / 07 / 04 ( Sat ) サブリエの悲劇のことが少しずつ明らかになっていきます。意外な人物が関係していてちょっと驚きました。
ジャックがチェシャ猫からオズを助けるのがいいですね。100年前の人ですから、幽霊みたいなものかなと思っていたら、普通にオズに触れたり、力を使ったりしていたので驚きました。 自分は断片だといいつつもオズにサブリエの悲劇のときの情景を見せたり、空間を越えて話しかけたりしているのが凄いですね。余り力を使えないとギルに言っているわりには万能っぽいのが面白いです。 ブレイクが復活しましたね。何だかあっさりとチェシャ猫を圧倒しているのが良かったです。彼の反撃が見られるのかと思えば、さあこれからというところで出番が終わってしまいました。珍しく格好いいところが見られると思っていたのに…。とりあえずちびシャロンがかわいいですね。 アリスの過去も気になりますが、サブリエの悲劇の現場にヴィンセントがいたのも気になりますね。ジャックが最初からギルを呼び捨てにしていたのが気になっていたのですが、そういうことだったのですね。何だかヴィンセントが黒幕のような気がしてきました。 今回もアリス分が不足気味ですね。オズが彼女のことをお日様みたいと評したところの回想シーンは良かったですけど、ラストにオズが見た過去の事件はかわいそうでした。 |
Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第14話 監視
2009 / 07 / 04 ( Sat ) キャルがかわいいなあと思っていたら、レイジの眼鏡姿に悩殺されました。眼鏡男子な属性は無いはずなんですけど。
キャルは今回もかわいかったですね。レイジのところに来てようやく本来の彼女を取り戻したのか、表情が豊かになりましたね。デニーロの真似がいいですね。 前回までのお話でも片鱗は見せていましたが、彼女は天才ですね。しかもいろんな方面の。自然と何でもこなせるように見えます。ハンバーガーの余りで作った料理然り、銃の練習然りです。 レイジはキャルと一緒だと人間臭くていいですね。彼の声も明るいです。ちょっとホストっぽい台詞が多いですけど。 大見得切って暗殺者に仕立てると言っておきながら、まず彼女の服を買いにいったのが面白いですね。 かつてアインから教わった銃をキャルに教えるというのが何か良かったです。 クロウディアは相変わらず腹黒いというか悪女ですね。梧桐の構成員の殺害をレイジにはアイザックの仕業と言っていますが、実際は彼女が彼をターゲットにしているだけのような気がします。体を使って若頭を懐柔するのが悪女っぽくてよかったです。梧桐組をエサに黒幕を釣るという作戦もいいですね。 その梧桐組の志賀は、ギュゼッペ(サイス)と繋がっているようですね。彼の思惑はどこにあるのでしょう。 梧桐組を警護するレイジを出し抜いて構成員が暗殺されます。レイジが見た犯人の姿はエレンなのでしょうか。気になりますね。 |
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