fc2ブログ
07-GHOST kapitel.14 共に戦う理由…戦友と呼ばれる資格
2009 / 07 / 07 ( Tue )
 ハクレンがいい人過ぎますね。最初の偉そうな感じはどこへいったのでしょうか。テイトとの距離も縮まってきたようですし楽しみですね。


 カストルは侵入者をおおよそ掴んでいるみたいですね。でも、受験生ということで現状では手を出せないみたいです。それを察してか、クロユリたちは様子を伺っていたり、アルドを使って襲わせたり、直接手を下すことはないようです。しばらくはこんな感じでちょっかい出してくるのでしょうか?

 見回りをしているシスターがちょっとかわいかったですね。枕をぶつけられたロザリーの反応が良かったです。でも、このシーンは必要なのか疑問です。

 テイトがいないので、そわそわしているブルピャがかわいいです。そんなブルピャにミルクを入れてあげるハクレンが優しいですね。ブルピャとしては、そんなことよりテイトみたいですけど。

 テイトはカストルと特訓中でした。またフラウもどきが相手なのが面白いですね。今度は精神力の訓練だそうです。それが結構スパルタですね。どこの体育会系かと思いました。

 戻ってきたテイトはハクレンから司教試験を受ける理由を聞きます。フラウを尊敬している理由もここで分かりました。ちびハクレンがかわいいですね。フラウも若いし格好いいです。こうやって、ハクレンの方から歩みよっていくのがいいですね。テイトの方もと思ったのですが、まだまだ壁は健在なのが残念です。

 フラウ人形たちとの競争に勝ったテイトはプロ用のバクルスを手に入れます。カストルの指示で早速これを使ってフラウ人形を撃破します。余計な力が抜けてって、またまたどこの体育会系ですか。
 こっそり覗いているハクレンが良かったですね。彼も一緒に特訓したっぽいですが、それも見たかったですね。

 テイトとハクレンはヴァルスに襲われます。成長しているようですし、このままテイトが倒すのかと思えば、フラウがやはりいいところで現れて助けますね。それがいいのですけど。

 フラウはラブラドールからテイトの手を離さないでと言われていたみたいです。ラストのフラウの呟きがやたら意味深なのが気になりますね。
スポンサーサイト



19 : 05 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
花咲ける青少年 第13話 太陽の国
2009 / 07 / 07 ( Tue )
 婿探しゲームからラギネイ王国の陰謀劇へとお話が随分大きくなってきましたね。クインザの思惑が気になるところです。


 ルマティに知らせずに花鹿たちはラギネイへ発ちました。何でユージィンまで一緒にいるのと思ってしまいますよね。立人は残ってルマティを抑える役目だそうです。ユージィンと立人が逆では意味ないですし、寅之助一人では不安ですしね。でも、肝心なときに立人がいないのは花鹿にとって不安要素ではありますね。

 ソマンドがちょっとかわいそうでした。疑心暗鬼もここまで来ると大変ですね。クインザ以外誰も近づけようとしません、東宮侍従ですら。
 クインザが甘言を持って彼に近づいてお気に入りになったのは明白なのですが、ここまで徹底していると面白いですね。ソマンドに注意しろと言っておきながら一番危ないのは彼ですからね。どの口が言うかという感じです。言葉巧みにソマンドを恐怖政治誘導しているのが怖いですね。
 その一方で、ルマティ派の侍従にも手を打っています。イオエはすっかり彼の演技に騙されていますよね。クインザの言葉がいちいち空々しいです。

 疎遠にされている東宮侍従長のカナーンたちは点数稼ぎというか、己の地位確保のためにカール・ローゼンタールに接触します。バーンズワースに取って代わるという餌をチラつかせながら交渉するのが小悪党ぽいですね。カールが全く釣られていないのがいいです。
 カールはソマンドもルマティも共倒れというのを期待しているようですね。ルマティの従兄弟のイズマルを利用しようとしているようですが…。
 カールはラギネイの政変を利用してローゼンタール家の復権を目論んでいるようです。戦争だという彼がどうもルルーシュに聞こえて仕方ありません。

 ラギネイに入ったものの花鹿たちがソマンドに会うのは難しいようです。ここで何処かへ消えていたユージィンが戻ってきます。正攻法が駄目なら搦め手からとイズマルのパーティの招待状を携えて自信ありげです。イズマルは白人好きだそうですから、彼が気に入られるのは明白ですね。彼の活躍が楽しみです。
11 : 51 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ティアーズ・トゥ・ティアラ 第14話 「白の精霊」
2009 / 07 / 07 ( Tue )
 今回は妙にぬるぬる動いていましたね。戦闘シーンが珍しく格好良かったです。


 今回はアロウンの墓でのお話です。これからの資金集めということですが、すぐに行けるならもっと早く来ていればいいのに…。
 
 以前、帝国兵が墓に侵入したときは正規のルートで中に入ることはできなかったようです。どうやって入るのかなとアルサルは疑問のようですが、アロウンは自分の墓ということでかなりいい加減な言葉で入ってしまうのが面白いですよね。
 それなのに侵入者として魔法人形に襲われたり、果てはオーガまで現れるのが何だか駄目っぽい感じがします。もっともオーガが目覚めたのは帝国兵のせいみたいですけど。
 オーガを倒すときにみんなで連携して攻撃するのが良かったですね。最後にオクタヴィアが止めを刺すのもいいです。返り血でべっとりなはずなのに次に映った彼女が綺麗なままなのはちょっと変でしたけど。

 墳墓の中で、リアンノンは過去の情景を見ます。一人は妖精王ですよね。アルサルそっくりです。こっちの方が格好いいですけど。もう一人はリアンノンにそっくりです。
 オガムは彼女が何かを見たことに気付いたようです。それを口にするものですから、リアンノンが興味を持つのは当然です。独り言ならと彼女の疑問に答えるオガムですが、全然独り言ではありませんよね。肝心なところはぼかしているようですけど。

 アルサルは壁画が気になるようです。関係ないはずなのに、壁画の人物が父を殺した者に似ているとか、アロウンは壁画に描かれている人に似ているだとか、珍しく鋭いようなことを言っています。何だか壁画の話題になるのをアロウンは嫌がっているようでしたね。

 一方、目下のアロウンたちの敵であるガイウスは元老院に召還されていました。何故か報告ではアロウンたちがやたら小者にされていて、彼は帝国への叛逆を疑われているようでした。何だか駄目な国ですね。これらをアロウンの策略だと疑うガイウスが小者に見えました。

 元気の無いアロウンをリアンノンが慰めるところがいいですね。龍の寸劇はどこが面白いのか分かりませんが、中の人が頑張っているのは分かりました。かわいかったですしね。
09 : 58 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |