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しゅごキャラ!!どきっ 第91話 「全開!僕のリズム!」
2009 / 07 / 11 ( Sat )
 なぎひこ回なのですが、わりとあっさり目のお話でした。


 冒頭の小さい頃のなでしこがかわいいですね。

 あむたちはバスケ部の練習を見ています。なぎひこもそれに混ざっていました。けが人の代わりに練習試合に参加するようです。そこへ突然空海が乱入してきます。彼はなぎひこの様子を伺いに来たようです。面倒見がいいですね。
 ジャックとしてちゃんとやれているかどうか尋ねる空海ですが、今のなぎひこの方が上手のようです。駄目ジャックといわれた空海は、なぎひこに腕相撲勝負を挑みます。必死な2人が格好いいですね。

 あむは腕相撲のときになぎひこのしゅごたまが反応していたのが気になるようです。そんな話をしながら唯世とあむは一緒に帰っています。相変わらず仲がいいですね。
 偶然、なぎひこを見つけた2人は彼のところへ。バスケをするなぎひこが格好いいですね。また彼のたまごが反応しています。
 たまごが産まれようとしているとあむは言っていますが、彼には気になることがあるみたいですね。

 一方イースターの九十九たちはまた怪しげなものを作っていました。イクト復帰はまだのようですね。

 今日はバスケの試合のようです。霧島君が気になるはずなのにややに茶化されてむくれているりまがかわいいですね。あむはなぎひこに忘れ物を届けに会場へ。ついでに九十九たちも会場に来ていました。何だか都合よすぎですね。

 イクトのヴァイオリンを再現した装置でアーバンストリートの3人のバツたまが抜かれるのですが、ランたちがバツたまのことを忘れているのがいいですね。
 あむはアミュレットハートにキャラなり、なぎひこはサポート役です。今度はバツたま相手にバスケットです。
 今までなぎひこは女の子に見えないということでかなり自分を抑えていたようですね。しかし、男の子に戻った今はもう抑える必要はありません。迷いの消えたなぎひこのしゅごキャラ、リズムがようやく孵ります。
 なぎひこはビートジャンパーにキャラなりします。ちょっと格好いいですね。
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21 : 59 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
化物語 第二話 ひたぎクラブ 其ノ貮
2009 / 07 / 11 ( Sat )
 ひたぎの変わりように驚いてしまいました。前半の暴言ばかりの彼女は面白いですが、最後のいい子っぽい彼女はかわいいですね。


 シャワーを浴びて隠そうともせず出てくるひたぎを見て慌てる暦がかわいいですね。隠すのが貧乏臭いというひたぎの感覚が面白いですね。
 前半はほとんど、暦とひたぎの掛け合いで終わってしまいました。ひたぎが暦を攻め立て、からかうところが面白いですけど、ほとんどその場のノリだけで喋っているようにも見えますね。
 服を着ている途中で髪を乾かしていないことに気付いて、また脱ぎ始めるひたぎがなんかかわいいです。ずっと下着姿な彼女はそれ自体、暦へのサービスだと言っているのがいいですね。こういう自信家な感じが好きです。
 服は重いから着替えは苦手と言っているのは体重がないからなのか、何かよく分からないです。単に着替えを迷っているようにしか見えませんから。

 後半になってようやく儀式に入ります。ひたぎが忍野の言うことにちゃんと従っているのがかわいいです。
 ひたぎの過去が悲しいですね。彼女の病気をきっかけに母親が宗教にはまっていったこと、彼女がその宗教団体から乱暴されそうになったことで家庭が崩壊したこと、受け入れられないのも仕方のないことです。そういうのを切り捨てていたから彼女の重みが無くなったというのが面白いですね。
 自分を受け入れて、蟹に重みを返してもらった後のひたぎが、素直になりすぎていますね。かわいいですけど。

 ひたぎに重さが戻った後、暦の体重も増えていたのが面白いですね。神様は確かに大雑把ですね。
20 : 09 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Pandora Hearts 第15話 「誰がための言葉」
2009 / 07 / 11 ( Sat )
 オズが病んでしまいました。


 人間だったころのアリスの死に直面したオズは、その光景を受け入れることができませんでした。自分のことなら何でもないと流せるのでしょうけど、そうではないのでいつもの彼らしさがありませんね。酷く動揺しています。オズの刻印の針が動いたとき、何故かアリスの記憶の中の世界が崩壊していきます。

 ジャックがいうにはビーラビットの本来の力はオズの中にあるのだとか。なんだかややこしいですね。このままではこの世界が壊れてしまいますので、彼はギルをオズのところに送ります。最初からギルを送らなかったのは傷ついた彼を休ませるため?

 一方、ブレイクはチェシャ猫を圧倒していました。ドSなブレイクが妙に格好良かったです。彼が何を知っているのか分からないですが、オズの針が進んだことに気付いていますし、ジャックが言っていたようなことも感じているようです。

 ギルがオズのところにたどり着いたとき、ギルは進んでこの世界を壊しているようでした。「アリスが忘れたかったことは、俺が壊してやるんだ」というのは守っているようで、やはり守っていないと思います。

 ギルがオズをひっぱたいたところは少し驚きました。こういう展開ならそれは常套手段というか、ステレオタイプな行動なのですが、彼はそういうことをするように見えませんからね。

 ブレイクはチェシャ猫を圧倒したままですが、力を使ったことで血を吐いているのが少し心配ですね。彼のチェインのマッドハッターはアヴィスに関わる全ての力を否定して消滅させる力を持ち、チェインを殺すために生まれたチェインだそうですが、何だか都合よすぎですね。

 ギルの腕の中で目覚めたオズ。その前に階段が現れ、その先にはアリスの姿が……

 ここからのシーンは凄く良かったですね。音楽もいいですし。何だかここでお話が終わってもいいような気すらしました。

「俺がちゃんと見ているから、アリスはアリスのままでいいんだよ」というオズの言葉で目覚めたアリスが「迎えに来るのが遅い、この汚い下僕め」と口では素気無くいいながら、嬉しそうに彼に抱きつくところが良かったです。

 その後もいいシーンなのに、鼻水たらしているアリスで台無しです。でもかわいいのです。

 ブレイクの攻撃で人型を取るのをやめたチェシャ猫。彼もすすんで世界を壊していきます。みんな道連れということみたいです。
 エクエスが現れ、オズとアリスは元の世界へ還されますが、ギルとブレイクは置き去りです。彼らは大丈夫なのでしょうか。

 戻ってきたオズたちは、何故かオスカーたちのところへ。これには黒幕のヴィンセントが関わっているような気がします。アリスはギルがいないのでビーラビットの姿です。またアリス分不足なお話が続くのでしょうか?
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Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第15話 再会
2009 / 07 / 11 ( Sat )
 レイジがイケメンホストすぎ…。キャルが物欲しそうに見ていた銀時計をさりげなく買っていたのが格好良かったです。


 室戸暗殺ですら自分の野望に利用しようとするクロウディアはやはり恐ろしい人ですね。梧桐たちに詰め寄られても平然としているのがいいですね。ただ、レイジの言うようにいつまでも餌として使い続けると失敗しそうな気もするのですが、彼女に限ってはその辺もちゃんと計算していそうですね。

 部下が次々にやられても梧桐はクロウディアはシロだと感じているそうです。志賀の方は彼女にも疑いの目を向けているようですが、彼にそういわれれば従わざるを得ませんね。ただ、梧桐がクロウディアの潔白を感じた根拠というのが、自分と同じものを見ているとかあいまいなものなのが納得いきませんね。前回寝たからというのが理由としか思えない希薄な根拠ですから。それにしてもバックで流れる音楽が作品の雰囲気とかけ離れていて面白いですね。梧桐と志賀のやり取りも任侠道といった感じに見えてきますし。

 クロウディアは落とし前としてカウンタースナイプの実行をレイジに命じます。梧桐組のインフェルノ加入交渉のときに現れるであろうスナイパーを逆に討ち取るということです。

 レイジはこの難題に上手くキャルを関わらせて、ジュディの敵討ちにすり替えていくのが凄いですね。実際、彼女の敵討ちなのは事実ですが、自発的に関与するように仕向けているように見えます。
 狙撃ポイントの選定作業に計画段階から関わらせ、実際に現地に同行させたのは、実行段階でも十分サポートできるようにしたということなのでしょうね。
 彼がそうした理由は、キャルへに対する優しさももちろんありますが、彼女の才能を見たいというのと、室戸殺害からずっと脳裏を過ぎっているエレンの生存の可能性に対処するためというのもあるのかも知れません。もっとも実際は単純なことかも知れませんけど。

 作戦実行のときにエレンの関与を疑い、レイジが冷静さを失うところがいいですね。ファントムの称号を得ても最早ツヴァイではないという感じがします。エレンへの想いの深さも感じられますしね。ランディー・ウェーバーと打ち合ったのは失敗ですが、ちゃんとしとめているのが格好いいです。レイジが撃たれたと心配するキャルがかわいいですね。
 ただ、ワイズメルが本当に関わっているとは思っていませんでした。クロウディアが状況を利用しているだけかと思っていましたので。

 これで一安心かと思われましたが、更なる狙撃が起こります。

 再会とあるのでエレンと何処かで鉢合わせるのかと思っていたら、技量でその存在を確信するという感じのオチでした。こういうのは何だか格好いいですね。エレンの技にはさらに磨きがかかっているように見えますね。
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