花咲ける青少年 第14話 ぬくもり
2009 / 07 / 13 ( Mon ) ユージィンがイズマルを誑かすところが面白かったですね。平然とやっているように見えて実は彼もいっぱいいっぱいっぽいのがいいです。
ノエイはラギネイに密入国するとセズンに伝えます。国のため、ソマンドのために命を賭けようとする姿は格好いいのですが、今帰ることはセズンの言うように死にに行くようなものですね。こういう生真面目なところは好感が持てますが、融通が利かなさすぎにもみえますね。 セズンのノエイの慕いっぷりが異常です。兄よりも誰よりも敬愛しているって…。本当に大切な存在というのは分かりますけど、ちょっと大げさですね。 2人のやり取りを見ているルマティが気になりますね。余計なことをしなければいいのですが…… カールは前回同様格好いいなあと思っていたら、エレベータに閉じ込められていきなりの発作には驚きました。偶然乗り合わせた花鹿が部屋まで運んだそうですが、彼女がいなければどうなっていたのでしょうか。 発作のときは彼はかなり辛い思いをしていたようですね。それなのに今回は、花鹿のおかげで酷い症状は出ていません。彼にとって彼女は救いの女神に映っているのでしょうか。 これはフラグ立ったなあというところで、お互い名乗ってしまってカールは慌てて出て行きます。これから陥れようと思う家の娘に弱みを握られたも同然ですからね。彼女が気付いていない内に去るのは当然の策です。 閉所恐怖症は、子どものころに井戸に落ちたトラウマだそうですが、その辺のことは描かれることがあるのでしょうか。 ユージィンはイズマルのところへ。ゴシップ誌のジャーナリスト、エディが擦り寄ってきますが、素っ気ないのがいいですね。そんな対応を見た後で、あからさまなイズマル誑し込みをみると、頑張っているなあと思います。もっとも彼の姿はイズマルの理想のようで、策を弄せずとも上手くいきそうな雰囲気はありますが…。ユージィンがイズマルに手を握られて冷や汗をかいているところがかわいかったです。 イズマルのところを辞そうとした彼はグレゴリーたちに取り囲まれます。屋敷の本当の主人に会わせてやるとのことです。ユージィンが連れてこられた奥の一室には、ラギネイの王位継承4位のナジェイラがいました。彼女が継承順3位のイズマルより何で偉いのか謎ですね。 スポンサーサイト
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シャングリ・ラ 第15話 迷走敗退
2009 / 07 / 13 ( Mon ) メタル・エイジのアトラス侵攻は意外とあっさり終わってしまいました。
香凛がこの後に及んで金儲けしか考えていないのが駄目な子ですね。何で國子より先に彼女を出すのでしょう。 凪子とアトラスの関係のお話は一切なく、いきなりメタル・エイジは降伏勧告を受けています。涼子の脅しとタルシャンの関与に従わざるを得ないのが辛いところですね。 香凛は意外な人物に足元を掬われていました。彼女を戒めるためジャンは凪子の協力を得て石田ファイナンスを潰してしまいました。クラリスは修道女になるとか言い出しているのが面白いですね。 起死回生を図る香凛はゼウスからお金を分捕る作戦を取ります。メデューサとゼウスの対決です。機密優先とゼウスの初期化を指示するタルシャンですが、涼子たちに裏切られてしまいました。香凛は涼子の部下たちに乗り込まれますが、なんとか逃げたようですね。 國子とモモコは草薙治子のところへ。偶然は怖いですね。夕食の筑前煮を見て顔をしかめる國子がかわいいですね。にんじんが苦手なんですね。国仁は戻ってきても何だか元気ありません。 その頃、ミーコも逮捕されました。意外と急展開していますね。 |
咲 -Saki- 第15局 「魔物」
2009 / 07 / 13 ( Mon ) 副将戦から大将戦へ。桃子が妙にかわいかったです。
ステルスモモも和には通用しません。見えるのが普通なんですけどね。ここからが本当の勝負と桃子、目立ってない透華も俄然やる気を出してきたのですが、最後の最後で和了ったのは純代でした。この展開は笑えます。 一番大きな手であがっておきながら、全く目立てなかった透華が魂を出しているのが面白いですね。気付くと対局場に一人だけというのもかわいそうです。 和は咲にバトンタッチ。タッチというかがっしり手を握り合っています。桃子はゆみに褒められてじゃれついているのがかわいいですね。ここでは駄目だというゆみですが、どこでならいいのでしょう? 純代はちょっとかわいそうですね。もうすでに風越サイドは華菜に視点が移っていますから。 そして決勝。衣はかわいいなー。 いきなり咲の連続嶺上開花に驚きました。ありえませんね。このまま咲の見せ場で終わるのかと思えば、ゆみの槍槓です。槍槓ってどんな役か知らなかったのですが、これで初めて分かりました。ゆみの槍槓を見て小躍りしている桃子がかわいかったですね。 |
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第15話 「東方の使者」
2009 / 07 / 13 ( Mon ) 今回からようやく新展開です。リンのあつかましさがいいですね。ただ、彼が自分の部族を守るためになりふり構っていられないと言っていたのは格好良かったです。
コマンチとスカーの戦闘シーンからスタートです。なんだかソウルイーターを思い出してしまいました。そして新OPです。メイ・チャンがかわいいですね。 そのメイ・チャンは行き倒れのところをヨキに拾われていました。すぐに出て行けというスカーですが、メイは彼の体を練丹術で治します。スカーの腕の刺青も練丹術に基づくようです。スカーの兄は両方共研究していたようですね。メイでないですけど凄いですね。それにしてもメイが抱くエドのイメージが美化されすぎです。 ホークアイはバリー・ザ・チョッパーに襲われていました。あっさり撃退されていますけど。彼の体に驚きもしないのは、アルフォンスの存在があるから。それにしてもブラックハヤテ号のエピソードって今回のお話でありましたっけ? 彼は捕まってマスタングのところへ連行されて尋問されていました。マスタングが最後にヒューズのことを聞くときだけ声のトーンが下がっているのが彼の思いを表していていいですね。 エドはウィンリィのところで壊れた腕を応急措置していました。彼らが街を歩いていると行き倒れたリンと出会います。思わせぶりに練丹術のことを話しているのに、リンが練丹術師ではないと言うところが面白いですね。彼の目的は賢者の石のようです。エドは知らないと誤魔化しますが、彼には通用していません。 知っていると分かったら、リンはいきなり脅しをかけてきます。力ずくで情報を聞き出すようですね。ランファンたちが繰り出すシンの体術を目の当たりして、師匠より大したことないと言っているわりに、エドは苦戦していますね。 だんだん慣れてきて、エドはリンを馬鹿にするという心理戦を仕掛けて仮面を取るところまでは良かったのですが、反撃されてエドは生き埋めです。一方アルはわりとあっさりと勝っているのが面白いですね。エドがやられたフリをしてランファンを捕らえるのが面白いですね。 街の人が押しかけてきて街を壊した責任を問われている間にフーとランファンが逃げ出してしまいます。右手の壊れたエドの代わりにアルが街の修理を言い出します。アルは記憶を取り戻したことで、練成陣なしに錬金術を使えるようになっています。エドの立場が全くないのが面白いですね。 エドが戻ってくるとリンが何故かいました。彼はシンの王子だそうです。その後継者争いのために錬金術が必要なのだそうです。それにしても王子や王女いっぱいいすぎですね。 そこへウィンリィが帰ってきて、壊れた右手のことでまた怒られているのが面白いです。彼女はエドと共にセントラルへ行くと言い出します。何故かリンもついてくるようです。 そしてスカー、ヨキ、メイも旅立っていました。 次回の舞台がセントラルということは、エドたちはヒューズの死を知ってしまうのですね。何だかかわいそうです。 |
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