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しゅごキャラ!!どきっ 第92話 「クールに決めろ!ビートジャンパー!」
2009 / 07 / 18 ( Sat )
 ビートジャンパーが格好良かったですね。リズムがノリがいいだけの子ではないところが良かったです。


 ロイヤルガーデンでは、なぎひこのしゅごキャラの話題。そこへなぎひこがやってくるのですが、なにやら大変みたいです。

 リズムが勝手にキャラチェンジしてあちこちの部活で大暴れしています。格好いいのですが、なぎひこが大変そうです。リズムは元気いっぱいですが、軽い感じの子ですね。いきなりしゅごキャラたちにハグしています。ヨルとリズムのややこしい握手がかわいいですね。あっという間に人気になってしまいました。

 なぎひこは隠れて校庭の様子を伺っています。運動部の勧誘合戦が始まっていました。それから逃れるためにリズムがまた勝手にキャラチェンジ、側にいたあむをお姫様抱っこして駆け出してしまいます。大人しいなぎひこと正反対なリズムが面白いですね。
 リズムはなぎひこの足りないものを補うために生まれてきたしゅごキャラのようです。

 あむが商店街を歩いていると小さい男の子とぶつかります。何だかかわいい子ですね。しゅごキャラが見える子かと思いましたが、たいやきを見てただけなんですね。たいやき買ってあげるあむはいい子ですね。
 あむがイースターのヴァイオリンの音に気を取られているうちに男の子はいなくなっていました。

 九十九たちは公園のスピーカーを乗っ取ってヴァイオリンの音を流します。たまたま近くにいたなぎひこはみんなを呼んで、ビートジャンパーにキャラなりします。
 ミキがリズムとご一緒したいと言ったことで、あむは今回はアミュレットスペードに。ミキがかわいすぎますね。なぎひこ、あむ、唯世はバツたまを抑えて、りまとややは公園事務所に。女の子2人なのに逃げ出す九十九たちが情けないです。

 なぎひこの策でバツたまに対抗していますが、なかなか上手くいきません。次なる手を考えようとするなぎひこですが、考える前に動けとリズムはいいます。いつもは慎重ななぎひこも彼の言葉で思い切って動いてみることに。なぎひこが格好良かったです。
 最後はプラチナハートで浄化。何だか久々にみましたね。リズムの活躍が妬ましいキセキが自己主張しているところが相変わらず器が小さいです。
  
 あむの前にたいやきをおごった男の子が再び現れます。おやつなんて必要ないもの、いらないものと言い残して去っていくのが気になりますね。
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21 : 59 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
獣の奏者エリン 第28話 ジョウンの死
2009 / 07 / 18 ( Sat )
 ジョウンおじさん……


 唐突にジョウン死亡のお知らせでちょっと驚きました。その前の怪しい空模様にエリンの表情が曇ったことがその予兆っぽい感じではありますが、お話のスタートの時点でジョウンは亡くなっています。前回の夢のジョウンはこの伏線だったのでしょうか。
 ジョウンの息子のアソンは相変わらずですね。必要なことしか書いてない手紙一枚で連絡だなんて。

 エリンが辛いはずなのに、我慢しているっぽいのが気になります。リランのためにしっかりしていないとということなのでしょうか。エサルに大丈夫ですと答えるところが健気です。エサルが自分でエリンに話しかけておきながら、少しぼーっとしているのが気になりますね。
 トムラはタイミング悪いときに帰ってきましたね。ほとんど相手にされていないのがかわいそうです。彼のお土産の木彫りの王獣が中々良さげな感じのものでしたが、リランにかじられてしまうのが気の毒です。
 彼がここで頑張れば株があがるのでしょうが、そこまでの甲斐性は期待できません。せいぜい様子を見に行って、彼女が無理していることをエサルに報告するのが限界でした。

 エサルは突然エリンを連れ出します。ジョウンに会いに行くのだといいます。エリンを励ますという意味もあるでしょうが、彼女自身気持ちの整理をつけたかったのだと思います。
 カザルムを離れて、宿までたどり着きました。本当はここで泊まる予定ではなかったのでしょうか。エサルが文句ばかり言っているのが意外でした。それでも帽子が何度も落ちるところは面白かったです。
 
 夜にエリンとエサルがジョウンの話をして盛り上がっているところが良かったですね。若い頃のジョウンが格好いいです。根っからの教導師だというのが分かっていいお話しでした。ジョウンに見出された可能性の一つがエリンということですね。

 翌日、エサルはエリンをとある小屋に連れて行きます。学生時代にジョウンがエサルと共に使っていた秘密基地だそうです。エサルはジョウンはここにいそうだと感じ、エリンを連れてきたようです。
 エリンにはジョウンが見えました。前回の夢と同様にお父さんと彼を呼び、ちゃんと別れを告げました。これで一応気持ちの整理はついたということなのでしょうか。


20 : 07 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
化物語 第三話 まよいマイマイ 其ノ壹
2009 / 07 / 18 ( Sat )
 暦は人間が小さいです。


 雰囲気がガラっと変わったひたぎがかわいいですね。口は相変わらず乱暴ですけど。見とれている暦が何だかかわいいです。新しい服を見て欲しいひたぎというのもいいですね。ただ、見せたいと見て欲しいは違うという彼女の言葉の違いを暦が理解したかどうか疑問です。

 ひたぎはこの前のお礼として何でも願いをかなえると暦にいいます。その何でものレベルが凄いですね。サイヤ人云々はちょっと危ないですけど。
 エッチでマニアックなお願いでもOKだそうです。何だか酷いですね。そういうのは望んでいないという意味で否定した暦ですが、レベルが違うという意味で取ってさらに酷くするひたぎが面白いですね。
 
 妹と喧嘩したと話し始める暦。ちょっと相談っぽくなってきました。その妹たちがファイヤーシスターズと言われていることもひたぎは知っているようです。詳しいのですね。
 母の日の件で、妹と喧嘩して帰りづらいとこぼす暦の悩みを解決する手助けをするのかと思えば、いつの間にか暦いじりに…。楽しそうですね。ひたぎは暦を人間が小さいとからかっているところが面白いです。

「彼女が欲しいとか」
「欲しいっていったらどうなるんだ?」
「彼女ができるわ」

 この辺のやり取りが微妙な駆け引きがあって面白いですね。結局、ジュースをおごってもらうというところに落ち着かせようとする暦ですが、ひたぎには高評価のようです。器が大きいわとボソっと呟くところがいいですね。

 暦は道に迷って困っている風に見える八九寺真宵に声をかけます。傷つくだけというひたぎの言葉通りにヘコんで戻ってきます。彼はなおも関わろうとしますが、相手にもされません。だからと言ってムキになって後ろから叩くのはやりすぎですね。
 真宵の赤くなったおでこがかわいいですが、これでは嫌われても仕方ありません。彼女に蹴飛ばされて、振り回す彼は大人気ないですね。一本背負いをした後の暦の高笑いがなんともいえません。それを見るひたぎの白い目がいいですね。
 それでも暦はなお、おせっかいを続けるようです。ひたぎに頼んで真宵を案内することに。まよいが呟いた蝸牛の迷子って何なのでしょう?
11 : 43 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Pandora Hearts 第16話 「英雄と少年」
2009 / 07 / 18 ( Sat )
 オスカーはオズのことをレイムに丸投げ、ジャックはオズの体を使って好き勝手に話して説明なく去っていきました。ベザリウス家ってそういう家系なんでしょうか?


 4大公爵家の会議中に現れたオズとアリスは思いっきり不審者です。とにかく穏便に済ませようとするオズと面倒なので警備の人たちを排除しようというアリスでは何も問題が解決しません。
 ここはオスカーがどうにかするのかと思えば、レイムを脅したり、上手く誘導したりして丸投げ状態で去っていきます。

 ギルとブレイクも戻ってきていました。レイブンの力を使ったようですね。2人とも疲れ果てているのが気になります。特にブレイクは大丈夫なのかというぐらい疲弊していましたね。レイムを捕まえて遊んでいるいる姿は相変わらずですけど、やはり調子悪そうです。

 レイムがぐずぐずしている間にオズたちは追いつめられていました。反撃しようとするアリスを抑えることができなくなりかけたとき、ジャックの言葉が聞こえてきます。前のように封じることができると彼はいいますが、ちょっと無茶振りですね。
 仕方なくジャックは彼の体を借りてアリスの力を封印します。ここからはジャックが好き勝手やっていましたね。オズのことを守るためとはいえ、彼を自分の生まれ変わりに仕立てていくのが面白いです。グレン=バスカヴィルが生きているということをまず明かして危機感を煽ってからというのが上手いですね。ただ、最後には手放しで信用しているパンドラの警備の隊員たちはどうかと思いますけど。

 ブレイクはそのころヴィンセントに詰め寄っていました。シャロンをさらったのが彼だという確信があったからです。彼は交換条件としてブレイクがチェシャ猫から奪ったアリスの記憶を要求するのですが…。
 結局、ブレイクはどうしたのでしょうね。オズに謝りにきたときの雰囲気からすれば、譲歩したようにも見えます。ただ、何も解決もしていないようにも見えます。忌々しそうにケーキを次々に平らげていく彼がちょっと怖かったです。

 ヴィンセントはすでにパンドラ本部から去っていました。友人に会いにいくと言っていたそうですが…。どう見てもバスカヴィルの民です。
11 : 03 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第16話 告白
2009 / 07 / 18 ( Sat )
 キャルは今回もかわいかったですね。猫耳メイドキャップは破壊力抜群です。


 いよいよギュゼッペ(サイス)が本格的に動き始めました。彼とクロウディアとの陰謀合戦に期待が高まりますね。

 アインが梧桐たちを撃たなかったのはそれで十分だったから。インフェルノに火種を撒くことがサイスの目的です。この場を収めるためにクロウディアがどう動くか分かった上でそれを楽しむ余裕があるのが怖いですね。サイスの反撃開始というところでしょうか。

 クロウディアがあっさりワイズメルを撃ったところは驚きました。状況を利用して彼の失脚を図ろうとしていることは明白だったのですが、予想外に自然に手早く済ましてしまうのでそれでいいのかなと思ってしまいました。
 いつもなら狡猾で緻密な計略を立てるクロウディアが今回ばかりは与えられた餌に飛びついたようにしか見えません。

 レイジはアインの存在を感じているので、クロウディアの行動に疑問を感じています。それを押し止めるリズィが何だかまたいい人でしたね。彼は、アインの影を払拭するため、この件を終わらせることにします。

 キャルの敵討ちもこれで終わりです。レイジのところにいる理由が無くなった彼女を上手く残すところがいいですね。何だかキャルは幼な妻という感じで健気でいいです。
 しかし、レイジはやはりキャルには自分のようになって欲しくないという思いがあります。キャルとしてレイジといるために彼に近づこうとします。
 結局のところレイジはキャルに説得されたようなものなのでしょうか。もともと彼の方としても手放し難かったのでしょう。キャルの告白を受け入れてしまいます。
 キャルの方がレイジの側に行くのではなく、レイジがキャルの側に戻るというのがいいですね。これなら2人共上手く行くはずですから…。

 ただ、そう上手くいくものではありません。サイスは志賀と接触してファントム、そしてクロウディアを陥れる策謀をめぐらせていました。
 脅されたリズィの言葉に騙され、彼女の元に向かうレイジが別れ際に残していった言葉ややり取りがどう見ても死亡フラグにしか見えないのが不安ですね。
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