涼宮ハルヒの憂鬱 第16話 エ ン ド レ ス エ イ ト(ジグザグ)
2009 / 07 / 22 ( Wed )
何だかこれだけ続くと前と違うのがあるだけで嬉しいですね。またかと思うところもある反面、ここが変わった、あれが変わったと楽しんでいる自分がいます。もしかすると今回で終わりを期待させるような変化ですからね。結局終わらなかったので、次回を見てみないと何とも評価のしようがありません。 市民プールからみくるがループに気付くまでの展開が早くて、ハルヒ以外の4人が集まっているところがいつもより長くて、その後のシーンでいろいろ変化してくると否が応にも次への展開を期待せざるを得ません。それでいて8月30日のハルヒを呼び止めるシーンでのループです。ラストシーンの時計が回るところを見るまでは、これで終わるのかと思っていました。次回でこの傾向を維持するのか、発展させるのか。何となく3話目ぐらいの調子に戻してきそうで不安ですね。 2話目と似た5話目。 3話目と似た6話目。 4話目と似た7話目。 そして8話で終了という形になったら、現実にも8月になりますし意外とキリよく感じるかも知れません。 何度も見ているうちに長門のループ回数とか分岐の話は彼女なりの冗談に感じるようになりました。15521回目が今回ですが、実は数字は適当でそんなにループしていないのかも知れませんし、逆にもっと多いのかも知れません。そもそも長門の台詞だけでループ回数が増えているように感じているだけで、実際のループ自体順番がちぐはぐなのかも知れませんしね。さすがにこれは違っているでしょうけど。 8月30日の喫茶店のシーンだけでループしていましたが、これも長門の中ではカウント対象なのでしょうか? スポンサーサイト
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今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5 その3
2009 / 07 / 22 ( Wed ) 6月終了作品の評価、その3です。今回はベスト賞です。ちょっと奇をてらってみようかなと思いましたが、結局はメジャーどころな感じで選出してしまいました。
企画元(ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人) その2(http://georg.paslog.jp/article/1173025.html) 評価基準等は企画元のおよび前々回(http://georg.paslog.jp/article/1168334.html)をご参照下さい。 ベスト賞5部門です。 ベストキャラクター賞:平沢唯(けいおん!) アホの子大好きなので。それでいて意外な天才肌だったり、ムラっ気が酷かったり、いろんな魅力がありました。同じけいおん!でも澪が萌えに走っていたり、律ちゃんは格好いいけど唯とセットのときの方が面白いですし、ムギちゃんはアニメ版では不遇だったり、あずにゃんはもったいない感じで終わったりしたので、やはり唯です。 ベストOP賞:Cagayake!GIRLS(けいおん!) これまたけいおん!から。最初はEDの方に注目して実際そっちを先に買ったりしたのですが、フル版を聞いて考えが変わりました。TVサイズよりフルが楽しい楽曲ですね。作品の雰囲気をよく表していますしね。ソロ回しとラストの早口繰り返しが好きです。 ベストED賞:Don't say "lazy"(けいおん!) いろんな意味で衝撃を受けた曲です。これがアニメのEDかと思いました。タイアップの曲では感じない、それでいて声優さんが歌う曲でも感じない何かがこの曲にはあったと思います。映像も大好きですしね。 ベスト声優賞・男性:福山潤(宇宙をかける少女) 今期終了のアニメでぱっと思いつくのがレオパルドです。個性の強い役を演じさせると彼の右に出るものはいませんね。 ベスト声優賞・女性:下屋則子(黒神 The Animation) けいおん!からでも良かったのですが、最後は敢えてマイナーどころから。クロというキャラをよく演じていたと思いますし、毎回喉が大丈夫なのかと心配させるぐらい熱の入った「メガエグゼ」に関心しました。 |
蒼天航路 第16話 「天子奉戴」
2009 / 07 / 22 ( Wed ) 曹操は天子を前にしてもいつもの調子なんですね。天子、劉協が曹操節に心を動かされるのが面白いです。
曹操は呂布を排除するのに2つの策を用い……というのはいいのですけど、郭嘉が普通にいますね。前回曹操に意見して牢に入れられたのでは? 夏侯淳の騎馬隊による陽動と100万の青州兵に荒れた土地を開墾させる屯田制の2段構えです。収入の余剰で兵の動員を決めるというのが凄いですね。500とか少なすぎです。 それでも郭嘉が曹操をオトリに呂布を引きずりまわすという大胆な作戦で勝利します。 次に曹操は天子を手に入れることにします。天子、劉協の流浪の旅がかなりきつそうだったので驚きました。洛陽に帰るという思いだけ頑張っている劉協が何だか健気ですね。 そんな劉協を迎えに来た曹操は、洛陽を離れて新しい都に招くといいだします。かつての董卓と同じことのように見えますが方向性が違いますね。洛陽にこだわる劉協の方を感情論と断じ、理路整然と説く曹操が凄いですね。曹操が玉座に上る意思がないというのも大きいですね。 |
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