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Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第22話 激昂
2009 / 08 / 28 ( Fri )
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江蓮とキャルの会話が戦いの上での駆け引きというより、男を取り合う女の会話ですよね。



キャルと一騎打ち。江蓮が常に上から目線なのがいいですね。正妻の貫禄でしょうか。玲二のことなら何でも知っているという口調がいいです。結局、彼は彼女の言っているようにはしませんでしたけど…。江蓮、キャル、玲二、リズィの4すくみになったときは驚きましたね。

玲二は美緒を利用せざるを得なくなりました。志賀に電話する彼がいいですね。役者です。そんな彼の成長を褒めた江蓮はもっと役者なんですけどね。いきなり声のトーンが変わるのは何度聞いてもびっくりします。

早苗の陰謀で2人きりで映画を見に行く玲二と美緒。仕方なくというところをかもし出していますが、状況的には渡りに船ですよね。
志賀への圧力もなんのそのということで、キャルが再び玲二のもとに現れます。玲二としてはキャルに殺されるならというところなんでしょうが、代わりに江蓮を見逃してくれと言ったのはまずいですよね。またキャルの誤解が深まってしまったような気がします。

08 : 11 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大正野球娘。 第8話 「麻布の星」
2009 / 08 / 28 ( Fri )
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だいたいは乃枝の思惑通り…ということでいいのでしょうか。小梅がちょっと気の毒ですね。



桜花会はまたまた小学生と試合です。何とかリードしていたのですが、晶子の魔球投げたいという一言で逆転負け。捕れない球を満塁で投げてはだめですね。おかげで新しい魔球を編み出さないといけないことに。

ここで新魔球の取得に向けて頑張る展開が見たかったのですが、今回は映画回なのでその辺の課題は持ち越しです。
国際キネマの社員、吉村騒三郎が桜花会に映画出演の話を持ってきました。なんでも主演女優の代役だとか…。色めきたつ桜花会の子たちが面白かったですね。吉村の出す条件に一喜一憂する姿がいいですね。女学生と言われた途端にアンナが後ろを向いているのが…。結局、泳げるということだけで小梅に白羽の矢が立ちます。

ここから乃枝が大活躍ですね。女学院側に掛け合うところが迫力でしたし、小梅の両親を説得して麻布十番中に噂が広まっているのも凄いです。これもそれも朝香中に勝つためということなのですが…。

出演が決まっただけでスター扱いですね。胡蝶と鏡子が花束を渡すところがかわいいです。小梅が遠くなると寂しそうにしている巴がかわいいですね。静がそんな彼女を上手く立ち直らせるのが面倒見のいい妹でいいです。

活動写真に台詞を覚える必要があるのか疑問ですが、三郎との台詞あわせのところは良かったですね。台詞にまぎれて告白している三郎ですが、小梅が全く気付いていないのがなんとも…。2人の距離が近づいたのはいいことです。

いよいよ撮影です。凄い人だかりですね。晶子がちょっとすねているところがかわいかったです。肝心の小梅の役どころは……そういう代役でしたか。これはかわいそうです。

小梅の努力の報酬は野球の記録映像でした。スコアブックだけでは物足りなさを感じていた乃枝にとっては次の戦略を考えるために必要なものですね。そんなことより、乃枝が吉村に誘われているのが驚きでした。

すっかり落ち込んだ小梅に三郎が声をかけるところが良かったです。
08 : 08 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
涼宮ハルヒの憂鬱 第22話 涼宮ハルヒの溜息?
2009 / 08 / 28 ( Fri )
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みくるがかわいそうですね。ハルヒも無茶ばかり言いすぎです。いつもはキョンのみくる擁護が少し気になるのですが、今回ばかりは……



撮影が進んでくると、朝比奈ミクルの冒険で見たシーンもぐっと増えてきますね。これはあそこだなと徐々に思い出しながら視聴するのが楽しいです。

3年前のミクルビームはよくわからない感じだったのですが、こういう描かれ方をすると何で出たのが明白ですね。ハルヒも無茶苦茶しますね。長門がどんな処置をみくるにしたのか気になりますね。

前回は笑顔が多かったハルヒですが、今回は怒り顔が多いです。そのほとんどがみくるに向けられているのですから、かわいそうなことこの上ないです。

鶴屋さんと谷口、国木田もやっと合流です。次回も撮影の続きなんでしょうね。

05 : 41 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
狼と香辛料? 第八幕 「狼と蠱惑的な旅人」
2009 / 08 / 27 ( Thu )
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何だかロレンスがモテモテに見えるのですが、気のせいでしょうか。ホロ、ヘレーナ、エーブ。今回は女性と話してばかりですね。



ロレンスはすぐに商売っ気を出しますね。ホロを使って船の様子を探らせたり、会話を聞いたり…。商売のことばかりだとまたホロが不機嫌になるのかと思えば、相変わらずのいちゃいちゃですしね。

酔ったホロを置いて、ロレンスは情報収集に。酒場の娘のヘレーナとの微妙なやり取りが面白いですね。ヘレーナが妙に誘っているのでドキドキしてしまいました。それでもロレンスがなびかないのがいいですね。「財布の紐は握られていないが、手綱は握られている」というのが良かったです。

宿の主人アロルドとロレンスが話しているときにやって来たのがエーブです。リゴロをだしに彼に近づいてきた彼女の目的は…。リゴロへの渡りをつけるので話し相手になって欲しいということでした。無口そうなキャラだったのにいきなり饒舌になるので驚きました。自分でおしゃべりだといっているのが面白いです。

21 : 02 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
青い花 第9話 「夏の夜の夢」
2009 / 08 / 27 ( Thu )
怖がりなあーちゃんがかわいかったですね。彼女にとっては色気よりも食い気なところも面白かったです。やはり彼女が一番いいですね。



あーちゃん兄が別荘についていくのがいいですね。過保護すぎて。今回は3人娘もそこそこ出番があってよかったです。彼女たちは面白いですしね。美和が彼を好きだといったところはびっくりしましたね。

康と京子の小さいころの話も良かったですね。康がちょっと格好いいです。忍との会話にも彼女を大事に思う気持ちが出ていていいですね。

個人的には、京子とふみの恭己にふられた2人の作り出す微妙な雰囲気が好きですね。あーちゃんとふみが手をつなぐところも良かったです。あーちゃんがいつも引っ張っているので、こういうのは新鮮でいいですよね。
21 : 00 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
涼宮ハルヒの憂鬱 第21話 涼宮ハルヒの溜息?
2009 / 08 / 26 ( Wed )
ハルヒが楽しそうな表情が多かったのがいいですね。好き放題やっているので、実際側でやられると腹が立ちそうですけど、見ている分にはかわいくていいですね。



ヤマツチモデルショップの前でみくるがハルヒに何をすればと問いかけたのは何故でしょうか。ハルヒに何かやらされる前に聞いておくというより、単に何かした方がという程度なのでしょうか。後でキョンが言っているように未来人らしからぬ危機察知能力のなさですね。

谷口が古泉が気持ち悪いというので、以降ずっとそういうフィルターをかけて見てしまいました。言動やキョンに対する距離がちょっとそういう風に見える原因かも知れませんね。一緒にモデルガンを使えるようにしているところなんかはちょっといい感じなんですけどね。

そのモデルガンはやたらしょぼいですね。格好良さ気な銃なのに。威力がなさすぎです。キョンが撃ったときも、みくるが撃ったときも…。もっとも強力だったら危ないのですけどね。

ハルヒの腕章が団長から監督になって、大監督、超監督とランクアップしていくのが面白かったです。今回の彼女の見所はなんと言っても、みくるが飲みかけのお茶をキョンに渡そうとしたのを邪魔したところですね。嫉妬しているハルヒがかわいすぎでした。

23 : 06 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
蒼天航路 第21話 「純粋戦士」
2009 / 08 / 26 ( Wed )
呂布の籠城というのは驚きましたが、その方法にもびっくりしました。彼の側で槍を持って走り回る兵卒が何だかツボでした。



捕らえられた劉備は投獄されます。以前なら首を刎ねて終わりなのでしょうが、命を残したというのがそれだけで凄いことのような気がします。頭を剃られた劉備が面白いですね。関羽、張飛が笑うのも仕方ありません。

陳宮に全権を任すといいながら、陳珪、陳登親子が籠城を献策すると興味を示しているのが節操がないですね。他者の意見に耳を傾けるというのは進歩だと思いますけど。陳珪、陳登が曹操に内通しているのを知っておきながら、あえてそれに乗り上手を行こうとする陳宮がいかにも軍師的です。

円熟味を増した呂布と曹操の戦いを見たいという劉備がいいです。いつも扱いはさらっとしていますが、彼は普通の人と違う見方をしていますね。

呂布の籠城が凄いですね。籠城なのに単騎で出撃しているところが面白いです。相変わらず出鱈目な強さですしね。これには兵の士気も高まります。

曹操が呂布を絶世の美女と喩えているのが面白いですね。彼も普通とは違った目線で見ていますよね。
呂布に対して有効な手段を出せない荀イク、郭嘉に代わって、荀攸が水攻めを献策します。前者が因縁の徐州ということもあり思い切った手が打てないのに対し、荀攸があえて苛烈な手段に出て来ましたね。実際これが有効打となりそうなのですが、その後曹操はどうするつもりなのでしょうか。


07 : 42 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宙のまにまに 第8話 「イルミネイト グラウンド」
2009 / 08 / 25 ( Tue )
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前半は江戸川君、後半は小夜のお父さんが面白かったですね。いつも通りいいお話だったのですが、文化祭のところはもっと尺を取っても良かったのではと思ってしまいます。いつものパターンですと、朔と美星のところでエンディング入るのが自然な感じがしますしね。
今回感想が遅いのは、夏の大三角を見ていたからです。天頂近くて首が痛いです。寝転がれれば良かったのですけど…。



文化祭当日からスタートはいいのですが、案内をしている放送部の子がなんと原作者でした。サプライズですね。

天文部のプラネタリウムはなんとか完成していました。江戸川君が徹夜までして手伝っているのがいいですね。朔も前回ラストでみんなに合流して作業していたようですし、いい感じで当日を迎えられましたね。
疲れてヘロヘロな江戸川君が部長が一生懸命作った天体模型をボーリング代わりに投げたのにはびっくりしました。そんな彼以上に疲れているのが草間先生です。何だか凄い顔でしたね。草間先生の計らいで、みんなお揃いのユニフォームなのが良かったです。ついている星が美星は3つでしたね。名前とかけているのでしょうか。江戸川君のもあります。もう天文部に入ればいいのに…。

朔、美星、部長は呼び込みに。誰も関心を示してくれませんね。呼び込み合戦では完全に負けています。部員勧誘のときと同じような感じですね。
晴子がやって来て、呼び込みのお手伝い。一芝居打ってみんなが興味を持つのがいいですね。台詞がわざとらしいのが面白いです。
江戸川君の妹もやってきました。みくちゃんが全然お兄ちゃんに似ていないのがびっくりしました。折角見に行った兄の様子は変でしたけど…いい蹴りでした。
廊下にいる姫を見つけた朔が、外から彼女に製作日誌のお礼を言うところが良かったですね。姫の頑張りに対するご褒美ですね。
晴子の協力もあってなんとか大入りです。校長先生に営業をかけている晴子が面白かったです。草間先生と出会ったときの「こんにちはるこ」はもっと面白かったですけど。Bパートで全くスルーだったので驚きました。

楽しそうな文化祭も終わりに近づきます。朔と美星は久々に2人きりで何だか気まずそうですね。美星は朔が天文部のために文芸部に協力していたと思っているのがいいですね。
終わりかけのときにちびっこ2人が見に来て、入れてあげるのはいいのですが…。朔と美星の2人の世界で子ども置き去りなのかと心配してしまいました。

文化祭が終わり気の抜けた美星がかわいかったです。フーミンの一言で復活するところもいいですね。
中秋の名月を見られなったということで、月見をすることに。場所は小夜の家のお寺です。結構大きいのですね。江戸川君が神社でないのを嘆いているのがちょっと馬鹿で面白いです。小夜のお父さんがちょっと強烈でしたね。娘大好きというか女の子好き?

天文部に野木城高校天文部部長の近江あゆみからビデオレターが届きます。彼女は蒼栄高校天文部に県内高校天文ネットワークの合同観測会に参加を呼びかけます。次回は星猛者たちが登場ということで、どんな風になるのか楽しみですね。

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07-GHOST kapitel.21 「なぜゆえに、汝、敗者の扉をくぐる…」
2009 / 08 / 25 ( Tue )
司教試験でしたが、これで終わり? 何だかまだまだ何かありそうな気がするのですが……



アヤナミは教会の上を飛行したということで軍内部からの批判が高まっていました。好かれるようなタイプではなさそうなので仕方ないですね。ただ何故か上層部には協力者もいるようで、彼がミカエルの瞳を発見したということで、うやむやになってしまいました。
既に入手済みという情報を流さないことで、ラグス王国復活の不安を広げているのは何かの謀略の一環なのでしょうか。ゴッドハウスとか重要そうなキーワードが出ていますが、残りのお話で消化できるのでしょうか。

司教試験開始前、バクルスのチェックを指示されたテイトはザイフォンが使えないことに気付きます。消耗しすぎですね。試験前に激しく動きすぎましたから。前回おじいさんに厳しくしていた受験生はやはりテイトにも厳しかったですね。すぐ馬鹿にするようなことを言っていました。ハクレンが怒るのも無理ないです。この子たちが合格することはなそうですけどね。受験生の一人に力を分けて貰ってなんとかその場を凌ぎます。

ハクレンがテイトがザイフォンを無駄に使わないよう気配りしているのがいいですね。試験は順調に進んでいきます。事前のお話では筆記と実技みたいな感じで言われていたのに、なんだか複合みたいな感じですね。
テイトは溺れる受験生を助けたり、双子大司教が成りすました老受験生をおぶっていったり、着実に合格フラグを積み重ねていきます。
そして最後の関門です。勝者と敗者、2つの門のどちらかをくぐれというもの。ペアなので「勝者」と「敗者」に分かれなければなりません。これは悩むところですが、上手い解決の仕方をしましたね。テイトもハクレンも合格です。

司教試験はこれで終わり? フラウたちがアヤナミがまた仕掛けてきそうなことを言っていたと思うのですが…。

フラウのおかけでペアのカストルも司教試験に2回落第したというのが面白いですね。
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ティアーズ・トゥ・ティアラ 第21話 「初源の歌」
2009 / 08 / 24 ( Mon )
タリエシンが妙に格好良かったですね。お話自体は1話分飛ばしたかのような急展開でしたけど…。



12精霊に加わって喜んでいるルキフェルが単純すぎますね。その後も何だか単純な思考回路でちょっと…。地上に降下して春の光景に素直に感動しているところはかわいいですけど、プリムラが精霊に洗脳されているのを知って即裏切るとか、行動が短絡的に見えないこともないですね。過去編で今回はオガムは出てこないのですね。

真実を知ったタリエシンが洞窟から出てみると、眼下は敵で埋め尽くされていました。これはさすがに相手できませんね。しかし、彼には何か思うところがあるようです。完全に死亡フラグですね。

アロウンたちはいつの間にか巨人族を仲間にして雪崩作戦を敢行していました。そこに至るまでの経緯はどうなったのでしょうか。巨大なハンマーを振り回す絵だけ先に出たので、ラスティかと思ってしまいました。形が違いますのにね。
作戦は上手くいきそうだったのですが、折角できた氷雪の裂け目を精霊が吹雪を起こして補修してしまいます。もう打つ手なしかというところでタリエシン登場です。

タリエシンはまずアルサルを気絶させます。彼がいると反対されるからだそうです。ちょっとかわいそうですね。タリエシンはアロウンに初源の歌を歌うと告げて進み出でます。
タリエシンは命賭けて謡います。あっという間に一掃してしまいました。想像していたより強力ですね。アロウンとタリエシンってあまり絡みがなかったのにちゃんと「友」と呼んでいるのがいいです。

タリエシンの最後を聞いてアルサルは己の無知を嘆きます。知らなければならないとうのは本当にそうだと思いますね。モルガンやオクタヴィアならともかく、彼はメインキャラの中で一番いろんな事情というのが分かってなさそうですから。

最後に、エポナがタリエシンのために歌うのがいいですね。


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