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宙のまにまに 第4話 「夜明けまで」
2009 / 08 / 02 ( Sun )
姫ちゃんが頑張っているのはわかりますけど、すでにいっぱいいっぱいですね。今回は天文部合宿のお話です。



冒頭の美星の「あっついねー」が良かったですね。下級生の教室で外を眺めながら言う台詞ではありませんけど。年増先輩の牙城が全く崩せない姫は、すでにテンパり気味です。友達にいいように弄られている姿がかわいいですね。

夏といえば合宿です。天文部も行くようです。朔の言うように合宿って運動部のイメージがありますよね。無事申請は通るのでしょうか。部長と小夜が部会に行くのについて行きたそうな美星が面白いですね。朔はよく止めました。

残されたのは美星と朔と姫の3人。姫が「こころ」を読んでいるのが何か狙っているのかと思いましたが、朔も一緒でしたね。
朔にべたべたくっついている美星がなにやらごそごそとやっているかと思えば、合宿グッズを取ろうとしていました。頭に箱が落下した姫が気の毒です。
めげない姫は美星の隙を突いて朔に話しかけますが、あっさり邪魔されてしまいます。これで彼女の怒りは頂点へ。朔を振り回している美星に朔をどう思っているか聞いてしまいます。美星の答えは「大好き」。きれいな笑顔で言い切りましたね。戸惑う朔がかわいいです。後に部長とか小夜とか姫をくっつけたのは、彼女自身が気付いていないのか、それとも配慮なのかよくわかりませんね。

気まずい雰囲気の中での朗報は救いなのでしょうか。合宿決定です。また江戸川がついてきているのが面白いですね。車中で彼に写真を撮られているときの小夜が妙にきれいですね。
合宿はとある東北の湖畔でした。しかも文芸部と一緒。文芸部こそ合宿して何やるのって感じですね。しかし、実績があるらしい文芸部は立派な施設で、天文部はほとんど廃墟でした。それでもめげない美星があっという間にきれいにしてしまうシーンが良かったですね。

普通のお話だとここで遊ぶところなのですが、この作品は違います。星を見るため夜まで寝ます。江戸川一人で遊んでいるのが面白いですね。
夜になって朔が目覚めると誰もいません。外に出ると小さいころのままの美星の姿が見えました。行ってみると、そこにはずらっと並んだロウソクの灯り。きれいなシーンですね。
江戸川は写真部が役に立つところを見せますが、やはりちょっと何か違いますね。昼間遊びすぎですし。

夕食も終わりいよいよ本番です。湖に出ると天の川が広がっていました。ここも凄くきれいですね。都会とは違った暗い夜に見る星は格別なのでしょうね。
そんな光景を見て、姫は合宿を楽しもうと決意して、朔に謝りに行きます。こういうところはいい子なのですが、敗北宣言にも見えますね。次回もめげずに頑張ってくれるでしょうけど。朔はまたまた詩人のように語っています。

星を見た後の夜明けっていいですね。合宿所に帰って寝ている天文部のところへフーミンがやって来て……

なんだかひと騒動ありそうです。

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23 : 15 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
しゅごキャラ!!どきっ 第94話 「進め!みけねこ捜索隊!?」
2009 / 08 / 02 ( Sun )
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やや回かと思ったら、理事長回でした。猫ずき過ぎて面白いですね。猫ちゃんかわいすぎです。



こころのたまごの絵本を天河司が読んでいます。迷子のたまごのお話です。これにはどんな意味があるのでしょうか。司はイクトの件も知っているみたいですね。相変わらず謎なお方です。

ややが学校に猫を連れてきました。めちゃめちゃかわいいですね。この物語では猫といえばイクトかヨルなのであまりのイメージの違いに驚いてしまいました。即効であむは飼い主探しを手伝うと言い出します。猫のかわいさに早速やられていますね。

しゅごキャラに猫を任せてきたものの、ややはずっと心配そうで落ち着きがないのが面白いですね。案の定しゅごキャラたちは遊ばれていますし。逃げ出した猫が教室に入ってくると待っていましたとばかりにロイヤルケープを着けて教室を後にするややがいいですね。
猫を追うややを見て、あむもトイレと偽って出て行きます。猫の行き先は理事長室でした。中では猫と楽しそうに戯れる司の姿が…。猫ちゃんとの出会いのために猫じゃらしを常備しているとか…なんだか凄いですね。

クラスの代表を集めて猫探しをすることに。みんな猫の魅力にメロメロですね。楽しそうに夢を語りながら準備していくところが純粋でいいですね。こころのたまごがキラキラ光っているのがほほえましいです。

あむも街に出て猫探しです。久々に冴木のぶ子登場かと思ったら等身大ポップとか…。ヨルが同じ猫ということでやる気満々ですね。そんな彼に影響されてか、あむもやる気を出します。>< ってなっているあむがかわいいですね。

猫捜索の途中、イクトのヴァイオリンの音が響きます。いつもより大量のバツたまが集まっているようです。ここはややのキャラなりかと思いましたが、役に立ちそうにないのとその場にいないので、唯世、なぎひこ、あむでキャラなりです。またアミュレットハートですけど…。スゥのキャラなりが見たいです。
遅れてややとりまがやってきます。みんなの夢とそれに対する思いを知っているややがイクトにやめるように言うところがよかったですね。

大量のバツたま発生は意外なところで収束に向かいます。専務が音叉のコードを抜いたからです。イクトを気遣ってのことかと思いましたが、彼に限ってはそういうことはありませんよね。彼は自分の仮説を確認するため、あえてあむたちに浄化させたのです。というかまだ仮設?

猫ちゃんは無事飼い主のところへ。もう名前がついているかもと猫ちゃんと呼び続けていたややがよかったのですが、本当に名前がまだない子でした。みんなで付けてという飼い主ですが、ややのたまちゃんに微笑むばかり。たまごのたまちゃんなのですが、果たしてその名になったのでしょうか。

街に張られたポスターにイクトとちょっと似たヴァイオリニストの姿が…。イクトのお父さんでしょうか?

20 : 46 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第18話 「小さな人間の傲慢な掌」
2009 / 08 / 02 ( Sun )
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マスタングの知略が冴えるお話でしたね。



リンがウィンリィのところに侵入していました。そのころエドはクセルクセス遺跡にいました。いきなり国外に連れ出されているのが面白いですね。ここから錬金術が伝わったようですね。フーが語るにはシンもここから練丹術が伝わったそうです。こういうのって面白いですね。

エドは遺跡の奥へ2人が向かうと女性の声が…。ロス少尉ですね。裸で向かっていくアームストロングと逃げるロスが面白いですね。
ここからマスタングの秘策が明かされます。こういうのっていいですよね。ファルマンから連絡を受けた後の彼のキレが凄いですね。ブレダに命令して焼死体をでっちあげる準備をさせるところからすでに凄いです。ゴミ箱のところの抜け穴から何から何まで彼の思惑通りに事が進むのがいいですね。ナンバー66がリンを助けたのもこの伏線だったのですね。

マスタングの作戦はロス救出のほかに、軍の秘密を釣り上げるという目的がありました。今度もナンバー66を利用するようですね。

ウィンリィたちもリンから事情が説明されていました。リンはナンバー66の差し金でアルの体を調べにきたみたいです。

エドたちは情報整理中です。彼らが見ている似顔絵は誰が書いたのでしょうか。上手いですよね。
エドは誰一人失わない方法で前に進むことを決めます。エドの覚悟がいいです。ロスはシンに行くことを決めます。両親にすら連絡できないのが悲しいですね。別れ際に彼女が残した言葉が軍人らしくていいです。エドにはフランクなんですけど。馬上でフーに話しかけるロスが泣いているのが悲しいですね。

ファルマンのところには案の定侵入者が…。女性に電話するように見せてその実手を打っているマスタングが格好いいですね。助けにきたハボックがせっかく変装しているのにバラすファルマンが面白いですね。なんとかごまかせたようですけど。襲ってきた刺客はナンバー66の体を持っているようです。

エドは遺跡を調べている途中、イシュヴァール人に囲まれてしまいます。彼らはエドを人質に国軍に交渉するつもりのようです。そんな彼を助けたのはシャンという長老でした。彼女らはウィンリィの両親に助けられた過去を持つようです。
エドはシャンからウィンリィの両親の死の真相を知ります。ロックベル夫妻を殺したのは腕に刺青のあるイシュヴァール人の武僧だそうです。それってもしかして…。

ナンバー66は自分の体を見て作戦無視で切り刻みに行こうとします。それを上から見守るリザに危険が迫っていました。
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Pandora Hearts 第18話 「とある従者の死について」
2009 / 08 / 02 ( Sun )
エリオットが格好いいですね。前半でオズと馬鹿やっているときは子どもっぽかったのですが、後半は全部いいですね。



今回も前半ギャグ多目、後半シリアス多目なお話でした。

オルゴールの曲をアレンジしたピアノの音を追いかけていったもののオズが来たときには誰もいませんでした。後から来たエイダに尋ねるとエリオットらしといことなのですが…。ここでも図書館でもエリオットが絡むとエイダの態度がちょっとおかしいですね。彼女の好きな人ってもしかして…。

図書館で本来の目的を忘れて聖騎士物語が気になっているオズが面白かったですね。エリオットがこの本を好きだと気づいた瞬間に語りだしたのには引きましたけど。オズの好きな登場人物であるエドガーのことをエリオットは嫌いのようでネタバレを含めてその理由を滔々と語り出してしまいます。お互いに相容れない雰囲気なのは仕方なのですが、喧嘩している姿が子どもそのものですね。適度に要所を押さえて冷静に対応するリーオも良かったです。

そのころアリスとギルはまだ隠れていました。アリスが肉の匂いに釣られていってバーベーキュー部に入るのが面白かったですね。肉の食べ方が豪快です。
オズは女生徒に囲まれて質問攻めです。格好いいですからね。仕方ありません。

本来の目的を忘れて逃げ出したオズが面白いですね。追いかけてきたエイダ共々バスカヴィルに捕らえられてしまいます。ロッティが凄かったですね。妙に色っぽいですし。なんだか迫力があります。オズを従わせるためにエイダに毒を飲ませるのはヴィンセントがブレイクにしたのと同じやり方ですね。

進退窮まったところで、エリオット登場なのがいいですね。オズは助けられたのに文句を言っているのが…。自己犠牲は残されたもののことを考えていない自己満足とオズを批判するところが良かったです。
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戦場のヴァルキュリア 第18章「八月の雨」
2009 / 08 / 02 ( Sun )
ウェルキンの駄目さ加減に拍車がかかってきましたね。ここからどうやって挽回するのか気になるところです。



イサラの葬儀前にエレノアとラルゴが言葉を交わすところがいいですね。まだ脈がありそうな感じがしますが…。
第7小隊の面々が居並んでいるのを見ただけで悲しくなりますね。ウェルキンが虚勢を張っているのが痛々しいです。イサラの死を自分一人で背負い込むのも悪くはないですが、周りの人には誤解されますよね。単純なラマールが真っ先に彼にくってかかります。彼はイサラが好きでしたし、ウェルキンの素っ気無い態度が許せないのは分かります。そんな彼を止めたファルディオがよかったですね。憎しみでイサラを送るのはかわいそうですから。

オスカーとエミールはいい子ですね。元気のない隊長を励まそうと珍しいもの探し。何を探していいかよく分からないけど、珍しいものをというのがかわいい過ぎます。
そんな部下の健気な行動にもウェルキンは素っ気無い態度です。これには腹が立ちますよね。2人がかわいそうです。それでも、そういう彼の痛みを分かってあげられるラルゴややはり健気にウェルキンを支えようと言うオスカーは凄いと思います。部下に恵まれましたね。

ロージーはつらいですよね。自分の目の前でイサラが死んで、自分のせいだと思っています。葬儀に出られないほど憔悴しているのも仕方のないことです。そんな彼女に責任は自分にあるというウェルキンの言葉は正しいのですが、なんだか納得いきませんよね。何を思って喋ったかが大切なのですから。

ダモン将軍は煙幕弾の威力を知り、第7小隊を召集します。相変わらずいけ好かない男ですね。彼らの戦果を褒めるでもなく、煙幕弾のことだけですし、イサラの死を汚しますし。怒ったロージーが掴みかかるのも無理ありません。ウェルキンが止めたときは正直がっかりでした。隊長の行動としてみるとおかしくはないですが、やけになっているだけですからね。

イーディーやオスカーたちは、ダモンの行動に納得がいかず落とし穴を掘っているのがかわいいですね。子どものいたずらですか。
それを見かけたアリシアが止めに入りますが聞く耳持ちません。困った彼女はウェルキンに相談に行くのですが……

ウェルキンは全く駄目な男でした。罰を欲しているのはいいのですが、それでは誰も救われないですし、アリシアの言うようにみんなが離れて行ってしまいますよね。挙句にはアリシアには関係ない発言ですから。ここでアリシアが告白してしまうのには驚きましたね。

泣きながら飛び出して行ったアリシアはファルディオにぶつかります。地面に落ちたラグナイトが光っているのは後々の伏線でしょうか。事情を聞いた彼はまずオスカーたちのところへ。イサラの死に報いるには勝って平和を取り戻すしかないというところが格好いいですね。
返す刀で今度はウェルキンのところへ。ファルディオが格好良すぎますね。隊長としては彼の方がずっと上に見えます。返答に窮したウェルキンがアリシアを持ち出すのは駄目すぎますね。それはファルディオも怒り出します。ただ、アリシアの件についてはファルディオが原因の大半を占めているのでなんとも複雑ですけど……

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よくわかる現代魔法 第4話 jini
2009 / 08 / 02 ( Sun )
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ドジっ子なこよみがかわいいですね。弓子は相変わらず脱げていますし…。そういう方向性なのでしょうか。



前回とお話が繋がっていてほっとしました。また時系列が飛ぶのかと思いましたから。前回出てきたデーモンは美鎖が昔作ったウイルスのコードを書き換えたものらしいです。美鎖が仕業と決めてかかる弓子にそう説明していましたが、結局彼女が原因なのには変わりありませんね。

みんなで何故かプールに。美鎖によると犯人探しには関係ないということです。プールなのに弓子は服のまま。そこへこよみがやってきて転んで、弓子がプールに落ちるのが面白いですね。水着に着替えた彼女もかわいかったです。頭のおだんごがいいですよね。

こよみが転んだのがいけないのに、彼女の怒りは美鎖に向けられています。派手に剣のコードを繰り出していますが、一般客には見えているのでしょうか。聡史郎が全く魔法を信じていないように、普通の人には剣が見えていないのかも知れません。そうなると弓子はただ騒いで走っているだけの迷惑な子ですよね。それがかわいいですけど。
弓子の剣のコードをかわしていく美鎖が凄いですね。目くらましにビート板を使ったところが面白かったです。最後にこよみを弓子にぶつけて魔法を封じて終了です。ドサクサで弓子の水着が取れているのがまた…。
弓子に叱られて落ち込んでいるこよみを嘉穂はウォータースライダーに誘います。こよみの滑り方が危なすぎ…。

美鎖はきっちり情報収集していました。今回のデーモン召還プログラムを作った人物はすでにこの世にいないということです。

お話はデーモンからだんだんそれてきます。

泳げないということで練習しているこよみ。聡史郎の前で意地を張っている姿がかわいいですね。そんな彼女が波にさらわれて溺れてしまいます。イメージなのでしょうが、水深が深すぎますね。波も大きかったですし、どんなプールなんでしょう。

溺れたこよみに弓子が人工呼吸。こよみが意識を取り戻してほっとしたような表情をしている弓子がいいですね。またすぐにこよみは倒れてしまいましたが。美鎖の膝枕で横になっているこよみがかわいいですね。ちびっこみたいで。

みんなでコード探しですが、どう見ても探す場所がおかしいですよね。プールなのに浜辺みたいなところがあるのですね。急に水が引いていったのをみて嘉穂が津波が起こるときに似ているというところが面白いですね。だからといって彼女が何するわけでもないというところが。

津波を食い止めるために弓子が一人で頑張りますが圧され気味です。そこへ美鎖が現れて携帯でコードを入力して水の性質を変えて防ぎます。ほっとした弓子が魔法をかけるのをやめてしまい……

機械室にやってきたこよみたちは一連の騒ぎに原因であるジーニーを見つけます。ジーニーをかばおうとするこよみがかわいいですね。

次回はどうやら最初のお話の続きみたいですね。
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獣の奏者エリン 第30話 四年目の冬
2009 / 08 / 02 ( Sun )
また総集編。今回は、エリンがカザルムに来たときから前回まで。彼女が怪我をするシーンは何度見てもハラハラしますね。



エサルが新しい教導師が来ると言っていたので、その辺のお話が始まるのかと思っていたら、カリサと2人で回想に入ってしまいました。繰り返しはよく分かっていいのですが、展開がゆったりしすぎですね。後半の回想で真王とか大公と言っていますが、もう随分見ていないような気がします。

カリサが出て行ってもエサル一人で回想しているのがなんとも…。ちょっとだけエリン(大)が出てきたので期待したのですが、そうではありませんでした。

成長したエリンは終盤になってようやく再登場です。2回も成長する主人公ってあまり見ないですね。もう嬢ちゃんとは言えないくらい大きくなっていますね。それよりもリランが成獣になってでかくなっていることに、当たり前なのですが、驚いてしまいました。

エリンは最上級生だから好きにしてみなさいとエサルに言われていました。今までもかなり思った通りにしていたのですが、歯止めがなくて大丈夫なのでしょうか。リランが今にも飛びそうなことも気になります。野生の王獣でないので飛ばないのが普通なのですが、リランは飛んでいきそうですね。

次回予告でトムラっぽい人は出てきましたが、ほかの子はどうなったのでしょうね。
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