07-GHOST kapitel.17 闇の翼の眷属は、不幸を纏い、舞い降りる
2009 / 08 / 03 ( Mon ) ちびフラウがかわいいですね。彼を見守る昔のバスティンの優しそうな表情が良かったです。
フラウを助けるための手がかりを探しにいくテイトとハクレン。部屋の中には宙に浮かぶ女の人がテイトには見えますが、ハクレンには見えません。最近全然出てきませんがミカエルの瞳の力なのでしょうか? 中には先客がいました。バスティン大司教補佐です。穢れは浄化されたと言っていますが、何だか怪しいです。しかし、優しい目をして愛弟子であるフラウの過去を語る彼を見ているとやはりいい人なのかなあと思ってしまいますね。 バスティンの語るちびっこフラウは悪ガキそのものでしたね。神を信じない発言をするたびにバクルスで吊り下げられているのがかわいいです。戒律を破ったり、いたずらしたりやりたい放題なのですが、夜中にこっそり教会を抜け出してコール退治をしているのがいいですね。 いい話だなあでそこは終わって、結局何も得ることなく2人は去ります。しかし、バスティンから手渡された2人のバクルスは何故か汚れていました。バスティンがヴァルスファイルなのでしょうか。フラウに面会に行ったバスティンの様子も変でしたしね。フラウの方はとっくに気付いているようですが。 テイトとハクレンは真偽を確かめるためバスティンの部屋に向かいます。ここでファーザーの司教パスが役に立つとは思いませんでした。中に入ると誰もいません。本棚が隠し扉なのはお約束です。 地下に下りた2人はバスティンと対峙します。バスティンはテイトを捕らえるのが目的のようです。またアヤナミが裏で糸を引いているのでしょうか? スポンサーサイト
|
ティアーズ・トゥ・ティアラ 第18話 「帰還」
2009 / 08 / 03 ( Mon ) この作品はアロウンによるアルサル育成計画だったようです。これまであまりにもアルサルが変化に乏しく、成長しなさすぎだったので全然気がつきませんでしたね。
オクタヴィアとモルガンの友情が何だかいいですね。赤い枝で作った首飾りを交換するところがまるでプロポーズですね。お互いの名前が入っていますし。さすがオクタヴィアです。 アルサルはオガム率いるゲール族と合流します。やはり最初にオガムが言い残した期日というのはゴーレムを倒すのにかかる日数だったような気がしますね。 アロウンを刺して窮地を招いた張本人なのに、友だ何だというだけでみんながついていっているのがちょっと不思議ですね。アルサルの成長に期待ということなのかも知れませんけど。 アヴァロンは落城寸前です。モルガン&オクタヴィアもいいですけど、ラスティ、スィール、エポナのシーンもいいですね。それよりも面白かったのは、エルミンがりんごの木が燃えたから焼きりんごができないと言っているところです。もうすでに焼きりんごですし…。 最後の門が破られようとしているときにアルサルが登場します。上手い具合に挟み撃ちになり形勢逆転ですね。彼の呼びかけでアロウンもようやく復活します。それを知ったみんな反応が面白いですね。リムリスって何で頬を染めているんでしょう? リアンノンは誰かの看病していたはずなのに放置してきたのでしょうか。 復活したアロウンは以前より強そうですね。しかし、彼が本格的にガイウスと対峙することはありません。喜びのあまりリアンノンが駆け寄ってきたときもガイウスに背を向けていますしね。アルサルが来るのが分かっていてわざとやっているのがいいですね。 ガイウスとアルサルの一騎打ちはなかなか面白かったですね。ガイウスが大剣を振り回す度にそこら中破壊されているのが恐ろしいです。 レギアスの意味を知ったときお前は死ぬというアロウンの言葉をガイウスが理解したとき、本当にそうなってしまいましたね。 小さな王の誕生に必要な噛ませ犬でしかないことに気付いたガイウスですが、最後の最後まで頑張っていたのは良かったです。部下に投降を勧めるところも良かったです。 帝国では異変が起こっていました。ただの庭師のはずのレクトールが皇帝を殺し、元老院を焼き尽くします。ひょっとして彼がラスボスなのでしょうか? |
花咲ける青少年 第17話 届かぬ想い
2009 / 08 / 03 ( Mon ) 立人にはルマティが花鹿とダブって見えるのですね。彼に対しては妙に優しい感じがします。立人も花鹿もお互いに禁断症状?
立人はやはり凄いですね。ルマティ救出作戦が失敗してもすぐに次の手を打ってきました。自分の身代金を自分で払うと言い出したときは何を考えているのかと思いましたが、よくよく内容を聞いていると凄く魅力的なんですよね。嘘でさえなければ。ルマティと合わせて3億ドルというのは金額が大きすぎて何だか現実味がないですけど。 計画の種を蒔いた立人がルマティに耳打ちします。ここで彼はルマティが花鹿そっくりなことに改めて気がつきます。彼が私の花鹿と言っているのが面白いですね。 ラギネイの花鹿は立人の夢を見ていました。彼女は立人のことが心配なようですね。もともと無鉄砲なところがあるとか、立人のことをよくわかっているのがいいです。 そんな彼女を寝かしつけようとユージィンがお前が寝たら寝ると言うところがいいですよね。 立人はボートが出る前にもう一度悪魔の囁き。犯人グループのブライアンにより念押しをして煽るところが上手いですね。誘惑に耐えられなくなった彼が裏切った途端にルマティを逃がしてというのはいいのですが、実際は間一髪でした。そこまで読み切っていたのか、無鉄砲ですがたまたまだったのかよくわかりませんね。 無事保護されたルマティですが、まだ自分の立場が分かっていません。ここからの立人のお説教タイムが面白いですね。組織のトップに立つものの意見としては立派ですし正論です。ただ、ルマティはそんなことより兄と仲良くしたいだけというのが子どもっぽくて逆にかわいいですね。最後に立人がルマティを抱きしめるのはやはり甘やかしすぎだとは思いますが…。 |
シャングリ・ラ 第18話 双頭奇譚
2009 / 08 / 03 ( Mon )
國子はダイダロスを焼き払うために香凛に協力を依頼します。費用が国家予算ぐらいかかるということでレンタルを勧めるのが面白いですね。代償として國子の剣を求めるところがちゃっかりしていていいなと思ったのですが、さすがの彼女もモモコには敵いません。 モモコは香凛がイヤリングに興味を示したのをいいことにセクハラ三昧で、結局3人は美邦のところへ。國子と美邦が姉妹かも知れないというのは驚きですね。ミーコが水蛭子に変わり果てた姿を見たモモコの表情が辛そうでした。 ドゥオモに帰ると、ダイダロスが種を発射していました。まだ残っていたようです。普通に排除作業に加わっている国仁が全く違和感ないのが面白いですね。後で開かれたメタル・エイジの会合にも自然な感じで加わっていますし、彼はもう國子の味方ということでいいですね。 メタル・エイジの会合の途中で追放したはずの凪子が現れます。彼女は漬物の話をしつつ、自分を使えと國子に言っているようですね。凪子は國子に取引を持ちかけます。國子はダイダロスを排除するときに、地上の人々をアトラスに避難させる交渉をするために、凪子は涼子に会うためにアトラスへ向かいます。 涼子との交渉で國子が凪子が使ったのと同じ手法で涼子に交渉を迫るのが面白いですね。國子は時々こういう鋭いことをするので目が離せませんね。 これも裏で国仁が動いたからなのですが、何も起爆装置をマジカル・ギーナに擬態させて持ち込むことはなかったと思うのですが…。オタクの振りも最初のころから上手いですよね、彼は。 |
咲 -Saki- 第18局 「繋がり」
2009 / 08 / 03 ( Mon ) 華菜の反撃はこれからと思ったら、普通に咲のターンでした。衣があまり目立たないので透華のアホ毛もしおれ気味。
優希は何の全国デビューを狙っているんだか…。2Pカラーチックな優希はかわいいですけど、さすがにグラビアは無理ですね。 華菜とゆみの回想シーンは別にここで必要な感じはしませんでしたね。尺あわせでしょうか。でも、華菜のウザかわいいところの発端がわかりますし、桃子はかわいいしでエピソードとしては面白いですね。 ただ心配なのは美穂子が中学から同級生に友達がいないこと。いい子なのになんででしょうか。 咲の親場ですが、ここは華菜の見せ場でした。「にゃ~~~~~~~!」とともに ウザさ炸裂です。持ち前の図太さ発揮でペースを取り戻していきます。数え役満とか。調子に乗っている華菜が楽しそうでかわいいですね。 このまま勢いが続くのかと思えば、咲の地味な安和了りで華菜がっかりです。この後も華菜がいい手になると咲が安和了り。これは辛いですね。 咲は徐々に調子が戻って来たようですが、まだ違和感があるようです。その原因は靴でした。小さいころもこの前の合宿でも麻雀を打つときは裸足でした。ちびっこ咲がかわいいですね。靴を脱いだ咲はようやく完全体に。いきなり高得点にかわりました。 あっという間に南3局まで来ましたね。今回衣だけが和了っていないのも咲が場を支配しているからでしょうか。最後の三槓子、嶺上開花の流れはちょっと異常過ぎますね。 |
| ホーム |
|