ローゼンメイデン TALE16 声
2009 / 08 / 06 ( Thu ) 地味にまた新たなドールが登場しましたね。いろいろあって、さらにまたというとこでいたので、全く目立っていないのがこの子らしくていいです。
蒼星石が復活!かと思ったらそれだけでは十分ではなかったみたいです。復活にはローザミスティカが必要だそうです。雪華綺晶のボディーは不安定なままです。 ローゼンメイデンとローザミスティカの概念が明らかにされます。抜かれても終わりではないのですね。遠くに行っているだけという表現が何だか好きです。 蒼星石のローザミスティカを持っているのは水銀燈です。でも、彼女に渡す気はないみたいです。彼女には渡すメリットが感じられないですからね。断るのは分かるのですが、早く渡せというのが見ている側の心情です。 どうなるのかなと思っていたら、真紅と翠星石は時間切れっぽい雰囲気です。そういえばそういう設定がありましたね。すっかり忘れていましたけど。翠星石は来たばかりなのにもう駄目なんでしょうか。水銀燈と雪華綺晶は特別らしいので除外。なんだかズルいですね。そこがいいのですけど。 結構切羽詰っている感じですが、真紅が翠星石にいろいろ疑問を投げかけます。指輪込みでの復活とか、今までの事態が翠星石には不可能なぐらい計算づくの所があるところとか…。その答えはお父様の関与でした。 ここでそっちの方に行くのかと思っていたら、また急展開です。ジュンの目の前には金糸雀が、そして巻いた方のジュンがいました。中学生なちびジュンが大学生のこっちのジュンを馬鹿にしているのが何だかおかしかったです。 翠星石が途中で、ローザミスティカを渡さない水銀燈に業を煮やし別の指輪をというような展開がありましたが、それは誰のものなんでしょうね? 妹思いな彼女ですから自分のものでしょうか? スポンサーサイト
|
狼と香辛料2 第五幕 「狼と希望と絶望」
2009 / 08 / 06 ( Thu )
マルクはなんだかんだでいい人ですね。持つべきものは友といったところです。ホロと出会ったことで彼が変わったことを好ましく思っているマルクがいいですね。 ロレンスはディアナを頼り黄鉄鉱を手に入れようとしますが、先に買い手がついていました。ロレンスの方を優先するという感じの話しもでましたが、結局現物を手にできなかったことには変わりません。 ロレンスが去り際に異教の神と人がつがいになった話があるかディアナに尋ねます。それは気になる話ですが、今聞くことではないですよね。ディアナもあると いうことだけ話して後日と遮ります。何だか彼女はお見通しという感じがしますね。交渉のときのロレンスが妙に取り繕っていましたしね。 まだまだ打つ手はあるとマルクの店に帰っていろいろやっているロレンスですが…。アマーティが約束のお金を持ってきました。銀貨での契約だったはずですが金貨にわざわざ換金して。ちょっと嫌味ですよね。 その彼の傍らにはホロの姿がありました。絶望したようなロレンスの表情がかわいそうですね。ホロの帽子の白い羽根が気になりますね。 |
青い花 第6話 「嵐が丘(後編)」
2009 / 08 / 06 ( Thu ) 恭己が格好いいですね。嵐が丘に限らず藤が谷女学院演劇祭はどれも気合が入っているというか本格的で驚きました。
演劇祭を見に家族が来たのを知って隠れるあーちゃんがかわいいですね。照れくさいのでしょうね。ときどき見せる彼女のこういう子どもっぽいところがいいですね。 今日の主役は何故か校内をうろついていました。恭己は普通に格好いいですね。泣いている初等部の子に声をかけるシーンがいいですね。 恭己のところには続々花が届いて大人気です。ついでに講演前にはあーちゃんまでその魅力に取り込まれそうになっていました。なんだかもう王子ですね。 演劇祭はなんだか本格的な感じがして見ていて面白かったですね。初等部、中等部と来て高等部。演技が凄く気合が入っていて驚きました。演劇シーン自体があらすじが分かるよう構成されている感じなので分かりやすいですしね。ヒースクリフが格好いいですが、キャサリンも良かったですね。 恭己はキャサリンが好きではないようです。好きでもないエドガーの結婚を受けたから? 何だか各務先生と恭己、ふみとかぶるような気もしますね。 講演後、花を届けに来たふみは各務に花束を渡されて泣いている恭己を見ていろいろ悟ったようですが、彼女にうまくはぐらかされてしまったような…。 最後に残った青い花が…… |
| ホーム |
|