fc2ブログ
宙のまにまに 第6話 「よろしく」
2009 / 08 / 11 ( Tue )
新任の先生、草間望の登場で事態はあらぬ方向に…。6話目にして初めて続きものですね。てっきり毎回最終回かと思いましたけど。これはこれで凄い山場です。



合宿の帰りの様子は別の話(えいぞうとくてん)だとか。これはDVDが欲しくなってしまいますね。BDなら購入決定なんですけどね。

朔の母、かほるは相変わらず面白いですね。夏休み明けの子どもの寝坊を期待するのはどうかと思いますが、こういうお母さんは楽しいですね。ちゃんとしている息子を目の当たりにして、夫に助けを求める姿がかわいいです。ボスケテとはまた…。

登校時のバスの中で誰も降車ボタンを押せないのが面白いですね。こういうときって押しづらいですよね。そんな中普通に押して降りていった長身の男の人は朔たちの新しい担任でした。ついでに美星の知り合いのようです。始業式でいきなり「そーにー」は恥ずかしいですね。飛びつこうとしているところを生徒会に取り押さえられているのがかわいいです。

朔のクラスの子たちは、草間先生が新しい担任ということより、美星との関係に興味津々のようです。朔って目立っていましたからね。これも仕方ありません。
草間先生が美星のあしらいが上手いのがいいですね。ちゃんとチャイム前に逃げているのが凄いです。
彼は天文部の顧問になりました。ここで彼は美星の父親の教え子だったことが分かります。小夜とも知り合いのようですね。その辺の人間関係は個人的には興味ありませんが、冬までに望遠鏡がある天文部にしようと声をかける彼が格好いいなあと思いました。

美星は草間先生べったりで朔が落ち着かないのがいいですね。この状況はチャンスなのに結局何もできない姫がかわいいです。朔が意外ともてることにも驚きました。

蒼栄祭が近づき、朔はフーミンから文芸部の手伝いを依頼されます。いつものクールな彼女と違って少し戸惑ったような感じなのがかわいいですね。
朔は迷っていたようですが、プラネタリウムの申請が通ったことを喜びながら草間先生にべったり美星を見て、他でも頼まれていることがあると素っ気無い態度を取ってしまいます。せっかく部をあげてという感じになってきたのに残念ですね。

スポンサーサイト



22 : 32 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-GHOST kapitel.19 「まじわらぬ愛、されど消えぬ愛の行く末は…」
2009 / 08 / 11 ( Tue )
参拝に来た人のフェストの像への祈りが面白いですね。恋愛成就の神様みたいな扱いなのが…。



リアムとヴィーダの兄弟受験生が大司教のミサに出るために急いでいます。試験に出るのだとか。彼らがラゼット相手に経典の勉強をしているところが面白いですね。受け答えをみていると大丈夫なのかなと思ってしまいます。
彼らがフェストの像に祈りに来たときの周りの人たちが面白いですね。ラブラブだったり異常に燃えていたり…。試験は2人一組でということなので、絆を深めるために兄弟は訪れたのでしょうが、場違いでしかありませんね。

バスティンの葬儀が良かったですね。彼の行為は逸脱したところがありましたが、それを責める人はいません。慕われていたのでしょうね。フラウが感傷に浸っているのもいいですね。
シスター3人組は、ヴァルスファイルだと疑ったことをフラウに誤ります。そして穢れないフラウが07-GHOSTなのではと問いかけるのですが……フラウは別の意味で穢れていましたね。あのエロ本も彼なりのバスティンへの手向けだったり、悲しい気持ちを隠すためのものだったりするのでしょうけど。

フラウがテイトにお前の魂は好きだと告白するところも良かったですね。すぐにカストルに叱られているのが面白いです。

前回ヴァルスを埋め込まれていたのが伏線で、テイトとハクレンは捕らえられてしまいました。前回後半と今回の前半だけみているとクロユリの作戦は失敗かなあと思ったのですが、最後に大逆転ですね。テイトたちはどうなってしまうのでしょう?
07 : 52 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ティアーズ・トゥ・ティアラ 第19話 「夜の子供」
2009 / 08 / 11 ( Tue )
タリエシンがエポナを気に入っているのにはちゃんと理由があったのですね。ただの特殊な性癖かと思っていました。



ガイウス率いる帝国軍を打ち破りアヴァロン城にはつかの間の平和が戻りました。お花を植えているリムリスとエルミンがいいですね。リアンノンもそれに加わります。彼女の話でアルサルが花好きなのが分かりますがちょっと意外ですよね。リアンノンがアルサルをいかに慕っているかも描写されていました。こちらも驚きです。この前まで駄目兄だったのに…。

デキムスの報告によると、帝国軍は混乱しているようです。デキムスって誰?と思ったら、前回降った副官なんですね。
アロウンによると次にやってくるのは白の精霊だそうです。それこそが真の敵であり、アルサルたちの父親を殺した張本人ということです。いよいよお話も大詰めですね。
今度攻めてくるのは不死の兵たちということで、アロウンはコーラス山になだれを起こして一掃する計画なのですが、そう上手くいくものなのでしょうか。

リアンノン、リムリス、エルミンは相変わらず和やかな感じです。お茶している姿がほのぼのとしていていいですね。スィールとラスティが来た途端に姦しくなりましたけど…。

タリエシンが一人佇んでいるところにリアンノンがやってきます。彼は軽口を叩いていますが、どこか虚勢にしか見えませんね。彼は自らの運命が変わっているのか否か不安なようです。リアンノンの力でそれを知ろうとするのですが…。結果は芳しくありません。

リアンノンと入れ替わりにエポナが登場します。タリエシンの行動は彼女に対するときだけ変ですね。文句を言う彼女に彼は昔語りをします。ちびタリエシンはあまりかわいくないですね。幼いころ妖精に出会ったことで、彼は吟遊詩人を目指したのだそうです。幼い彼が出会った「夜の子供」こそエポナでした。

タリエシンが着々と死亡フラグを立てているような気がします。

コーラス山にアロウンたちが入ります。タリエシンは途中ではぐれて龍族の墓場へ。そこで一匹の龍が卵から孵るところに出くわします。ちょっとかわいいですね。タリエシンに懐いているようですし。その幼き龍に導かれるように隠し扉の向こうに進むとそこは監獄でした。何かに怯えるタリエシンに声が聞こえてきます。声はこの世界の真実を教えると言っているのですが……ルキフェルと名乗る声がアロウンと同じですよね。
00 : 15 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |