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涼宮ハルヒの憂鬱 第19話 エンドレスエイト(縦書きでジグザク)
2009 / 08 / 12 ( Wed )
結局何度見ても何も見えてこなかったお話でした。いよいよ完結編です。あらすじは今までと一緒。終盤のみの変化でした。



正直なところこれだけ見ていると既視感とか通り越えていますね。エンドレスエイト1話あたり2回以上見てきたのですが、どれに何を録画したか覚えていないので、どの回を見ていたか分かりませんでした。毎回これが6話目でよかったんだっけ、これ8回目?な感じでみているので、混乱すること甚だしいです。
実際はアングルが違ったり、微妙なエピソードの有無や台詞の変化があって注意深く見ていると分かるのですが、最初から注意力散漫な感じになってしまうので、8話目を見ていると確信していても最後まで不安でした。

幾分これまでのお話よりもテンポが速いのですが、そんなような回も過去にありましたので、初回の視聴では終わるような気がしていませんでした。かと言って2回目がどうかと言うと、確かに終わることを知っているはずなのに、終わりそうにないような、そんな気分のまま8月31日までいってしまいました。ハルヒを呼び止めるときにやっと雰囲気が変わって気付く、そんな感じです。

全体的に捲きで進行して、15話ぐらいで1シークエンスが終わるぐらいの方が良かったですね。8回やる意味はリアル8月になったことと、タイトルがエンドレスエイトということ以外に思いつきません。

15532回というのを聞いたとき、ぼけーっと数字の並べ替えを思いつきました。それで気付いたのですが、1+5+2とか5+3とかすると8が2つできますよね。88、最初の8を横倒しにして∞8。エンドレスエイトですね。

1
5
5
3
2











タイトルがこんな形ですし、そういうことなのかなあと。


どうでもいいですが、キョンは相変わらずみくる好きですね。最初から「あなたのために来ました」は飛ばしすぎです。禁則事項のところで来るなり「古泉、お前は殺す」もそうですし、みんなで宿題をするドサクサに紛れての「ついでに朝比奈さんも来て下さい」もそうですね。
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蒼天航路 第19話 「猿と龍」
2009 / 08 / 12 ( Wed )
袁術が猿そのままに描かれているのが面白いですね。ちょっと惨いですけど。曹昴でひっぱるのかと思っていたら、荀イク回でした。



曹昴が死んでも曹操がぼんやりしたままなのがきついですね。脱出するために頑張った曹昴をまるで見ていない感じです。彼を追う張繍たちは落雷により追撃を断念します。こういうところは天に愛されているというか都合いいというか…。

1年後、袁術が天子を僭称しました。ひどい天子ですね。彼は漢王朝を滅ぼすために聖戦と称して許都に攻め入ります。これに対する荀イクの作戦が面白いですね。極力兵を使わず、袁術軍を追い詰めていくのが凄いです。

作戦の準備段階で凧を作るときに曹操やテイイクを上手くのせて協力してもらうのがいいですね。テイイクのときは半分ぐらい褒めてなかったようにも思いますが…。
袁術軍と対峙してからの宣伝戦がまた凄いですね。許チョの大声はまだしも巨大な拡声器を使うところは驚きましたね。
兵士は離反、さらに許チョに4将軍を倒された袁術は逃げるしかありません。その逃げる様が情けなくておかしかったです。

07 : 41 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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